feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ルイ・エラール X アラン・シルベスタイン レギュレーター トゥールビヨン ブラック

2024年04月06日 | ファッション

なんとアランシルベスタインがルイ・エラールとコラボで時計を発売するそうな。

最近はあまり時計に明るくないので、ルイ・エラールというブランドは初めて聞いた。

スイスにて100年近くの歴史のある独立系メーカーでムーブメントメーカーとして活動されていたのかな、何度かの売買を経て最近になってシンプルな3針時計で40万円程度の時計を造っている模様。

いかにもアランシルベスタインっぽい色使い。

トゥールビヨン!

 

なんかおもちゃっぽくて「可愛い雰囲気が漂ってるけど、トゥールビヨン。

トゥールビヨン搭載で352万円って安い?高いけど。

【仕様】
レギュレーター トゥールビヨン - ルイ・エラール X アラン・シルベスタイン ブラック
品番: LE89356TT02BTT82 チタン 40mm ケース
限定数: 世界限定78 本
価格: 3,520,000 円(税込)
発売: 2024 年3 月下旬

ムーブメント:BCP T02 キャリバー(機械式手巻き レギュレーター トゥールビヨン)
・19 石
・振動数 21,600 VpH
・約100 時間パワーリザーブ
・60 秒ローテーションのトゥールビヨンケージ
機能: 時分秒表示
・12 時位置に時表示
・中央レギュレーター分表示
・6時位置に秒表示
ケース: マイクロブラスト グレード2 チタンとポリッシュ グレード5 チタン
・径40mm
・両面無反射処理加工サファイヤクリスタル
・10 気圧防水、
・レッド ラッカーによるアラン・シルベスタイン シグネチャー クラウン
・ケースバックにLouis Erard X AS 1 of 178 のエングレービング
ダイヤル: マットブラック
・シルバー時表示カウンター(12 時位置)
・イエローとレッドのインデックス
ハンズ: アラン・シルベスタイン シグネチャー ハンズ
・レッドラッカーの時針、
・ブルーラッカーの分針
・イエローラッカーの秒針(6 時位置)
ストラップ: ブラック ナイロン
・マイクロブラスト グレード2 チタン
・クイック アジャストメント

 

ルイ・エラールのHPを拝見すると、いかにもアランシルベスタインな時計も出ていた。

847,000円だそうな


karitokeでcartier パシャ.

2022年02月16日 | ファッション

karitokeでレンタルしたカルティエ、タンクフランセーズ

薄くてコンパクトで日常使いには素敵な感じだけど、ボリューム感が僕には少し物足りなかった。

karitokeさんのサービスで1000円にて別の時計に交換してくれるというサービスがある事を見つけたので利用してみることにした。

手順としてはレンタル予約をして既存の時計を返却するだけで翌日受付、その翌日に発送という感じだった。

届いたのは同じカルティエのパシャ。これまたお気に入りの時計なんだけど、家族に先に買われちゃったので購入をするには至らなかった時計。

こっちは結構ボリューミーでデイトジャストより少しだけ大きい感じかな?僕には十分なボリューム感

お洒落だなぁ

一ヶ月の契約終了まではこの時計を愉しんでいこう。

karitokeでまた面白そうなものを見つけたので、機をみつけて借りてみようと思う。

 


karitokeでcartier.

2022年02月10日 | ファッション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕時計は好きだけど、これ以上は持ちたくないかな

もし一本買うなら一本処分しよう

こんな感じの時計趣味だけど時計自体はやっぱり好きなんで色んな時計をはめてみたい。

 

レンタル時計サービスのkaritokeから半額クーポンが送られてきたので遊んでみることにした。

借りてみたのはカルティエのタンクフランセーズ。1ヶ月で5000円くらいかな。

変わらずおしゃれな時計で、小ぶりで薄いからホントじゃまにならないね~普段遣いがしやすい感じ。

でも僕は36mmの腕時計に慣れ親しんでるので文字盤20mmケース入れて32mmしかないこの時計はちょっと物足りないかなと思ってしまった。


冬だねぇ

2021年12月03日 | ファッション

朝車に乗り込んで車の温度計を見ると一桁の数字が表示されていて冬を感じる今日このごろ

冷え性なんでどちらかって言うと冬は苦手な方なんだけど、まぁくるもんはしゃあないし、

くるならくるで愉しめばよろし。

この時季になるとお休みから目覚めてくるのがブーツ。

ケア用品を何年も買ってなかったんで洗剤そのものの油脂類も酸敗してんじゃねぇかと思ってリフレッシュ

洗ってクリーム塗ってワックス塗って、メンテしてさあ準備完了。

まだまだ現役シルバノマッツァ

さぁ頑張ろうぜー

 

そんなに量を使わんし、革の鞄だとか他のものに使えそうなもんをチョイス


メガネのテラモト.

2020年12月05日 | ファッション
Theoというベルギーのアイウエアブランド

なかなかぶっ飛んだデザインのものが多いけれどほどほどに可愛いものをあり、僕は気に入った後者を壊れては同じのを買うことを繰り返し20年以上は同じ眼鏡を使い続けている。

ただテオにはひとつ問題があって、それは和歌山には扱っている店が殆どないということ。たぶん

聞くとTheoは買取にて仕入れないといけないし毎年実績を問われるそうで、扱い店を減らしているのだとか。大阪に行っても扱う店を探すのに苦労しちゃう。


雑誌で眼鏡屋さんの広告をみかけ取り扱いブランド名こそ書いてないものの掲載されてるメガネが明らかにtheoであったので、もしや…と訪ねてみることにした和歌山城のすぐ近くにあるメガネのテラモトさん。

店内にはスタッフが二人、店長であろうおっちゃんはいかにもなインパクト最強のテオのメガネをかけ、息子さんであろう方はコンセプトY(聞くとYコンセプトというまた別のものらしい。兵井さんいろいろあったのですね…)を身につけ、いかにも只者ではない雰囲気を漂わせていた。

けして広くない店内に詰まりに詰まった眼鏡と愛情

すごい量のTheoのメガネたちがあらわれた。正面と左側に積んである箱の中身は全部theo

買取仕入れってことで売れずに残っているというものも勿論あるのだろうけど、もう10年以上は扱っているとのことなので実績もしっかりしているのだと思われる。

Theoの他にもトラクション、レスザンヒューマン、Face a Face、BJ Classic、まだまだたくさんのメガネたちが所狭しと並んでいた。すごい品揃え

あれかけこれかけ久しぶりに楽しい眼鏡探しを楽しむことができた。

なかなかに濃ゆい素敵なお店を発見。

karitokeでレベルソ スクアドラ.

2020年03月07日 | ファッション
僕の心を惹きつけ続ける時計、ジャガールクルト。

大学生の頃にレベルソカラーデュオに魅せられて以来かな。随分と長く憧れを持ち続けてる。

レンタル時計サービスkaritokeは開業時にポルトギーゼを借りて以来だったかな

お気に入り登録されていた時計が借りれる状態になったとメールが来ていたので久しぶりに借りてみることにした。

予約を入れてからわずか1-2日で到着。とっても早い対応

こんな箱で届く。返送用の箱を兼ねているので大切に保管しておく必要がある。

返送用の伝票なども既に記入済みで同梱されているのでらくちん

時間合わせをした状態で貸してくださるのは当たり前かもしれないけれど嬉しいねぇ。普段は止まってる時計を使い始めることが多いので…













レベルソの変形バージョンスクアドラ。

クラシックが縦長なのに対してスクアドラはましかくフォルムを持っている。

レベルソはシックなイメージだけれどこれは随分と雰囲気が違う。

調節やタフな使用に有利そうなゴムバンドを装着しているのはレンタルサービスの関係もあってなのだろうか

ゴツくてスポーティーで結構インパクトがありラバーベルトがとても似合ってて、通常レベルソとは異なる価値観を備えているように思える。

レベルソは本来ポロ競技中の時計として誕生した歴史があるが、現代のスポーツタイプとしてはこっちのほうが格好いいのではないかとも

車で例えるならジャガーE-PACE? おカタめの歴史があるけどイマドキ感みたいな。

ただ歴史を知ってこそ楽しめる感じもするので、一般ウケはあんまりしなさそうだなとも…

僕はめっちゃ好きやけどね。

暫く楽しませていただこう

クラシックバージョンもレンタルにラインナップされているみたいなのでそっちも借りてみようかなぁ

靴修理.

2020年02月10日 | ファッション

長いこと愛用しているフェラガモのスエードサイドゴアブーツのソールゴムが劣化して砕けてしまった。

これはイカンということで大阪のルクアイーレ8階にあるリペア店に持参

相談の結果おすすめのイタリアレザーで張替えをすることになって13000円

ついでに靴全体のクリーニング2700円

サイドのゴムもがのびてしまっていて張替えの相談を持ちかけると1枚4000円するそうで4枚合計16000円

フルメニューをこなすと新しい靴が買えてしまうではないか…

貧乏根性が遺憾なく発揮されサイドのゴムはそのまま放置し最低限でおさえることになった。

履けば隠れるだろうというこの愚かな考え

何処かで脱いだときに分かってしまうというのに…

景気良くいきたいところだけれど節約節約。


ちなみに日曜日はコロナウイルスの影響なのか梅田を闊歩する人々はいつもより少なかった気がする。

電車の中の閉鎖空間は気になるよねぇ…

トロフェオスーツ復活。

2020年01月10日 | ファッション
お直しを依頼して約2週間

腕を虫食いにやられたスーツが帰ってきた。

同じ生地を片腕一本で70cmだけ仕入れてくれてまるっと縫い直し。

↑before





↑before

余った生地はお直し用に入れてくださっていた。すりすりしたいくらい気持ちいい

当然のことながらとってもきれいに完全体となって復活

片腕縫直しで1万ちょい + 生地代。

生地代が高いのはしょうがないとしてこのお値段でスーツを完全復活させてくれたのはとてもとてもありがたい。

石田原さんありがとうございました。大切に着ていきたいと思います。

Kiton 実践投入.

2020年01月06日 | ファッション

朝陽を浴びたジャケットをiPhoneで撮るとなんとも鮮やかなブルーが写る。実際こんな色

夕陽を浴びるとちょっと暗めに写るのかな?それともD850だからなのか測光の違いなのか

1/3は大阪フェスティバルホールでフジコヘミングのコンサート

手に入れたチケットは何と前から4列目!こんな幸せもう二度とないぞということでおめかしして(笑)でかけてきた。


Kitonのジャケットを仕立てたものの着ていく機会なんてそうそうなく、やっと機会が巡ってきたというところ

ホワイトのVネックカシミヤニットを着ようかと思っていたけど首周りが汚れてしまうんじゃないかと不安になったため、ユニクロのタートルネックカシミヤニットを購入し合わせることに。

下はグレーのシビリアとブラウンカラーのベルルッティ・アレッサンドロをチョイス

※コンサートのときはチーフはブラウンxネイビーのものに替えてます


カシミヤジャケットのとろけるような着心地は本当に素晴らしい

袖を通すだけで生地の柔らかさに感化され気持ちも柔らかくなり、羽織ると極上のフィット感に幸せでいっぱいになる。

一度カシミヤジャケットに手を出すともう戻れないと聞いたことがあったが理由がわかった気がする。

極上の生地、極上の仕立て。

僕にとってジャケットここに極まれりと言うところか。

これが人生最高の一着になることは間違いないと思う。


カシミヤのニット&ジャケットとなると暑すぎるんじゃないかと思ったらそれは大当たり

ダウンジャケットではなく温かくないゴム引きのマッキントシュコートをアウターに選んで正解だったかな。

それと汗で汚れるのはユニクロニットの役割に宛てたこと。

大阪にいるとすぐ建物の中に入るので下手に厚着をするとすぐ暑くなってしまう

大阪は服のチョイスが難しい。

ロジェ・デュブイx レニー・クラヴィッツ ドン ペリニヨン

2019年12月24日 | ファッション







神戸に本拠を構える老舗時計屋カミネさんからロジェデュブイのイベント案内が届いた。

レニー・クラヴィッツとコラボしたドンペリ2008が無料で飲めるとあらば行かねばなるまい

もともと梅田には出る予定にしていたので少し足をのばして神戸までおでかけすることにした。


店内には驚くほど沢山のロジェの時計たち

恐ろしいお値段の時計たちではあるけれど最近はリシャール・ミルだとか初めて知ったGREUBEL FORSEYなど数千万円当たり前で億にだって届いちゃう時計たちが異常な迄の人気を博しており、まさに桁が違う時計が店員の説明をするまでもなく右から左に動いていくそうで店の人も訳がわからない状態なのだという

そこにいくと通常200~1000万円くらいのレンジのロジェはむしろ常識的な値段でありリシャールに比較したら安いよねみたいな感覚をお持ちの方々が次々と買っていかれるのだとか。

昨年は最高に売れたという話であるが、僕が持っているレディースモデルはジュネーブシールを未取得にしたりと色々うまくやってるなと感心させられた。


GREUBEL FORSEYは設立わずか15年というメーカーだそうで、僕が時計に興味を持ってた頃は一度も名前を聞いたことがなかった。

英国王室御用達のラグジュアリーブランドAspreyで勤めていた人がオーデマピゲに入り、そこの技術者と共に独立したメーカーなのだとか。

ダイヤはすべてIF(!)を採用したり並々ならぬこだわりを見せ

日本にやってきては特注時計を受け付けてくれるらしく、他の誰も持っていない時計を望む方に受けている模様。


三台雲上メーカーを天井とする超高級時計業界だったと思っていたが、雲どころか地球を突き抜け宇宙空間まで飛び出してるのじゃないかという更なる二極化が進んでいる模様。




また、店の人曰く安心感の有る価格だというランゲ&ゾーネは新たにステンレススチールの時計を発売するようで、ステンレスで340万円の予価

まだ発売されていないというのに人気の予兆で300万あたりの中級以上の時計をお買い上げの実績がなければ予約の列に並ぶことすらできないという状況だそうだ。

ランゲは基本的に金とかプラチナとか希少金属しか扱わなかったのに今更ステンレス?

パテックフィリップのノーチラスに続く二匹目のドジョウを狙いに行ってるんじゃないかと思える

先行投資がかさんでいると言うし…


ドンペリニョン2008を美味しくいただきながら様々な興味深いお話を聞かせて頂くことができた。

ありがとうございました。