feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

karitokeでVACHERON CONSTANTIN.

2022年05月28日 | モノ

時計好きなら誰もが憧れる(多分)ブランド、バシュロン・コンスタンタン。

その中でもお気に入りのモデル”オーバーシーズ”がkaritokeでレンタルできると知って、これは一度借りて使ってみたいと思っていた。

スーパーお気に入りに登録し、”借りられるよ”というラインが届いたら即ポチ完了

2日ほどで手元に届いた。

 

 

 

手にとって見た実物は文字盤の大きさは36mmくらい?思っていたより小さいし、本体も薄い

ブランドや写真から想像していたほどの立体感やインパクトはなく、少々驚き。

僕の中でこの時計はオフショアと競合するのでちょっと弱いか…とも思ったけれど、オフショアではなくロイヤルオークが比較対象かしらんと思い直した。

だとするとこっちだな。個人的に。

ウブロを借りてきて散々デカいだの重いだの言ってきた自分からしてはちょうどいい大きさで、ロレックスのデイトジャストと同じような感覚かな。

文字盤がホワイトというかベージュカラーで、なんとなく年上のお方が似合いそうなシックな雰囲気?相応のお年の方がこれを身につけていたら相当に格好いいだろうなぁ…

そういえばウチにやってきた和歌山では有名なオオミヤという時計屋の当時の社長のおじいちゃんがこのモデルではなかったと思うけどヴァシュロンの時計をはめてて、おっ!っと思った思い出が。

 

なんだかんだ書いてきたけど素敵な時計だと思う。

夏場はさりげないインパクトになるんじゃないかな

ちなみにレンタル費用は1ヶ月で2万円ほど

流石に100倍のお金を出して買うことは叶わないけど、人生に一回レンタルするくらいならええかな。

愉しんでいこうと思う。


DJI Mini 3 Pro.

2022年05月24日 | モノ

僕にとってちょうどいい感じの機種が登場

4年前から使っているMavic Airはそろそろバッテリーにヘタりも見えるし、まだ値段が付きそうなときに売却して次を買うことにした。

↓4年前のMavic Airとの比較。全方向進化やね

 

ウチのお客さんが買われたmavic3の画面付プロポは8万だか10万していたので、+1.3万なら価値があると思う。

なんといってもスマホといちいち繋げる必要がないので便利だし、選ばない理由はないかなと。

フライモアキット29480円でもええかなと思ったもののバッテリーが3つもあっても持て余しそうなので、充電器5060円とバッテリーPlus11550円1個だけを買おうかな。

直営なら間違いないだろうと思って結構早い時点で予約したのに、発送が6/15の予定だと。amazonのほうが早いっぽかったんですけど…

 


趣味と実益 ファイナンシャルプランナー.

2022年05月22日 | 徒然

 

 

 

税理士さんにお任せするだけじゃなく、きちんと自分でも分かっておきたいなと今更ながら思い、お勉強をスタート

試験を申し込んだけど続く熱意はほんの数日

ようやくエンジンがかかってきた一週間前

分かってくると勉強が愉しくなってくる

しかし結局間に合わなさそうで焦る前日

悟りの爽やかな当日朝

静けさと緊張感に包まれた試験会場

懐かしさを覚える教室での自習

思わぬところでのお友達との出会い

とりあえずの達成と解放感

美味い焼肉

 

資格そのものは正直どうでも良かったんだけど、勉強そのものはやっぱり愉しいなということ

そして試験に挑むという懐かしき緊張感

結果が伴った嬉しさと、今後に続く意欲の萌芽

なんとも愉しい趣味じゃないか。

こりゃいい

 


DJI Mavic3と.

2022年05月16日 | モノ

僕が2018年にのMavic Airを買い、それを見て同じ機種を買われた僕のお客様が度重なる水没という武者修行を乗り越え、この度Mavic2からMavic3に昇進されることになった。

さすが上位の最新機種。安定感が半端ない。

ぜんぜん違う…

水没しても一回は機種交換をしてくれる保険込みで50万円を超えているらしく、絶対真似はできへんな

ハッセルブラッドのレンズ。そしてセンサーはフォーサーズ。凄い

そして我が相棒。

たまたま下をはしってた船とランデブー

接岸の瞬間

人を降ろした船はすぐに帰っていった。

 

我が相棒Mavic Airはまだ頑張れそうではあるが4年も使えば流石にバッテリーが少々ヘタってきているご様子。

僕にちょうどいい新型機種が発表になったので、まだ値段が付きそうな今のうちに次に行くことに決めた。

心地よい陽気のもとの空のお散歩はとっても気持ちが良かったな


日産アリア.

2022年05月14日 | クルマ

今まで電気自動車には興味が殆どなく、現実的にはまだ選ぶ理由がないと思ってた。

でもアリアはデザイン的に惹かれるし、日常利用が可能になる出来栄えじゃないかと感じられたので、人生で初めて日産の店を訪ね試乗をさせていただいた。

市街地を10分15分走るのかなと思っていたら、プロパイロットを試してもらうべく高速道路をいれて1時間ほどの試乗が可能ですと。

なんと!それはありがたい。是非にとお願いした。

 

エクステリア

スリークなデザインが好印象。個人的にはSUVに関心がないのでステーションワゴンならいいのにと。

グレーはなかなかいいね。この色で見積もりをお願いした。

車体はつるりとしているのに、ホイールデザインが少しうるさいような…

キューブのときみたいにデザインに振り切ったものがあればいいのに

 

インテリア

これまたスリークなデザインが好印象。質感も高い。

シームレスなボタンが新しい。でも連打には向かない。

センターコンソールが動かせるというのがびっくりだった。前にもってくると肘置きが理想的な場所に。

後ろにずらすと足回りの空間が広くなって移動がしやすくい。ここを使い分けできるって凄いね。

 

動力性能

ういーんって感じで動く。なめらか~

ワンペダル走法には慣れがいる感じ。実際乗るようなればこっちになれて電費を稼いだほうが良いらしい。

ロードノイズ対策を頑張っておられるのがわかる感じで車内は相当に快適

トルクは十分にあって普段乗りで動力不足を感じることはないだろうな。

高速に上がってもやはり不足を感じることはなく、巡航速度まではすっと加速完了。

プロパイロットを起動しセットボタンを押してやればあとはやることがなくなってしまう…これが新次元。

走って楽ちん。これがこれからの車なんだろうな。

先日の島根旅行で長距離移動で楽できることのメリットを存分に感じることができたので、この車の快適さのメリットがよく分かるようになった気がする。

エンジンないから静かやし、カーオーディオにもうちょっとお金を突っ込んでもいいような気がした。

重心が高いのと足回りがちょっと心もとない感じがあるけどBMWと比べてということで、普通はそこまで気になるもんではないと思う。ここは先日乗ったiX3は凄えなと言う感じ。

足回りに個人的に気になる点はあるもののそれ以外は走りも十分だし、航続距離もまぁまぁか

一日400km走れるということは普段遣いで困ることはまずないだろうし、帰って充電できる環境なら日々の生活でスタンドに寄ることなんてまずないだろう。

乗り出し650万円から補助金80-90万円が後からから入って実質550万円ってところか。まぁええ値段ですわな。

後に出る大容量モデルは実質的な航続距離が400kmから500kmにのびるらしいけど、この100kmに200万円上乗せする価値は僕には感じられなかったので、買うなら標準モデルたるB6かな。

ファーストカートしての利用はアリだと判断できる。そう思える車ができちゃったね。

日産はリーフで実績を積んでおられるので電気自動車においては他社に勝るノウハウがあるんじゃないだろうか。

やってるね日産。

 

僕が強く感じたデメリットは残価設定ローンを組んだ場合、残価として残る価値がたった25%だということ。低いわー

今オーダーして納車は年末らしい。だいたい半年待ちといったところか

岩出市の店舗にて。とても貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。


今更ながらオートクルーズ機能.

2022年05月13日 | クルマ

今回の旅では渋滞二箇所、事故渋滞一箇所でトータル3時間くらいの渋滞に巻き込まれてしまった。

渋滞のストップ&ゴーやノロノロ走らなきゃならない状況で僕の車人生で初めてオートクルーズ機能を利用してみたら(そういう機能をもった車は始めてだったので)、便利なことこの上ない。

トータル900kmを走って疲れはほとんどなし。今後も駆け抜ける喜びのない状況では積極的に機能を使っていこうと思う。

強化クラッチを搭載したTVRタスカンでの渋滞でのオルガン式ペダルの地獄のようなペダルワークはなんともいい思い出だ。笑

そして900kmを走破してオンボードでの平均燃費が17.5km/L、あと400km走れるよという驚愕の巡航能力

リッター17km台は初めてかな。基本自分の意志で走るのが好きなので機械的に走らないといけない時以外は自分で踏んで運転を愉しんだけど、オートクルーズを使った方が燃費はいいのか。そりゃそうか。

ここまで燃費を出してくれれば嬉しいけど、踏んで愉しい車だし基本は自分で操りたいな。

523dに乗り始めて3年にして、この凄さを改めて思い知った。

本当に素晴らしい車。ずっと乗り続けたいと思える車に出会えて幸せ。


出雲を後にし北野ホテルへ.

2022年05月12日 | 旅行

混雑が始まった頃に出雲を後にし向かったのは、神戸にある北野ホテル

久しぶりの大都会神戸と言っても予定は特段立てておらず、北野ホテルで美味しいご飯を頂いて帰ろうと

オーベルジュの正しい楽しみ方なのかな。

 

道中蒜山高原SAや何度かトイレ休憩を挟んで4時間半くらいかかったのかな

米子あたりで軽い渋滞があったけれど、それだけで4時間半ほどかかるのは島根ってやっぱり遠いんだなと。

といっても鬱陶しい渋滞の時にはクルーズコントロールに助けられて走り終えても疲れは皆無

駆け抜ける喜びもあるし荷物はわんさか乗せられるし、523dツーリングは旅をするにその名に恥じない名車だと実感した。

神戸らしい瀟洒な外観

落ち着いたステキなエントランス

落ち着いた内装がとっても素敵な緑のお部屋。

この雰囲気好きだなぁ

夕方ののんびりした時間。いいもんだねぇ

 

久々登場ベルルッティ。身なりを整えていざ晩ごはん。

身なり一式を予め車に積んでおけたので積載能力が高いクルマは便利だ

シェフからのご挨拶。

 

 

サーモンとブロッコリー

柔らかいタコが絶品

魚の天ぷらみたいな料理。サクサクがたまらん。奥は洋風の茶碗蒸しみたいな感じ。

名前を忘れてしまったけれど、ちょっと珍しいらしい。からすみをふりかけてくれた。

最後の仕上げを目の前でしてくださると嬉しくなるね。

神戸ビーフ。これですよね

スペシャリテ、砂漠のバラ

ペアリングでワインも楽しませてきただき、絶品晩御飯でございました。

ルレ吉さん、ごちそうさまでした。

ゆっくり休んで、そして翌朝

もう一つの目的"世界一の朝食"

おなかいっぱい!

北野ホテルのキーマン、ロワゾー氏

世界一の朝食はこの方から頂いたとか

翌朝はゆっくり目覚め朝食ご飯をいただき、のんびり帰って2泊3日の旅は終了。

充実した3日間だったな。


出雲大社へ2.

2022年05月10日 | 旅行

早朝5時半ころ。出発に合わせて車をスタンバイさせてくださっていた。ありがとうございます。

お世話になりました

高速道路を使って1時間弱で出雲大社に到着

駐車場にはすでにそこそこ車が停まっている。皆さん熱心なんだなぁ

早朝は凛と冷えた空気が心地よく、特に混雑を意識することなく参拝を終えることができた。

今更かもしれんが初めて御朱印帳なるものを購入。格好いい紺色の冊子を手にすることができた。

 

 

TVなどで見たことはあった巨大なしめ縄。すごい迫力

 

スタバのオープンを待ってちょっと遅めの朝ごはん

スタバのテーブルが勾玉?

しばらく街をブラブラし(ブラタモリに出ていた旧大社駅までお散歩)

そして1030オープンのお蕎麦屋さんを待って出雲蕎麦を頂き、11時過ぎには帰宅開始。

早め早めの行動が素晴らしく功を奏したな

というのもお昼をいただいた”かねや”さん、第一陣で入ったにも関わらずオーダーしてからありつけるまでには30分かかった。そして出る頃には数十人待ってはったので一体どれだけ待つことになるんだろう…と。

そして僕は出雲大社に一番近い駐車場に停めたのだけれど、帰る頃には駐車場の西から、東から、南から、一つの交差点を経由して集まろうとしており恐ろしい台数の待ち渋滞になっていたこと。

この人の集まりを後目に帰宅できることを幸せに思った。

密対策になるし、何より人がまだ少ない静かな神社で参拝することの心地よさ。

朝の一苦労やご飯のタイミングがずれることに少々の苦労はあるけれど、十分に価値のある対策だと思う。


出雲大社へ.

2022年05月09日 | 旅行

初の蒜山

 

大山と。

約400km、寄り道しつつ約10時間かけて到着。ホテル山の井さん、素泊まり一泊一万円。

晩御飯は若竹寿しさんへ。オープン10分前くらいから並んで前には5~6組かな。第一陣でありつけた。

城崎温泉ほどに商業化が盛んでない感じ。

飲食店も商店も少なく、全部それぞれのホテルが賄っている感じ

夕方6時にもなれば店は殆ど開いておらず、飲食店も4店程しかないので静か。それはそれで良しか。

 

密を避けつついけそうな旅先ということで選んだのは、出雲大社。

初の山陰、和歌山→大阪→兵庫→岡山→鳥取→島根と6県をまたぐ大移動だ。

といっても時期が時期なんで観光は少なめにと思いつつ気になったのは蒜山。

乳製品で話は聞くことのある蒜山が道中に存在していたため、ジャージーランドという所に立ち寄ってみることにした。

朝7時頃出発し11時頃到着想定にしていたけれど、吹田で既に混雑っぽい話。

混雑を避けたルートに退避したがそっちもでもちょっと渋滞にはまってしまった。いったん下道に降りたりなんだかんだで結構時間がかかったな…

加えて中国道に乗ってしばらく走ったところでトンネル中の事故渋滞が起きたようで1時間半くらい渋滞に巻き込まれてしまった。6台位が絡む事故であったようだけど、救急車が出動しているわけではなく、お子様たちが外で遊んではったので怪我はないようなのでまだ良かったのかな。

結局11時ころに牧場に着く予定がSAの昼ごはんを挟んで13時ころに到着。ジャージーランドでの昼ごはんを食べそこねたー。でもそれ以外は大体想定の枠内に収めることができたので良しとしよう。

蒜山高原でソフトクリーを舐めつつドローンを飛ばし

大仙高原PAにて雄大な景色と車との記念撮影を楽しみ

玉造温泉にてほぼ貸し切り状態の温泉にゆっくりつかり、翌日に備えて早めに寝た旅行1日目。