必要性を感じアリじゃないかと思ったのと、現在の過熱する人気ぶりが気になっていたのもあり、ディーラーを覗いてみた。
えげつない大きさのナビ画面とすなかなかのクオリティの内装。タンカラーがお洒落でめっちゃ高級車って感じ
アイポイントが高く、ガラス面が多いので見晴らしが良い。
包み込むような造りの内装。質感高いわ。
振り返った時の広さが圧倒的。三列目の広さがすごかったけど、僕の523dと変わらん全長だという…
全幅はむしろ狭いし
桁違いに快適な後席。オットマンも素敵。
半端ない広さ。そりゃあ快適でしょうねぇ…
ボディラインをそこまで複雑にせんでもと思わんでもないが。車体をデカく迫力あるように見せるために、窓は小さくしてボディの面積を増やしているそうな
先代ほどのヤンチャ感はないので良いんじゃないかと個人的には思う。
これがアルヴェルか…
人生初めてミニバンというものを運転させてもらった。
重心が高いし日本車やしどうしても足回りが柔らかくてふわふわした感じはあるけれど、生まれた環境も走る目的も違う車だし、まぁそんなもんだと思えば特に不満に思わなかった。
あくまでも主役はドライバーで、質の高い走りを享受しつつ家族や荷物を一緒に運ぶのか
あくまでも主役は後席のパッセンジャーで、より多くの人を運べる代わりドライバーにとって走りの質は落ちてしまうのか
どっちに重きを置くかなのかな。
後者の選択肢では走りの質が著しく落ちるわけではない割に、運べる人の人数がぜんぜん違うので客観的に見れば後者を選ぶだろうと思う。
でも欧州車の質の高い走りは大切だよねと車好きとしては思ってしまうのもある。
あと親孝行に直結するメリットはあるものの、その機会は何回あるのか、その頻度によってはレンタカーで十分じゃないかという考えもある。
ヴェルファイアだと乗り出し700万以上はいくらしい。アルファードのガソリンで650万くらい
値段的にももはや立派な高級車だけれど、一つ下のノアですら450万すること、5年乗って150万の値段がつくらしいということを考慮にいれると
650万くらいで買って5年乗って売るとき300万くらいの値段がつくということで、支払総額がノアと大して変わらんと教えてもらえば、そりゃあアルヴェルを選びますよねという感じ。
こんなん売れるに決まってるやん…
人気すぎて既に3年のウェイティングリストが出来上がっていて、現在は受注すら停止中なんだそうな
車のこだわりが無くなってきたし、一家全員を極めて快適に運ぶことができるこの高級車は523dの代わりに十分なりえるんじゃないかと思ったけれど、そもそも買うことができない車なのね。
全く知らない世界がこんなにも進化しているだなんて、目から鱗がおちた素敵な機会だったな。
手に入るのなら本気で考えても良いかなぁと。手に入るなら。
LEICA M11 + SUMMILUX M f1.4/35mm(11726)
BMW523dツーリングの車検ということで代車としてやってきたR56 MINI
多分廉価グレードだと思うけどNAエンジンは上までぶん回したら十分速く、元気に回る様が心地よい
足回りがしっかりしていて、キビキビ走ってゴーカート感覚が素敵。
もうちょっとロードノイズを抑えてくれたら良いなと思うものの、これは愉しいわ。
MTなら一層楽しいんだろうな。小さいので便利だし、普段乗りとして使いたいくらいいい車
#Leica SL2-S + アポズミクロンSL35mm
モノクロで
大胆な多面体的デザインが凄い
近未来が今ここにやってきましたという感じ。
ネットで見るより実物がめっちゃ格好いい
チリが合ってないけどね。そこはまぁ
これが街中に現れるとオシャレだろうなぁ
日本でも走るようになってほしいね
ライカ ゾフォート2
ライカゾフォート2
うーん写らないねぇやはりゾフォート2はプリントしてなんぼやな。
70-200mmF2.8の化け物のようなレンズを装着してても、これなら一緒に持っていく気になれるので良いと思う。
D850+70-200mm/f2.8E
やっぱりよく撮れる。シャッター音が気持ちいい。レンズ交換無し(現在D850はほぼ70-200専用機)で楽ちん。
売りたくなくなっちゃうなぁ。
カクカクしつつもcd値が低そうなツルリとしたフェイス。やっぱりキドニーグリルは大きい。新しい感じだなぁ
内装写真はiPhone15Pro
かなりスッキリなデザイン
ホワイト?グレー?のレザーシートは柔らかく心地よかった。
見た目スッキリ。ボタン押すと全部がたわむので、ちょっと安っぽい感じも…
ドライブモード変更にはセンターコンソールのボタンを押す→ナビ画面でモードを選択と手間が増えるので使い勝手はちょっと微妙かなと思わないでもない。
ステアリング奥の液晶と、ナビ画面の液晶では大きさが違うのかな。
ナビ画面はかなり大きくてとても快適。
こんなところもスッキリつるりと。
オートドライブはステアリング上のボタン一つで運用開始。
前の車に従って進み、減速、停車、再出発まで自動でやってくれるのでとても便利だった。
ナンバーがついてる5シリーズを発見したので立ち寄ってみたところ、今回も付き添いなしで行かせてくださったので比較的ゆっくりと試乗と撮影をさせていただいた。
車幅が1900mmの車幅まで成長したらしいけど、中はみっちり詰まってる感じでだだっ広さを感じなかった。でも1900mmなんてちょっと前の7シリーズか。和歌山では苦労しそう。
肝心の走りに関して、快適性においてしっかり先代を超えてきてるなと。
どっしりりしっかり、ラクジュアリー感があって素晴らしい。
190ps/310Nmのパワーは額面上たいしたことないけれど、運転してみたら必要にして十分。不足は感じなかった。
今まで運転というのは椅子に座って、ハンドル握って、全神経を集中させて車を操る主体的なものだと思っていた。
ところがこの5シリーズに乗ると、柔らかで快適なシートに身を預け、勿論周囲を確認しながら運転はするものの(少なくとも脚の集中力をある程度解いて)寛いだ状態で運んでいただくという、おもてなしを受けているような気持ちに初めてなった。
これで見た目が好みであれば万々歳なんだけど、正直いまの方が好きなんだよな、ということで、心穏やかにスルーできそうです。とてもいい車。
試乗させていただきありがとうございました。
523dのリコール点検申し込みを兼ねて新しい5シリーズを見に行ってみる
でもまだ入っていなかった。LCI後の5シリーズは凛々しくていいね
第一等地には新7シリーズが鎮座ましましていた
相変わらず写真写りの悪い新型BMWは現物を見ると結構格好いい。
5シリーズすら安物に思えてしまう7の内装の質感の高さよ
素敵な車だけど、こんなデカいの運転する自信はないな
担当の男の子がランゲ1のベゼル部にぐるっと一周ダイヤが散りばめられたモデルををはめていて、7よりもびっくり。ええもん見せてもらった。
今週末に新しい5が入ってくるらしく、それに合わせてリコール点検を入れることができたから、また見に行ってみようと思う。
ゲームではなくて。
愛車BMW523dを走らせていると空気圧低下の警告が表示された。
気をつけて走れとのアラートだけでとりあえず走れそうではあるし、そのまま自走で自宅近くのいつもお世話になっているガソリンスタンドに持っていってみてもらうと、そこだけ嫌に空気がたくさん入っていく…
これは怪しいなとそのままタイヤを外して点検してもらったら、内側のサイドウォールからの異常でワイヤーが飛び出たりしちゃっててパンクしており、アウトとのこと。
高速道路を走っている最中だったけど、ランフラットタイヤが助けてくれたようだ。
早速次のタイヤを入れなくてはということで調べてみると、同じ銘柄のランフラットタイヤは国内に在庫がなく取り寄せで納期が3ヶ月とか
まぁもともと脱ランフラットの心積もりだったので(今回の件で少し見直したけど)、ミシュランのパイロットスポーツ5をとりあえずリアだけ導入することにした。
ランフラットタイヤはパンクしてても時速80kmくらいで80kmくらいは走行が可能らしく、その日もそのまま車で帰り、更に後日車庫に収めて納品待ち。
ランフラットタイヤの恩恵を初めて受けた日だった。
523dに乗り始めて4年。
2017年モデルに乗っているので齢6歳。距離は4万km弱だけれどそろそろ壊れてくるお年頃なのかな。
とてもお気に入りで欲しい車は特にないから、できる限り乗り続けたい。
大きな故障が来ませんように。
後輪反対側も寿命が来てたみたいなので、そのうち前輪も交換するようになるんだろうなぁ
数日後リアタイヤのみ新しくなって復活。ホイールにガリ傷が…
乗り心地が柔らかくなったのかなと感じるけど、後輪だけだとわかりにくいね。
4輪ともリフレッシュして乗り心地を確かめたいところだけれど、前も交換となるとさらに費用が…このままできるだけ頑張ってもらおう。
Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.
上面に食い込む程に大きくなくていいのに
諸事情あってやってきた代車BMW118i
コンパクトなモデルゆえの軽快さが印象的だった。違う車を運転できると愉しいね
ハイゼットカーゴの記事がそこそこに人気あるようで、笑
そのシリーズ的にアトレーの方もやってみることにした。
というか単に気づけば390kmを走って航続距離が0kmになったタイミングがきたのに、まだお出かけする必要があっただけなのだけれど。
普段はリッター13km後半の燃費で走るアトレー
夏場はエアコンを付けるのでちょっと燃費が悪化するはずで、その状態でどのくらい走れるもんだろう?
因みにハイゼットカーゴ比で2L少ない38Lのタンクを搭載するアトレーは多少燃費が向上したということで実質的な航続可能距離は40Lタンクの先代とよく似たもんになっている。
今回はどんなもんだろうか。
ということでお出かけから帰ってきて給油時には450km。
走りきれるだろうとは想像しつつもやはりアクセルを踏む足が気持ち穏やかになってしまうのは、やはり僕がチキン野郎だということなんだろうな。
走行451.3kmに対し
給油量は33.82Lとなり、満タン法による実燃費は13.3km/Lと相成った。やはりエアコンを使うとちょっと燃費が悪化するのだな。
残っていたガソリン量は約4.2Lということであと55kmほどを走行可能ということが想像され、総走行可能距離は先代アトレーと同じく約500kmなようだ。
まぁこんなもんか。
軽自動車はどんな細い道でもどんどん入っていけるし、ターボついててよく走るし、最高だ。
今思えば最新のランクルに通じるカクカクぶり。通じるところがあるのかな。
LEICA M11 + SUMMILUX M f1.4/35mm(11726)
メルセデスA35AMG Edition1にお乗りだったお客様が日産のエクストレイルに乗り換えるらしい。
なにやらメルセデスは初回の車検でタイヤ交換だなんだかんだで結構金がかかるそうで、それを嫌がってか売却することになったそうな。
本人はあまり目撃しないということだったので、同色の動画他社車両をドラレコから画像を引っこ抜いて話のネタに。動画を触りだすとやれることが増えるな
いつまで経っても新しい物好きで僕よりもよっぽど心がお若い方で、新しいタイプの車が気になったみたいでエクストレイルを選択し、もう9ヶ月ほど待ちようやくそろそろ納車になるそうな。
お値段600万円超えだとか。
エクストレイルってそんなに高いクルマなの?!
以前は若い子がサーフィンだスキーだ用具をを乗っけて車内で着替えてというアクティビティ目的のCMをやっていた気がするけれど、今や立派な高級車?
それとも今の車はそんなもんなのか?アルファード&ヴェルファイアもボトムエンドで600万円を超えていた気がするし…
車に関心が薄れてきてるとそのお値段にびっくりしてしまう。
新しい時代が来てるんだなぁ…