feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

New BMW X1.

2015年10月27日 | クルマ




FFプラットフォームということで導入予定はないものの新型はやはり気になるので遊びに行ってきた。

イカリングは上下端が潰れて円形ではない。現在の流行に乗って凛々しくしかし近眼気味で目を細めている様な顔だち。
フォルムは全体的に丸くなった。シートも小ぶりで丸くなった
運転席周りが広いのはさすがFF。
リアドアの閉まり方は旧型よりかなり改善してる(いいなぁ)
後部座席にもエアコン吹き出し口があるし(なんと旧型にはないのだ)マトモになっとる

乗り心地はいろんな意味で軽やか。試乗したのは2リッターターボの20i。
動力性能は中間の190psバージョンであるが、なんとも軽やかに加速する。十分だ。
(自身の20iはブーストアップしており230psくらいの28iと同等になっているため比較にならず)
現在は1.5ターボFFと、2リッターターボの4駆が2種。
のちのち2リッターターボFFやディーゼルも出てくるらしい。
ついでにMINIクラブマンもあと1週間とかそういうレベルで出てくるとか。これまた気になるなあ…ロードバイク乗るのかな

カジュアルラインというか新世代BMWって感じやろか
今どきFRに拘ってる車好きもそんなにおらへんやろし、メーカーとしては新しい客層に期待をしているのだと思う。
そんな考えに至ったのは、この日ショールーム内のX1の後ろにはM235iが飾られており中を覗いたらなんとMT!
あるんや!
売れてますか!と興奮しつつ質問をすると、「売れません…」とのこと。
寂しいなぁ…

新型見学の軽い浮気心が災いしたのか家に戻ってから車を洗っている時、ワイパーを持ち上げてフロントガラスを拭いているとタオルがワイパーに引っかかり、先端が分離
金属の柄だけとなったワイパーが勢いよく元の位置に戻りフロントガラスにヒット。
フロントガラスにデカい亀裂が…

RECARO SR7 LASSIC.

2015年10月26日 | クルマ

981のお陰で最近は車熱が再燃してしまっているらしい。
足車の純正シートがすこぶるしょぼいので憧れだったレカロに交換することにした。
ショルダーサポートがしっかりしたシートバックに誇らしげに掲げられる"RECARO"のロゴ。小さめだけど

実は以前からRECARO LX1のレザーホワイトに注目しつつも見た目が憧れと違うためイマイチ僕の好みではないかなと思ってた。

でも白がお洒落だし…と考えていたところにたまたまショップのイベントが開かれており、レカロがたくさんのシートをトラックに積み込んで展示会を行っていた。

とりあえずはLX-F。ふむ。ソフトでよろしいの。
白はお洒落だ… あとは見た目さえ少し我慢すれば(憧れのレカロフォルムではない)まぁ良いかなといったところ。

次にSR7。

SR6よりも座り心地がソフトになっているるのがSR7だとか。
LXほど柔らかくないがサポートがしっかりしており、僕としては俄然こっち。
上部に白レザーをあしらったお洒落バージョンがあり、LXよりはお安い設定になっている。
シートヒーターはついておらんがなくてもOK。去年一年はついてなくてもなんて不便はなかったから。
レカロと言えばポルシェボクスターの純正シートはレカロシート(らしい?)であり、サイドのサポート具合が981同様しっかりしていたのが一番はまった理由だと思う。
シートフィーリングは手で押したて感じた柔らかい感触とは異なり意外に硬いフィーリング。
でもシート全体でうまく分散して体を支えてくれており痛くなるような硬さではない。
サポートが強力に張り出しており、従来と比べ太ももやハンドルを持つ腕の肘当たりに窮屈さは感じるがそれは当然のこと。
運転中体を左右に振られることが全くなくなったので至極安全快適にドライブできるようになった。
いい。非常にいい。
純正シートレールを用いると左右にオフセットされるという問題を抱えているらしいのだが、今回はイベントでその問題を解決したショップオリジナルのシート台座が無料でついてくるということで買うに至った経緯がある。
ベンチシート並みに体が振られる純正シートに1年間も乗り続けてきたのが愚かしく感じるほどだった。

NGポイントとしては座面のサポート張り出しが大きいので乗り降りがしづらくなったこと。
サポート性を得るが為のトレードオフ。これはしゃあないやろう。
たまに運転席に座る家族からは非難がでそうやけど…^^;
助手席にも同じシートを屠るのであれば座面サポートがゆるいSR7Fで十分であろうということが分かった。
しかし2脚もレカロを入れるとイケイケ感が出てしまいそうなので、あえて片方レカロでいこかなとは思っている。

2リッターターボをブーストアップし230ps&トルク35位は出てるであろうし足回りはしっかりしてる。
シートもお気に入りと愛着がどんどん増してきた主力車BMW・X1。
新しいのが出るがFFやもんねぇ…BMWはFRでなんぼでしょう。
これからもよろしくね。
内装とリアドアの開閉音がしょぼったいので何か手を打てないか考慮中

28km位のラン。

2015年10月26日 | スポーツ
朝9時30分にスタートして12時15分頃まで走っていたのでたぶんそんなもんだろう。

なぜ”位”なのかというと、apple watchのrunkeeperアプリがOS2.0になってスタンドアロンで動くという触れ込みでアップデートされていたので試してみた。

するとどうだ。記録はされたみたいだが本家のiPhoneアプリが稼働しない…

最近はずっと本家アプリが使い物にならないのよね…

乗り換えを考えた方がよいのだろうか。

話を戻して地元の川をずっと上流に向かってのラン。この日は風が強かったのもあってしんどかったなぁ

20km位までは特に疲れも感じず走れたけれど、一度水分補給の休憩を取ってからがバテバテ^^;

大会まであと半月強。走り切れるのか。

横浜マラソン

2015年10月22日 | スポーツ
アウトー

最近はなかなか当たらないなぁ。

今シーズンのフルは神戸一本になりそうだ。

ちょっと安心。笑

神戸まであと1か月を切っているというのに、現状ではハーフしか走れていない。

あと20~25kmを1本、30kmを1本入れようかと思ってるけど、本番はちゃんと走り切れるかな。あやしい。

981モデファイ1

2015年10月19日 | クルマ
オープンカーには良い季節がやってまいりました。

素晴らしい乗り心地の981にメロメロな僕は普段やらない追加投資でプチモディファイを決行。

アメリカのsuncoastにて発注していたパーツが空を飛んで一部到着。

一部というのはまだあるという訳で、「パーツを間違って作っちゃった。作り直すから待ってねベリーソーリー」などとほざきよった為お預けをくらってしまっておるのです。

ただでさえ1か月待たされとんのに、さらに待てとは酷い仕打ちだこと…

とりあえず間違いのブツ以外は先に送ってもらった。

今回はDIYにてチャレンジ。既に実績のある友人がいる為自分でやってみようと。

いつもメンテを任せているお隣のガソリンスタンドで工具は全て借りられるし、アドバイスをもらいつつ趣味の工作スタート。

すぐできたのがまずこれ。

ポルシェクレストの型押しがなされたセンンターコンソールボックスの蓋。

安かったんでついでに購入。ささやかながら満足度は結構高し。

そして本命1がこちら

多くの方が購入時点でオプションで選ばれているスポーツデザインステアリングホイール。

ノーマルがどうにもおダサいのでなんとしても欲しかったんですの。

ドキドキしながらエアバッグモジュールを取り外しステアリングホイールのセンター出し?に気を付けながら取り付け。

うん、満足。

PDKのスポーツデザインステアリングホイールはステアリングのスポークに"SPORTS PLUS"という文字が光ったりするのだがMT用にそのギミックはなく、ちょっと寂しい。

Magic trackpad.

2015年10月16日 | モノ



今回は入力デバイスのみ入れ替え。

シンプルだったデザインがさらにシンプルに。

電源が電池からバッテリーになったのは交換の手間が省けるのでいいと思う。電池を用意して交換する手間とごみの処理が面倒だから。

充電の頻度は増えると思うけど、寝る前につなげておくだけだから問題なかろう

以前のtrackpadは下端左右のゴムそのものがクリック感を出すボタンになっておったが、今回はトラックパッドそのものが沈み込んでクリック感を出すようになっている。

3Dタッチの使い心地は正直あんまりよくわからず。そのうち便利に感じてくるのかな?

前の型のキーボードとは傾斜角が違うので、これを買うならキーボードもセットにしないと美しくないかも。(僕は両方買い替えたけれどなぜか今回これだけ届いた)

黒島

2015年10月15日 | 旅行



最終日は天気が回復。といっても北の風は強いままなのでダイバーさんたちは恐らくマンタポイントにはいけてなかっただろうが…
なんとなくで足を向けたのは黒島。
そこはなかなかにマニアックなお牛さん天国だった。
観光地化はされておらず、ただひたすらに草原が広がり、人の15倍暮らしているお牛さん達がただただ草を食んで時が流れている。

ここでは原チャリをレンタル。
この島には信号が一つもない。
そして交番もない。
ええ。もうね、好き放題。笑

といっても一周20キロくらいしかない小さな島を原チャリで急ぐ理由は何もない。
草が風に揺れる音や鳥のなき声を聞きながら野良孔雀にビビりつつ
チャリと変わらん様な速度でのんびりまったり走ってるのがいちばん楽しかった。
ほんと何もない。美しい自然があるだけ。それが他にはありえない魅力の島。









石垣島

2015年10月14日 | 旅行

今回お世話になったショップ。”おもと”という石垣島の泡盛を造ってる酒造さんとは親戚関係らしい。すぐ近くに酒造が。




天候にはあまり恵まれず潜りはそこそこだったものの(泣)
今回はやなわらばーという女性2人バンドのチャリティーライブで石垣島を堪能することができた。これが一番の収穫かな。
座席はなんと最前列の優先席。目と耳に入ってくるしぐさ、表情、美声に心を洗われ、CDで聞いてたのよりずっとうまくなっている声に思わず鳥肌が。
CDを買わせてもらって直筆サインは勿論のこと握手&写真撮影で心がまんたんに。
いやほんとうれしかった。
アーティストファミリーと親交がある知人に深謝。