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feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

空を飛ぶ.

2025年07月09日 | モノ
DJI Mini3ProがFPV視点で飛行体験ができるゴーグルに対応していることを知り、メルカリで中古品を手に入れた。

写真左のモーションコントローラーのトリガーを引いて前進しつつ、上下に傾けて上昇降下、左右に傾けて旋回
直感的に操作でき(僕は左利きなので、右利き用に作られてる機材のボタン類がちょっと不便)、頭の振りに合わせてカメラも振られるので、ほんと自分が飛んでる気分で景色を眺めることができ、通常の送信機の画面を覗いてるときとぜんぜん違う。
過去に空を飛びたい、見れない景色を見てみたい、とハンググライダーをやっていた時がある。
それとまさに同じような、寧ろより自由に簡単に飛び回れるのでハンググライダーを上回る体験ができる。
これこそやりたかったこと、これは愉しいぞ!

ゴーグルを使っていると、通常の送信機を使っているときと比べて目線が安定しないので、動画を録るときは通常の送信機、空を散歩するときはゴーグルと使い分ける事がベターなのかな。


シグマBF実機.

2025年07月08日 | モノ
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)


触ってきた。

apple機のような持つ喜びのある、アルミ削り出しの高品質な筐体
A/S/P/M等の設定がない新しい撮影システム
シグマらしくない素早い起動
そして38万円(驚)

1日9台の生産能力で、現在シルバーが半年待ちで、黒はその半分くらいだとか。

とんがっててええですな。(僕はフルサイズフォベオン待ち)

UGREEN NAS DXP4800で目指せ安価10Gbps.

2025年05月15日 | モノ
2年前に3TB→6TBに増量したHDDがもういっぱいになってしまった…
毎年写真をたくさん撮るが、最近は動画も撮るようになったので、更にペースアップしたのだと思われる。

市販品で良く出回ってるHDDはせいぜい8TBくらいで、これに換装しても1年程度しかもつまい…ということで抜本的改革に着手(現在はHDD6TB*2をRAID1で運用中)
面白そうなUGREEN NASの中級機DXP4800Plusが俎上に上がった。
・HDDを4台積めれば、飛躍的に容量を増やせる。
・動画ファイルが10GBになったりしていて、iPhoneやiPadに入れておくのはちょいとキツイ。でも外環境で観たい観せたい
・NASなら遠くのwifi環境で動画を閲覧(じーさんばーさんに孫動画をみせる)ことがしやすいだろう
・僕のmacは10Gbpsのポートが備わっているので、masync中級機なら10Gbpsの環境が作れるかもしれない。家は変更できない1Gbpsの環境だけど、mac⇔NASだけでも10Gbpsの環境が作れればより快適になる
・やったことないので面白そう
などなどやってみる理由がいくつかできたのでチャレンジしてみることにした。

mac⇔NAS10Gbps環境を作るには
①ルーターやハブを10Gbpsのものに替える必要がある。
②LANケーブルでダイレクトに繋げばいける…?
③USB接続でやり取りできる…?
などいろいろ考えられるが、①くらいしか情報が出てこず、できればこれは金がかかるのでやりたくない…
ということで色々考え、模索を開始


両手で抱える必要があるくらいに大きい。

実際やったやり方は図のような感じ↓
ポイントはNAS本体に2.5Gbpsと10GbpsのLANポートが2つあったので、10Gbpsポートからmacに直接接続、2.5Gbpsをルータに繋げる事により、二つのLAN環境を構築した事。


10Gbpsで認識されてる。
mac⇔NAS間を確実にLAN1で接続したかったため、まずはUGREENアプリでデフォルトでOFFになっていたSMB通信をONにし、
macからサーバー接続→IP指定で接続を行った。


2.5Gbpsで繋げても大元のルーターがしょぼったいので1Gbpsにしかならず


mac⇔NAS間のデータ転送を検証すると、1172MB/sec=9.38Gbpsかな。
外からのアクセスが1Gps通信であるものの、家庭内mac⇔NAS間の10Gbps通信で達成することができた。

↓これがUSBのRAID1HDD。


これは実際のポートを見るまで思いつかんかったやり方。
ちなみにこのNASパッケージにはLANケーブルが2本付属していたので、追加で買う必要はなし。
そしてこのやり方をまず思いついて成功したので、③は検証してません

勉強になった。

Ressense type9.

2025年01月10日 | モノ
おやおや?ヴィンセント・カラブレーゼのオーラスに似たお時計を発見。

文字盤上の小さい円の中に時針があるのは全く一緒。

オーラスは小さい円のある場所に分針を示す矢印がついているけれど、こっちはその反対側に分針を示すイラストが書かれているようだ。

これは自分のオーラスで、指している時間は10時20分

Ressenseのお値段は12500スイスフランで、日本円にして216万円位らしい。
強気だなぁ。

これを機にオーラスが復権しないだろうか。しないか。

ちょっと見てみたいけれど、東京に2店舗と、香川のアイアイイスズにしか置いてないらしい。


スクワマヴィーガンウーマンをリソール

2024年11月29日 | モノ
以前にもお世話になったCRAZY ROCKさんにネット経由でリソールを依頼したら、たった2週間で終わらせ返送してくださった。

お気に入りにしていたハイフリクションラバーがもうないということで、代わりにお勧め頂いたサノアというところのラバー
調べてみると2019年になんと大阪で誕生したブランドらしい。
国内唯一のパンク修理材総合メーカー マルニ工業が作ったとか。
ホームページの紹介動画に我々の今はないホームクライミングジムで同時期にクライミングを始めたさえこちゃんが出てて更に吃驚
色んな意味で応援したいと思う。

早速使ってみるとなるほどハイフリクションらしい柔らかく粘っこい触り心地
消耗は早いのかなと思うけど、リソールされた靴なんで新品を買うより安上がりだったし、気にせずどんどん使っていこう。

ありがとうございました。

apple watch10.

2024年09月21日 | モノ

漸く買い替えることができた。

手前がapple watch10

applewach5よりもずいぶんと小さな箱に収まっている、2mmだけ大きな腕時計

本体の大きさは40→42mmなんで殆ど変わってないけれど、左右に少し太くなって、角の丸い正方形って感じ?

腕時計で慣れてる僕としては46mmは流石に大きすぎで、手首の幅に無理なく収まる程よいサイズがちょうどいいかなと。

運動時には少しでも軽いほうが有利だしね。

それでも表示画面は結構広くなっていて、大きく見やすくなっているかな。

ケーブルがUSB-C
ジェットブラックいいね

apple event.

2024年09月10日 | モノ

予告通りにapple eventが開催され、リアルタイムで視聴

正直サプライズはほとんどなく、順当なアップグレードといった感じ。

apple watch10でそろそろ大掛かりな進化があると思ったけれど、残念。
apple watch 5のバッテリーがええ加減限界なので、ぼちぼち新しくしようかな。


Karitokeでパネライ.

2024年08月23日 | モノ
Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.
karitokeにて100%割引、つまり無料で借りられるクーポンが発行されたので、これは好機と自分では買う勇気がない時計を借りてみることにした。

イタリア海軍の時計として用いられただけあって直径は44mmと相当に大きく、小柄な自分には合うことはないだろうと選択肢に入れたことはなかった。

最近になってクリーンなデザインのものが出てきたりでちょっと気になっていたりしたので、この機会にレンタル。

確かに相当に大きくて自身には少々大きいけれど、まぁいけんことはない。

意外にあっさりなデザイン、白い文字盤、黒のラバーベルトが夏場にマッチしそうだ。

1ヶ月間楽しませてもらおう。


このサイト、流石に100%割引はなかなかないけれど、50%オフくらいなら時々出てくるので結構面白いと思う。

iPad Pro13(M4).

2024年05月16日 | モノ

さてさて満を持して発表された新型iPad Pro/Air

薄く、軽く、高性能化となるといいことづくめ。でも円安も影響して凄い高くなってるね…

そのお値段が主原因だと思うけど、「必要ないんじゃないか」という逆風が結構強めに吹いている気がする。必要十分なところまで進化しきってるもんねぇ…ここまでのスペックを本当に必要とするか?と言われたら「しない」という答えを自分が出せるのは間違いない。

・iPad Pro12.9(M1)のバッテリーとストレージに限界が近づいていること

・すでにProモデルで慣れてしまって60Hzの画面には戻りたくないこと

・美しい有機EL画面が色々有利

以上の理由によりPro13に買い替え。

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

 

周囲によくそこまで使いこなしてますねと言われるマストアイテム大型iPad Pro

お客様宅に赴き対面で聞き取り調査等をする場合など手書きがベターな事が多いため、僕はMacbookよりiPad派

オプションを増していくととどんどん値段が上がっていく..

メモリ容量が倍の16GBとなる1TBストレージモデルが素敵だけど、経費的に有利なお値段になるよう色々調整。

 

今回はスペースグレーを選択。

嬉しかったのが、本体の発表といっしょに愛用するロジクールのコンボケースが新型の発表に合わせて発売されていたこと

普段はキーボードを取り外して持ち運んで、会議などタイピングするときだけキーボードを装着する、と。

全部まとめたら完全にMacBookを買えるレベルになってしまった。

まぁこれは商売道具なのでしょうがない。

↑iPad Pro12.9(M1)    ↓iPad Pro13(M4)

ガラスフィルム装着後、キーボードを取り外し、ペンをつけた持ち運びの重量差は168g。メチャクチャではないが明確に感じる重さは違う。

↑iPad Pro12.9(M1)    ↓iPad Pro13(M4)

 

新型はペンより更に薄く、ケースに入れるとぴったりハマる感じ。

厚さに関してもメチャクチャではないが、明確に感じる厚さは違う。

 

NanoSIM排除の強制eSIMというのが大きなデメリット。

僕が契約してるOCNモバイルはeSIM非対応なんで、どうしようかな。

 

↑iPad Pro12.9(M1)    ↓iPad Pro13(M4)

スペックは全然違う。体感はあまり...笑  それだけM1チップは必要十分に高性能なんだろう。

 

上限80%の充電制限ができるようになった。これでバッテリーの消耗が抑えられそう。

 

黒が引き締まって美しく見やすく、薄く軽くなり快適がより快適に。

apple Pencil Proの快適性向上も素晴らしい。

非常に完成度の高いタブレットだと思う。これ以上は望むべくもないだろう。長く使えるといいな。