feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

三菱アウトランダーPHEV.

2023年05月27日 | クルマ

BMW523dにリコールが出たのと法定点検や保証切れの時期が重なったので一緒にお願いすることになり

三菱アウトランダーPHEVが代車としてやってきた。

なかなか面白そうな車がやってきたな。

成程ハイブリッドをレンタル車にしてガソリン消費量を減らすべく考慮してくれてるのかステキなんて思ったが、

バッテリーがほぼ空だったブー

付属するケーブルで充電しようにもコンセントの形は合わないし、チャージするような会員カードみたいなんも持ってないし、ただのハイブリッド車として利用するしか無いのかな。

 

スタートボタンを押してもエンジンが始動したような感じはなく、プリウスっぽいシフトレバーを操作してアクセルを踏むとそのままスルスルと動き出し、なんか慣れない感じ。

エンジン回ってる?今はバッテリーだけ?最早人知を超えた機構に訳が分からなくなってただ動く物体としか捉えられなくなり、なんかしらんけど動いてるのでヨシ!という諦めモードに。

とたんに車好きの趣味スイッチがオフになり変わりに実用スイッチがオンになると車に対する評価軸が180°と言っていいほど激変し、

機構はどうあれ動けばヨシ。燃費良ければ更に良し。

こうやって車への関心は薄れていくのだろうなぁ。

人生初の三菱モータース

シートがガバガバで安定しない事だけは個人的にいただけなかったけれど、それ以外は普通にええ車だった

むしろ盛り上がりはないが即時性があってムラのない加速は、普段遣いにはええもんじゃないかと。


Leica Q3.

2023年05月26日 | フォト/カメラ

きたねー

徐々に明らかになりつつあったリーク情報通りの発表。

  • 撮像素子には6000万画素のフルサイズセンサーが採用され、細部にいたるまで高精細な描写性能を発揮。ファイルサイズを小さくしたい場合には、DNGファイルおよびJPGファイルでの記録画素数を3600万画素または1800万画素にも設定可能。
  • 「L² Technology」から生まれた「LEICA MAESTRO」シリーズ最新世代の画像処理エンジンを搭載し、動作速度もさらに向上。
  • 光学設計の最高傑作でもある単焦点レンズ「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」を採用。光学式手ブレ補正機能や、最短17cmの撮影距離から細部まで鮮明な近接撮影を実現するマクロ機能も搭載。
  • 決定的な瞬間を逃さない最先端のハイブリッドオートフォーカスシステムを搭載。高精度のコントラスト検出方式、深度の測定、そして高速の位相差検出方式を組み合わせたオートフォーカスが優れた合焦速度を実現。
  • 精巧な光学設計を採用した576万画素の有機EL電子ビューファインダーで、被写体に限りなく近いイメージが高精細に表示。
  • 圧縮効率の高い h.265 やApple ProRes といったビデオコーデックに対応しており、最大8Kの高解像度の動画を撮影できる。
  • 新たに採用されたUSB-C端子やHDMI端子を活用して、ジンバル、モバイルバッテリー、外部モニターなど他のデバイスと簡単に接続することができる。
  • 別売の「ワイヤレスチャージャー対応ハンドグリップHG-DC1」と充電パッド「ワイヤレスチャージャー XL」で「ライカQ3」をワイヤレス充電可能。

 

背面の液晶以外に外観の違いが殆どないので、よほど元からのデザインが優れていたんだろうな。

中身は順当なスペックアップで、大きな驚きはないけれど間違いなく素敵って感じ。

発売は6/3?

Q2よりは高くなるはずなので恐ろしいお値段になると思われるけど、それでも争奪戦になるんだろうな。

 

追記$5,995 → 902,000円

$1が150円の換算?高い…


週末.

2023年05月22日 | 徒然

 

 

みかんの花の季節が終わり、みかんの赤ちゃんが

 

週末は会議だ研修だでお休みなのにもかかわらずやることがいっぱい。

ちょっと時間ができた隙にいい天気なのだからとランに出た。

いやあ、暑い。いいねぇ


SAMSUNG 980PRO + サンダーボルト3ケース.

2023年05月20日 | フォト/カメラ

SSDを手にいれたけどデータが壊れた疑惑があるし遅いしということで買い替えることに。

サンダーボルト3接続なら間違いないだろう事、でもきちんとした製品を買うとちょっとお高いので、SSDとケースを別々で購入して自分で組み上げることにした。

2TBのSSDが20,000円とケースが14,000円で、トータル35,000円くらいとそこそこお高い

SAMSUNGのSSDも個人的には信頼をおいていて、仕事のサーバーにも組み込んでおります

組み込み自体は何ら難しいことなし

このケース、薄いヒートシンクが付いてるんだけど、SSDよりも微妙にサイズが小さくきちんとはまらない…

ヒートシンクを裏返してくっつけることは可能だけれど、そうするとケースの蓋が閉まらない…

ケースが閉まらないならっそ余っていた性能の高いヒートシンクをくっつけることにした。

おでこではなく適切な場所に貼る機会ができてよかった。

どうせ持ち運ぶことはないんだから蓋はなくても問題なかろう。冷却性能がより高くなるわ

てことで作業は完了にして性能をチェック。

↓比較用にbeforeのSANDISKのUSB3.1接続

素晴らしき哉サンダーボルト3.

 

 

 


iMacにSSDを追加。が、失敗。

2023年05月17日 | モノ

iMacのデータ保管用HDDをリプレースしたのに続き、iMacに入っている1TBのSSDが弱音を吐き始めた。

例年1年分の写真をiMac内蔵のSSDに保存し、年が明けると旧年分データを外部HDDに移すようにしているのだけれど、一年の半ばにして内蔵SSDがいっぱいになってしまった…

恐るべし6000万画素のライカの実力…って半年で8000枚も撮ってればそりゃ一杯になるか。

今年中の写真はアクセスする機会が多いので、外部HDDに移してしまうと鬱陶しいことになるのは火を見るより明らか。

そんなわけで当年中の写真データを保管する用の外部SSDを追加することにした。

選んだのはSANDISKのSDSSDE81-2T00-GH25

USB 3.2Gen2x2 で最大2000MB/秒というスペックを持ち転送速度が早いのがウリ。

ここをケチるとLightroomの画像編集が相当ストレスフルになるかもしれないので…

 

USB-Cで接続し認識させて、ライトルームを立ち上げプログラムの中で写真フォルダを移動っと。

カタログデータだけを本体に保管することにした。

データ転送速度は…

あれ?遅い

原因を追求してみると、iMac(2019)はUSB3.1しか対応しておらず、このSSDのUSB3.2規格を活かすことができていなかった…

加えて何故か写真データが破損しているのを発見。過去のデータも壊れているものがある

iMacのSSDからこちらに移しただけで破損したので、原因はこのストレージ?安心だと思ってたSANDISKなのに?

よくわからんけれどデータが飛ぶのはなんとしても避けないといけないので、対策を考える。