feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ハーフラン.

2015年09月28日 | スポーツ
真夏が戻ってきたような暑い日曜日。

朝は雨が降っていたため予定をずらし、所用で神戸へ。

帰ってきてから暗くなる前のゴールを想定し時間を逆算してハーフランに出た。

久しぶりの炎天下(とまではいかないが)ランは意外に体にこたえるのか、10kmで結構な疲労感。一度給水を入れたら復活し何事もなく走りきることができた。

綺麗な川で魚が気持ちよさそうに泳いでるではないか。思わず飛び込みたくなってくる。

トライスーツを着とけばよかったかな^^

apple watchの標準アプリを使ってタイム計測をしたのだが、走り終えるころにはバッテリー残量が一桁%…これはフルじゃ使いもんにならんなぁ

飲み食いtrip 2日目。

2015年09月25日 | グルメ

二日目のランチは大好きなピザ屋さん。激戦地らしい杉並区で名を馳せており食べログ東京ナンバー1の称号もお持ちの”ターヴォラ”へ



すごい出方でびっくりカプレーゼ。まんま過ぎる

クワトロフォルマッジ

水牛モッツァレラチーズを用いたブッファリーナが絶品!
ここもまたグラスワインリストが豊富で、暑い日であるしよく冷えた白の泡などを堪能。(昨年いったda Isaはグラスワインがほとんどなかったのが残念)
お腹の臨界点までまで堪能しきってしまった。
ほんと美味しかった。

時間が経っても摂食中枢は刺激されてこない…
それでも最後の夜は銀座の”オザミテヴァン銀座本店”へ。








鴨と

鮭と

ホホ肉。それぞれに合わせたワインをチョイスしていただいた。

銀座という場所にありつつもアットホームな雰囲気のビストロで、
高すぎないワインセレクトでバイザグラスの種類が豊富。
料理とワインのマリアージュはさすが。
最後はもうほんとおなかがはち切れそうな感じであったが折角来たのだと頑張った。

結構直前の予約だったのにもかかわらず、目的にしていたお店の予約をすべて確保し、本当に胃も心も大大満足

そうそう、東京駅100周年suicaが忘れたころにやってきていたので持参
人生で初めてsuicaで改札通りました。
だって地元の最寄り駅は手動オンリーなんだもの…
たまに今回のような電車移動をすることがあるので持っておいてもいいかなと。
いちいち値段調べて切符を買わなくていいから便利だわ♡




まだまだ食べたい東京。素敵な店が多すぎる

暫く贅沢ご飯はいらないので、走って走って減量しよう。

ホテル椿山荘

2015年09月24日 | 旅行



今回の東京旅行でお世話になったお宿。
知識として知っていたのはフォーシーズンズ椿山荘だったのだが、いつの間にかそことの提携が外れ、藤田観光が単独で経営をされているようだ。
直前の予約だったのにもかかわらず、しかも無料宿泊券利用だというのに上層階のお部屋を用意していただき至極快適に過ごさせていただいた。

ちょっと外れたところにあるが故?広大な敷地に立派な日本庭園を有しておりとても静か。
初日はひたすら飲み倒す予定だったため、翌日午前はゆっくりしている予定でチェックアウトぎりぎりの正午までのんびり過ごさせていただいた。
















オープンテラスで心地よい風を感じながら庭を眺めつつ朝ご飯をゆっくり頂き、
(頭の中ではケンゾーエステートのワインを買うべきか逡巡していた)
食後は名物の日本庭園をお散歩。
車の走る音なぞ全く聞こえず、耳に入ってくるのは風が木の葉を揺らす音と夏を惜しむ蝉の声。
京都や奈良や山間を歩いてる気分でカメラを片手にのんびりと美しい緑を堪能した。

10時ころから付近をジョギング。
この界隈は名だたる大学がたくさんあるようだ。
適当に走っていたら学習院大学を発見。ぐるっと回って戻ってきたら8kmほどの心地よいランだった。この界隈は路面電車が走ってるのだね。びっくり。
知らない場所でジョギングをすると距離や疲れを忘れて観光気分で楽しめるからいい。

戻ってからは汗を流し少しだけゆっくりして二日目の戦いにいざ出陣。

重厚感の漂うとても素晴らしいお宿でした。


飲み食いtrip.

2015年09月23日 | グルメ
東京に住む友人を訪ね、二日間で入れた予定はランチとディナーの4件のみ
つまり飲み食い意外は何も予定していないスーパー高エンゲル係数旅行だった。

初日は六本木の海南鳥飯食堂で蒸し鶏ランチで軽く済ませ(夜が本命だったので。昼過ぎに到着して遅かったし)
その後は広尾のエノテカ本店までお散歩してシャンパンをいただいたり、
六本木ヒルズにてケンゾーエステートの試飲会に行ったり







ケンゾーエステートはカプコンの創業者が立ち上げた米ナパのワイナリー

ファーストヴィンテージが2008というまだまだ若いブランドではあるものの、スクリーミングイーグルのようなカルトワインを手掛ける醸造者をまねいたり、ヒルズに直営を開いたり(大阪にも出店してるらしい)豊富な資金を活かして勢いよくやっているようだ。
早飲みができるasatsuyuやmurasakiはとっても素晴らしい。

長熟が必要なrindoやaiは正直まだまだ早すぎて勿体ない印象。ただ敢えて開かせてた時の変化が素晴らしい!!!
一気にaiのファンになってしまった。何本か買って寝かせておこうかと本気で考慮中…

お店を出ると六本木ヒルズの広場にものすごい人だかり。
何だ何だと言ってみると”ベルギービールウィークエンド”!

大好きなベルギービール”zot”の生があるではないか!
ええ、飲みましたとも。普通のと、ダブル(濃いめ)のを。
完全に想定外でビールを二杯も飲んでしまった…
でもお祭り気分で楽しかった^^

夜が更けてきた頃に(そんな時間しか予約が取れなかった)
美味しい生肉を食わせてくれると情報収取していた”生粋(なまいき)”へ















白いのはご飯です。ちょびっと!

よかったすよー

すべてがすべて生ではなく程よく火を入れるメニューが多いのだけれど、すべてスタッフが焼いてくれるので焼き加減は絶妙。

美味しい肉を少しずつ。そしていろんな食べ方で。
例えば薄く切った大きめのタンをさっと炙り塩昆布を乗せていただきます。
これはアリだと思う。美味い。
よいお店でした。

終電に近い時間で宿に帰って初日終了。

wonderful world.

2015年09月15日 | クルマ
所要あって某ディーラーを訪問。

すると担当さんから「凄いものがある」と店舗とは別敷地にある工場兼ガレージに案内を受けた。
3階建ての立派な工場兼ガレージ。車運搬用のエレベーターに乗せられ倉庫の3階に上がると、一番奥にひときわ異彩を放って鎮座まします車たちが3台


①991カレラGTS 
②BMW i8
③ロールスロイス レイス 
一人のお客様の依頼で売りに出されているのだという。
お値段指定で総額7000万円だとか。



991GTSは走行距離200km。
新車より高い値段で指示されているそうで、ディーラーさんも「売れますかね…」と不安気味
オプション盛ってる分の+αだと思われるが、それでも売れそうな気がするくらい仕様がばっちり決まっている。ブラックのオールレザー、ボディ周りの徹底的なホワイト&ブラック化。
エンジンに火を入れてくれたが耳が痛くなるくらいの轟音を轟かせていた。

3台あわせて走行1000km…
世の中には凄い人がいらっしゃるもんです。
僕といえばじっくり見ただけでもハッピーでした。