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耳の特技もあった!安倍元首相「国葬」費用総額見えず…警備費が別計上で早くも《中抜きいくら?》と疑う声。

2022年08月27日 | eつれづれ

安倍元首相「国葬」費用総額見えず…警備費が別計上で早くも《中抜きいくら?》と疑う声

 政府は26日の閣議で、9月27日に予定される安倍晋三元首相の「国葬」の費用について、今年度予算の予備費から約2億5000万円を支出することを閣議決定した。

 内訳は、新型コロナ対策なども含めた会場の設営費などでおよそ2億1000万円、会場やバスの借り上げ費などでおよそ3000万円とされる。  

一方、海外の要人対応などでかかる周辺警備の費用は含まれない。

会場には日本武道館の外に、献花台を設け一般からの献花を受けることも発表されている。

表向きは2億5000万円だが警備費用は“別腹”なのだ。これにはSNSで疑いの声があがる。  

何しろ政府には、"前科"があるからだ。

昨年開催された東京五輪・パラリンピックも、「コンパクト五輪」と謳われ、当初予算は7000億円とされていたが、結果的に3兆円超に。さらには、大会組織委員会元理事の汚職事件にまで発展した。  

それだけにツイッターでは、《五輪の時だってコンパクトとか言ってどんどん経費増やしただろ》《安倍晋三の国葬ずいぶん値切ったと思ったら警備費別とか詐欺師みたいなことしてるな これオリンピックと同じでコンパクト五輪とか言いながら何倍にも予算膨れ上がって中抜き連中がわくやつやろ》《正確には2億5000万円に諸経費がプラスされるからこの額では済まない。正確な費用を隠そうとするとか相変わらず自民は姑息。五輪のようになりかねない。で、中抜きはいくらなんだよ?》といった懐疑的な声があがっている。  

多くの人は、政府にまた裏切られると感じているようだ。

どうでも良い平和ボケの日本か...弔問外交で各国の要人が来日、岸田にとっては全世界にアピール、タダみたいに安い額だ。

 


3kV電動機回路なのでAC5,175V.10分間印加が規定だが、今回は面倒なので直流6kVで絶縁を確認した。

2022年08月26日 | eつれづれ

直流絶縁診断6kV.10分間印加。尚、コンタクはコイルに通電しているのでオン状態。

直流検電器にて印加電圧確認。

絶縁抵抗値は100GΩで完璧な絶縁だ。

SF6高圧コンタクタ(接触器)三相一括の直流絶縁診断。

データロガー。

6kV印加グラフ。

漏洩電流グラフ。

SF6高圧コンタクタ(接触器)爆発、直流絶縁診断の結果は特に問題無し。

3kV電動機回路なのでAC5,175V.10分間印加が規定だが、今回は面倒なので直流6kVで絶縁を確認した。

これで高圧コンビネーションスタータ盤内部器機の爆発事故の追跡検証はENDとする。

JEMAの機器更新マニュアル資料があったのでUP、安定使用は20年、メンテ無しの実使用は25年経過したもの。

民間など所詮、壊れるまで使うが、中々高圧機器となると諸々の代償は高くつく現実。

2面の高圧コンビネーションスタータ納期は約3カ月程度、これらの既存盤撤去、高圧ケーブルルート替え撤去、新高圧ケーブル布設、

新規高圧コンビネーションスタータ設置、高圧接続、制御線工事、試験他がある。

工事開始になったら再度ブログにUP予定。

 

 

 

 


エネルギー確保は次世代の新型原発開発にシフトする。

2022年08月26日 | eつれづれ

政府が、原発政策の大きな転換に踏み出しました。

岸田総理は安全性が高いとされる次世代原発の建設を検討するよう指示を出しました。

岸田総理「次世代革新炉の開発・建設など、今後の政治判断を必要とする項目が示されました。

年末に具体的な結論を出せるよう、与党や専門家の意見も踏まえ検討を加速してください」 岸田総理は電力不足や脱炭素社会の実現を踏まえ、安全性が高いとされる次世代型の原発の開発・建設を検討するよう閣僚らに指示しました。

もし建設の方針が固まれば、「新たな原発の建設は想定しない」としてきた方針からの大転換となります。

また来年夏以降に新たに7基の原発の再稼働を目指すほか、最大で60年としている運転期間の延長についても検討を指示しました。

エネルギー不足、自然エネルギー発電もアテにならず、原発稼働で電気を確保する以外、道は無いか。