feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

1129の日.

2017年11月30日 | グルメ

蠱惑的に盛られた880gのお肉たち

フランスの宝石たち

D850 + sigma 35mm F1.4



肉厚のどんこ椎茸に鱧のすり身をはさんだもの、淡路の玉ねぎ、さぬきのうどん、と一つ一つが素敵素材

料理屋を営むお客様がブルゴーニュをもらったらしく、飲もうとお誘いいただいた​

お肉を食べようとサーロイン部分を厚めに切って仕入れてくれたそうで、すき焼き晩御飯

ブルゴーニュ はシルヴァン・カティアールのロマネ村にある一級畑レ・スショ2004✨

特級畑のロマネ・サン・ヴィヴァンとエシェゾーに挟まれた逸品とはどんな世界なのか。

高いブルゴーニュは飲める機会が全然ないのですごく嬉しい✨

そして僕が持ち込んだシャンパーニュ、ローランペリエ


しっかりボディのローラン・ペリエはこれだけでも一晩いけちゃう。

続いてレ・スショ

華やかな香りだけでも素晴らしいワインであることがわかる。味はしっかり、果実感の分軽やかで、いや~~美味しい!

そして柔らか~いお肉

食べて食べて食べまくって飲んで、僕のお腹ははち切れんばかり

最高のいい肉の日だった。

素敵なひと時を本当にありがとうございました。

stella.

2017年11月24日 | スポーツ
同じクライミングジムで登ってた知人が大阪の泉大津市でオープンさせたクライミングジムに遊びに行ってきた。

一通などが多くて若干アクセス不便^^;

大阪の街中でもこれだけ広さが取れるんだと吃驚!

白と木の色を基調に清潔感がありスッキリお洒落な雰囲気。女性にも喜ばれそう。

広々とした空間を活かして大きめのホールドが贅沢につけられてあり、クオリティはもちろん高いのでとっても楽しい。

バランシーで面白かった2級



指皮が擦り切れ筋肉が悲鳴を上げるまで楽しませていただいた。

この1級課題でゴール落ちして宿題を残してしまったのが惜しまれる。

近いうちにリベンジに行きたいな。

ステラクライミングジム

午前中は人が少なかったが僕らが帰る16時ころになると駐車場に車が溢れキャパオーバーとなっていたので注意。

フルオーダースーツへの道。仮縫い.

2017年11月11日 | ファッション
オーダーを通して約二週間。スーツの仮縫いの準備ができたとのことなのでお店に足を運んだ。

白い目印がたくさんつけられた僕のスーツがハンガーに掛けられている。



ゼニアのトロフェオ生地。なんと美しい光沢よ…

今は生地が寝ているからテカテカしてるけど、スーツとして仕上げる時は蒸気を当てて生地を立たせるので、こんなにはテカらないよとのこと

まずはトラウザーズ

思った以上に薄くて繊細な生地だということがわかる。扱いに気を付けねば…

ストラスブルゴのスーツでは右足の膝下からセンタークリースがズレてきていたのだが、こちらはそれがない。以前にチェックを入れてもらもらったとき言われていたもんな。修正を入れてくれているようだ。流石だ。

続いてベスト。

体に沿っているか、ベルトが見えない程度の長さであることをチェック

今回初めて仕立てるベストはよりフォーマルなスーツになること、何より冬場仕事着だけだと寒い思いをしてるので、こいつを流用すればokということを思いついたので一緒に仕立ててもらったのだ。

最後にジャケット

いいねぇ体に吸い付くようにピッタリ

それでも何ぞ調整とのことで右腕をごっそり外して肩周りを調節してくださっていた。


結果ボタン位置がちょっと落ちていた。より改善されたのだと思う詳しくは分からない

一通りのチェックが終えた所で次は裏地の素材とボタンの確定

裏地は色に遊びを入れられたりすることもあるのだが、今回はベストだけの着用もあるだろうしとあまり遊び入れないことにした。キュプラ100%の黒生地で決定(通常はグレーだそうだが、そこはちょっと遊び)。

ボタンは水牛と椰子から素材を選べたので、立体的な形や変化のある色合いが気に入った水牛の黒をチョイス。

腕を通すところは丈夫な生地を縫い付けることで耐久性を上げるのだそうだ。

こんな感じでだいたい終了

後はもう一度中縫いがあるのだという。この時点ではスーツはほぼほぼ出来上がっているのだとか。

愉しみだ。

色んなことを教えてもらい、日常の会話も含めて1時間半くらいは居座ってしまった。

楽しいひと時、居心地の良いお店(*^^*)

LEXUS DRIVING EXPERIENCE TOUR 2017.

2017年11月07日 | クルマ
「厳正なる抽選の結果、当選いたしました」そう丁寧なお電話を頂き、週末にレクサスの試乗会へ足を運んだ。

大阪の泉大津フェニックス多目的広場に到着すると、駐車場にはフェラーリやら新型パナメーラやBMW i8やら流石と唸る車が主人を本日の主役に譲り一休みしていたが、ミニバンやハイエースなどの車も並んでおり、本当に抽選だったのだろうなと思われる風景だった。

全国から引っ張ってきたのであろうフルラインナップのレクサスがお出迎え。本社は愛知だろうに東京のナンバーばっかりだ

LCは勿論発売になったばかりのLSもスタンバイ。

この内何台に乗れるんだろうとワクワクだ。

客用の大きなテントが二つ建っている。一つは午前中の人用テント、もう一つは我々午後チームのテント。



一つのテントの中にはそれぞれのチームが一通りのことを済ませられるよう、受付、

一組ごとの客に対しネームプレートとともに用意されたテーブルと椅子が整然と並び

レクサスマカロンほか素敵なスイーツの軽食コーナーがスタンバイされている。

なんと素敵な空間なのだろう。


定刻になったらざっくりな説明をうけ、半分ずつに分かれ、重ならないように調整されたプログラムをスタート。

まずは先進機能の体験。新型LSに備えられたバック時に人がいると勝手に止まる機能、時速70キロまでで走行中の歩行者が発見された場合緊急停止と自動回避を行う機能を体験。

凄いなあ…備えあれば憂いなし。自身では気づかなかったりどうしようもできない場面は出ないとは限らない。そんな時にこの機能が備わっていれば事故が減らせるのだ。


続いてはダイナミック走行。走り重視な車をクローズドコースで踏み倒せるという一番楽しげなプログラムだ。

現役レーサーから説明を受けた後、同乗しコースの説明を受ける。レーサーが結構なペースで走るので若干ビビる

用意されたのはLC500、LS350、RCF、IS300h、RC200t。どれかを選ぶのかと思ったら全部乗れるらしい。ただし僕は友人を誘ったので、二人でどれを乗るか分け合う感じ。

ツレは足としてIS200tに乗ってるので比較でハイブリッドを、またLC500かGSFのどっちを買うか悩んでるというのでそっちの運転をやってもらって、僕はLS,RCF,RC200tを

LSはそもそも飛ばして遊ぶ車ではないが、あえて未発売のガソリンエンジンツインターボの350を持ってきて、積極的に走りも楽しめるのだというのを味わってもらいたかったと。

まずはドライバーの運転でコースを走るのと完熟走行でナラシを終え、あとは思いのままに踏みまくり。

ガスペダルを底まで踏み切る快楽と言ったらもう。公道ではないから容赦なく攻められるが気持ちいい

V6 3.5L+ツインターボもなかなかいい感じで重さを感じさせない。流石に踏みまくってスラロームに挑むような車ではないが、ハイブリッドモデルと比べると車らしさがあるというか。

四輪操舵機能が備わっておりリアタイアも角度を変え回転性に効果を発揮しているらしいが、リアが滑ってるみたいで気持ち悪い。

RCF。あまりのパワーに圧倒されここらへんでもう満足度100%超えって感じ。

その後に乗ったRC200tが現実的に振り回せて遊べる面白い車だった。

高級マシーンはそうやって遊ぶ車ではないな…と感じたので。パワーに圧倒されて凄いなと感心はするが。


ひと休憩したら一般道に出て快適性を味わう体験。

今度はハイブリッド車を中心にしているとのこと。

一人頭5台を乗り継ぐ。GS450h、LS500h、NX300h、LX570、LC500h、そしてフリーチョイス
友人はもうおなかいっぱいだという事なので専ら僕が運転することに。



この体験で面白かったのは何といってもLX570。これだけは明らかに世界が違う。日本で売られてながら全然日本を見ていない。笑

LCはやはり美しい…

快適なおもてなし。これぞレクサスかと感心した。

最終の自由選択ではあえてのCTをチョイス。上ばっかりじゃなくてボトムも体験しておくことが大切ではないかと思ったので。リクエストが重なった場合はじゃんけんで決めてくれとの事だったが、みんなLCかLSに乗りに行くからぜんぜん被らない。

案の定でこれだけは世界が全然違う。値段でレクサスワールドに呼び寄せる呼び水的な役割なのだろうな。


〆は現役レーサーがGSFでコースを爆走してくれるのを助手席で体験

GSFをドリフトさせながら凄まじい勢いで周回する。

よくもまぁあんな重たい車を手なづけて意のままに振り回せるもんだ。凄いなぁ

それでもサーキット遊びをしていた友人曰く、まだまだ余力は残してるんだろうねとのこと

体験も後半となるとタイヤがズルズルになってる来るものだが、そうなったらなったでドリフトさせまくりですごい事になってました


と、12時40分から16時30分迄みっちりとレクサスを堪能し、終了。


聞くところによるとこの試乗会は競争倍率が20倍だったそうだ。

この体験が無料だなんて凄すぎる。レクサスさん、本当にありがとうございました。

iPhone X.

2017年11月03日 | モノ
iPhone6Plusの片手での扱いづらい大きさから卒業し7に替え、携帯としての形状&機能は防水性もバッチリで完成と思っていたが、やはり手を出さずにはいられなかった。

iPhone X

10年目にてアイコンたるホームボタンを消し去った新世代iPhoneを試してみたい。

クライミングで指紋をなくす僕にはFace IDがありがたい。

有機ELの画面にも興味があるし。

でも携帯としての値段には高すぎるので、これで最後だと思えるようになりたい。

一面真っ黒 表面のベゼルは黒なんだな

iphone7と比べると縦に1cmも大きくなってない感じ。僅かにひとまわりだけ大きくなったって感じ

手に触れる本体側面はギラギラ輝くクロームシルバー

裏面は前作よりもちょっと暗い銀って感じ。裏面もガラスなのかな。テカテカしてる



情報量の違い

職場に届いたので、取り敢えずiPadのSIMを刺してアクティベート

近くにあるiPadに読ませろという指示が出たので言われたとおりにしたら、無線LANやそのパスワードなどが即座に引き継がれ設定が程なく終了

家に帰ったら本格的にデータを移行してみよう。