旅する小林亜星

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餃子

2011-04-10 23:56:38 | 青春生き残りゲーム
あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクターがいるジムが節電の影響で
あたしがジムに行ける時間にはほぼ営業していない状態で。

加えて夜間のバドミントンも節電の影響で
もうかれこれひと月バドミントンをしていない状態で。

いや、家や仕事の心配もなく、
不自由なく生きていることだけでありがたいのだけれど。

増えていくばかりの体重と残業時間に耐えられなくなって
とうとうTIPNESSに入会した。

今月と来月は3分の1程度の会費で、行き放題なので。

カウンセリングと称して、やってきたインストラクターがチャラかったのだけれど
剛力彩芽みたいな、正統派じゃないのに、引力がすごい魅力的系で

ひとみしりのあたしが3分くらいでベラベラと自分のことを話したくなっちゃうような男だった。

このあたしに

そり残した、太腿のムダ毛とか
半分だけ落ち残った、去年の12月にしたペディキュアの残骸とかを後悔させるような、何かを彼は持っていて。

身体のデータを取り終わって
カウンセリングしてもらってるときに

彼の両耳が餃子耳であることを発見した。
チャラいくせに、体育会系らしい。

まだ入会してから4日しか経ってないのに
もう3日もジムに行き、今日はいるかな、いるかなとワクワクしてしまった。

そんなあたしの恋心をくすぐるチャラ系インストラクターに
会いに行きたいと思う気持ちさえもジムに定期的に通うモチベーションに変換すれば

罪悪感は昇華する。

基本的にジムにいるインストラクターという人種に対する耐性が弱いのだと実感。
コメント
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