HP製のハイエンドなノートPCを導入して鼻息を荒くしていたのもつかの間、PCに入っている様々なプログラムが立ち上がらない問題が発生。
購入時にすでにインストールされているHP Command Center(以下Omenアプリ) NVIDIA Control Panel、後で入れたiTnes, iCloud,Cristal Disk Markなどなどを立ち上げると”パラメータが間違っています”というエラーが出る。
別のアカウントで同じことをすると今度は”システムコールに渡される領域が小さすぎます”とエラーを吐き出しやっぱり立ち上げを拒否される。
なんでやねんということでHPのサポートとダイレクトメールでやり取りをするも最終的には「初期化せよ」の一言
こちとらPC納品と同時に神戸の業者に送って何万円かかけて環境を構築してもらっているのでおいそれとその作業はデキヌ
自分でなんとかしないとイカンということに相成った。
現状としての問題点はOmenアプリを筆頭にいくつかのアプリが立ち上がらないこと。OmenアプリはキーボードのLEDライティングの設定を変えたりマクロキーを登録できたりするのでぜひ使いたい。
iTunesを使えないことも問題。お仕事用iPad proのバックアップは取らんとあかんしね
いつくかのアプリを導入して気づいたことなのだけど、立ち上がらないアプリの共通点として”Microsoft store”を経由して手に入れるものがアウトなのではないかということ。
問題なく立ち上がるadobeのphotoshopやLightroomはアドビのクリエイティブクラウド経由で手に入れているのでMicrosoft storeは通していない。
純正のOmenアプリもNVIDIAも本来はそこで手に入れるようになってある。iTunesもそっちで手に入れるようにappleのホームページから誘導されたのでMicrosoft storeで手に入れたのだ。
Microsoft store経由で導入したアプリはc:\program files\winapps\というフォルダに一括してインストールされるようなのでそのインストールプロセスに問題があるんじゃないだろうか。
”パラメータが間違ってる”なんてパスが間違ってるってことでしょう多分。”システムコールに渡される領域が小さすぎます”てのは謎
なので対処法の一つとして挙がったのが
●Microsoft storeを経由せずに手に入れれば問題ないのではないか ということ。
cristal disk mark, iTunesm iCloudは直接のサイトから手に入れることができた
→無事プログラムの起動に成功!インストールフォルダはc:/program files/の直下
やはりMicrosoft store経由が問題なのだと思った。
更に確信?疑念?を深めたのが、NVIDIA control panelのアプリ。立ち上げようとしてもパラメータが間違っていると出ちゃう。そこで実際のプログラムがある場所まで行ってみると実行ファイルである.exeファイルがあるじゃないの。
ダブルクリックをしてみると…立ち上がった。
なんなんだこのパソコン…純正アプリのパスを間違えるってそんな事あるんか?そこんとこの意味が不明だけど悪者はMicrosoft store経由で導入されるアプリ群に問題があると容疑がほぼ固まった。
ここで次の問題。Omenアプリアプリがインストールされているフォルダへ行っても.exeファイルがない…(ややこしいことがあったのだけどそれは割愛)
そしてOmenアプリはMicrosoft store経由でしか手に入らないこと…
他で手に入れるしかないかということで国内外問わず検索しまくったが全く落ちていない…
HPの相談センターに問い合わせても「そのサービスはやってないからMicrosoft storeで落とせ」とのこと。
散々こっちを振り回した挙げ句最終的には「OSがおかしいかもしれんから初期化せよ」と。なんやねん!
どうにもアプリを提供しようとしないメーカー
現状でどうにかするしかないか。
さてここでもう一つ思いついたことは同じような”システムコールに渡される領域が小さすぎます”エラーは前に使っていたVAIOノートでも起きていたエラーであること。
ということで諸悪の根源は2台に共通する原因でネットの情報も参照するとSQLサーバーが悪さをしている可能性が出てきた。
ctrl + alt + del でデバイスマネージャーを立ち上げSQLの名がついたプログラムを全部強制終了
そしてmicrosftstore経由でOMENアプリをインストールして起動したら…
立ち上がった!
今のうちにとLEDライティングやマクロキーの設定を一通り済ませる。これがやりたかったのよ…
改めて再起動してSQLサーバーが立ち上がった状態でOMENあぷりを立ち上げてみると…立ち上がらす。
これで悪者は定まった。真犯人はSQLサーバーで確定。
仕事をする上でSQLサーバーを抜くことは不可能。どっちを取るかと言われれば当然SQLサーバーとなる。
幸いと想定通りながら一旦LEDライティングの設定さえ済ませてしまえば設定は継続されていたので立ち上がらくても問題はない。Omen経由でゲームをするなら話は別かもしんないけどゲーミングPCで仕事すんなってことだろうか。
今後もmicrosoftstoreを経由さえしなければソフトは利用できんことはないし、まぁ使えるとは思う。
今回の根本の原因は同じMicrosoft製のSQLサーバーとMicrosoft storeとの相性が良くないことであるので、これはちょっと問題があるのではないと思う。
お仕事用にmicrosftstore経由でskypeだのMessengerだのアプリを入れることはあるだろうし。
マイクロソフトさんにはなんとかしてもらいたいもんだ。
とても勉強になった。
白LEDはありきたりなので水色にしてみた。
↑before 無駄にカラフル仕事するんにこれは要らんかったから調整できてよかった。
ちなみにSQLサーバーを使っていて”システムコールに渡される領域が小さすぎます”エラーはネットにも情報が出ており、パッチ当てればにゃんとかなる情報もあったのだけどそれは無駄でした。
購入時にすでにインストールされているHP Command Center(以下Omenアプリ) NVIDIA Control Panel、後で入れたiTnes, iCloud,Cristal Disk Markなどなどを立ち上げると”パラメータが間違っています”というエラーが出る。
別のアカウントで同じことをすると今度は”システムコールに渡される領域が小さすぎます”とエラーを吐き出しやっぱり立ち上げを拒否される。
なんでやねんということでHPのサポートとダイレクトメールでやり取りをするも最終的には「初期化せよ」の一言
こちとらPC納品と同時に神戸の業者に送って何万円かかけて環境を構築してもらっているのでおいそれとその作業はデキヌ
自分でなんとかしないとイカンということに相成った。
現状としての問題点はOmenアプリを筆頭にいくつかのアプリが立ち上がらないこと。OmenアプリはキーボードのLEDライティングの設定を変えたりマクロキーを登録できたりするのでぜひ使いたい。
iTunesを使えないことも問題。お仕事用iPad proのバックアップは取らんとあかんしね
いつくかのアプリを導入して気づいたことなのだけど、立ち上がらないアプリの共通点として”Microsoft store”を経由して手に入れるものがアウトなのではないかということ。
問題なく立ち上がるadobeのphotoshopやLightroomはアドビのクリエイティブクラウド経由で手に入れているのでMicrosoft storeは通していない。
純正のOmenアプリもNVIDIAも本来はそこで手に入れるようになってある。iTunesもそっちで手に入れるようにappleのホームページから誘導されたのでMicrosoft storeで手に入れたのだ。
Microsoft store経由で導入したアプリはc:\program files\winapps\というフォルダに一括してインストールされるようなのでそのインストールプロセスに問題があるんじゃないだろうか。
”パラメータが間違ってる”なんてパスが間違ってるってことでしょう多分。”システムコールに渡される領域が小さすぎます”てのは謎
なので対処法の一つとして挙がったのが
●Microsoft storeを経由せずに手に入れれば問題ないのではないか ということ。
cristal disk mark, iTunesm iCloudは直接のサイトから手に入れることができた
→無事プログラムの起動に成功!インストールフォルダはc:/program files/の直下
やはりMicrosoft store経由が問題なのだと思った。
更に確信?疑念?を深めたのが、NVIDIA control panelのアプリ。立ち上げようとしてもパラメータが間違っていると出ちゃう。そこで実際のプログラムがある場所まで行ってみると実行ファイルである.exeファイルがあるじゃないの。
ダブルクリックをしてみると…立ち上がった。
なんなんだこのパソコン…純正アプリのパスを間違えるってそんな事あるんか?そこんとこの意味が不明だけど悪者はMicrosoft store経由で導入されるアプリ群に問題があると容疑がほぼ固まった。
ここで次の問題。Omenアプリアプリがインストールされているフォルダへ行っても.exeファイルがない…(ややこしいことがあったのだけどそれは割愛)
そしてOmenアプリはMicrosoft store経由でしか手に入らないこと…
他で手に入れるしかないかということで国内外問わず検索しまくったが全く落ちていない…
HPの相談センターに問い合わせても「そのサービスはやってないからMicrosoft storeで落とせ」とのこと。
散々こっちを振り回した挙げ句最終的には「OSがおかしいかもしれんから初期化せよ」と。なんやねん!
どうにもアプリを提供しようとしないメーカー
現状でどうにかするしかないか。
さてここでもう一つ思いついたことは同じような”システムコールに渡される領域が小さすぎます”エラーは前に使っていたVAIOノートでも起きていたエラーであること。
ということで諸悪の根源は2台に共通する原因でネットの情報も参照するとSQLサーバーが悪さをしている可能性が出てきた。
ctrl + alt + del でデバイスマネージャーを立ち上げSQLの名がついたプログラムを全部強制終了
そしてmicrosftstore経由でOMENアプリをインストールして起動したら…
立ち上がった!
今のうちにとLEDライティングやマクロキーの設定を一通り済ませる。これがやりたかったのよ…
改めて再起動してSQLサーバーが立ち上がった状態でOMENあぷりを立ち上げてみると…立ち上がらす。
これで悪者は定まった。真犯人はSQLサーバーで確定。
仕事をする上でSQLサーバーを抜くことは不可能。どっちを取るかと言われれば当然SQLサーバーとなる。
幸いと想定通りながら一旦LEDライティングの設定さえ済ませてしまえば設定は継続されていたので立ち上がらくても問題はない。Omen経由でゲームをするなら話は別かもしんないけどゲーミングPCで仕事すんなってことだろうか。
今後もmicrosoftstoreを経由さえしなければソフトは利用できんことはないし、まぁ使えるとは思う。
今回の根本の原因は同じMicrosoft製のSQLサーバーとMicrosoft storeとの相性が良くないことであるので、これはちょっと問題があるのではないと思う。
お仕事用にmicrosftstore経由でskypeだのMessengerだのアプリを入れることはあるだろうし。
マイクロソフトさんにはなんとかしてもらいたいもんだ。
とても勉強になった。
白LEDはありきたりなので水色にしてみた。
↑before 無駄にカラフル仕事するんにこれは要らんかったから調整できてよかった。
ちなみにSQLサーバーを使っていて”システムコールに渡される領域が小さすぎます”エラーはネットにも情報が出ており、パッチ当てればにゃんとかなる情報もあったのだけどそれは無駄でした。