eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

ケツの穴小さかった落選した川越

2016年08月01日 | eつれづれ
実は小池氏もサバイバー、子宮全摘の過去「病み上がり」激怒の鳥越氏に反撃せず

東京都知事選(31日投開票)に立候補し世論調査でトップに立っている小池百合子元防衛相(64)が女性としてつらい決断をしていた。過去に週刊誌へ寄せた手記で、子宮の全摘出を告白していたのだ。選挙戦では、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)から、街頭演説で「病み上がり」と触れたことを、「差別、偏見だ!」と攻撃を受けたが小池氏自身も病魔と戦った経験を持つ“サバイバー”だった。
小池氏が子宮の全摘出を明かしたのは、1998年発行の「週刊宝石」(7月16日号)。
手記によると小池氏は衆院大蔵委員会委員として国会審議に忙殺されていたころ、下腹部に異常な痛みを感じるなどして病院を受診した。子宮筋腫と診断されたという。
子宮筋腫は、子宮にできる良性腫瘍のことだが、小池氏には筋層内筋腫が数カ所にみられ、医師からは「子宮全摘」を告げられた。
手術のため入った病室の斜め前には、新生児室があった。誕生したばかりの赤ちゃんを指さし、頬笑み合う夫婦たち…。手記には「こうした出来事が、もう永遠に自分は体験できない」と苦しい胸の内がつづられた。
摘出手術を受けるまでは強度の貧血による立ちくらみや、下腹部の激しい痛みで七転八倒する日々だったという。だが、忙しさに加えて「『女だから』と甘えたくない」と我慢してしまったことなども明かしている。
こうした苦しい体験を持つ小池氏だが、鳥越氏に自らの過去を出して反論することはなかった。そこには「病気に甘えたくない」という思いがあったのかもしれない。

こうなって来ると鳥越のケツの穴が如何に小さいのか判る様だ。もうこれ以上の除名云々も大きな国民不信のブーメランとなって自公に返ってくる。
安倍さんは決定的な遮断はせず勝った時使う落としどころ用の通路1本確保していた、小池女史も議会運営での与党協力は是非とも欲しい所...これが無いと公約も進まない。
バックは都民、都議も嫌がらせなど出来ないが都知事公約の給料半分...都議の皆さんも2割は削減に同意してもらわないと都民は納得しない。反対など、しようものなら次回は落選確実となる...視察旅行も大幅な減としてもらわないと、そしてレポートを都のHPで公開する...これで小学生レベルと大方判明か。


これは小池女史にとってもベターな落としどころだ。若狭もお咎め無しの大岡裁きか。

安倍晋三首相「都知事選の民意かみしめる」都知事選勝利の小池百合子氏と連携示唆?
安倍晋三首相(自民党総裁)は1日の党役員会で、同党が推薦した増田寛也氏が敗れ、小池百合子元防衛相が勝利した東京都知事選について「自民党にとって残念な結果になった。4年後に迫った東京五輪・パラリンピックを成功させるため、今回示された民意をかみしめながら都民と力を合わせて取り組んでいきたい」と述べた。
役員会後、細田博之幹事長代行が記者会見で明らかにした。自民党内には小池氏が党推薦を得られないまま都知事選へ立候補したことに関し、処分を求める声があるが、細田氏は首相の発言について「五輪成功のため(小池氏と)一緒に努力するという趣旨ではないか」と説明した。


大将の敵前逃亡に身内も立腹

2016年08月01日 | eつれづれ
東京都知事選 民共連携の修正論が急拡大 「敵前逃亡」の岡田克也代表に不満爆発
東京都知事選で野党4党が推薦したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が敗退し、民進党内では、共産党との共闘路線の修正論が急拡大している。鳥越氏擁立を主導した岡田克也代表は投開票前日に突如、9月の党代表選への不出馬を表明。党内では「敵前逃亡」(中堅)などと怒りが渦巻き、責任のなすり合いが起きるありさまだ。代表選では民共路線の是非が最大の争点となりそうだ。
「岡田氏の不出馬発言は(鳥越氏を擁立した)野党4党の枠組みという観点からいけば、理解が難しい」民進党都連の松原仁会長は31日夜、鳥越氏の選対事務所で記者団にこう強調し、岡田氏の対応に疑問を呈した。
岡田氏は7月30日の不出馬会見で「代表が知事選の責任を取るというのは違う」と強弁し、鳥越氏が敗れた場合の責任逃れを指摘されると、「ゲスの勘繰り」と気色ばむ場面もあったが、大敗という結果に党内では「岡田氏のセンスのなさに閉口した」(増子輝彦参院議員、31日夜のメールマガジン)などと不信感が拡大。松原氏も「岡田氏が都連で内定した候補を覆す形で(鳥越氏を)連れてきた。連れてきた責任を全うすることが必要だ」と、岡田氏を公然と批判した。
岡田氏らが主導した今回の野党共闘の枠組みは、次期衆院選での民共連携もにらんだものだった。ただ、民進党の支持団体の連合東京は、共産党が都政に関わることへの忌避感が強く、都知事選で自主投票。選挙戦では、鳥越氏が原発廃炉問題など共産色を強めた主張を繰り返した。
共産党の小池晃書記局長は31日夜、今後の野党共闘について「民進党内でどういう人事が行われても、公党間の約束を守るのが当然のルール」と述べた。しかし、岡田氏が代表選から撤退したことで、民進党内で民共路線の修正を求める声が高まるのは必至だ。
代表選には憲法改正に前向きな前原誠司元外相や細野豪志元環境相らが出馬を模索。去就が注目される蓮舫代表代行も岡田氏と同じような民共連携には「消極的」(側近)とされる。
党内には「共産党の票欲しさに政策を曲げる事態が続けば、いつまでも政権交代できない」(中堅)と不満がたまる。一方で、共闘路線を既成事実として「誰が代表になっても全否定できない」と話す党幹部もおり、党内は混沌としている。


〆切り直前に大将が敵前逃亡...もう先のウソつき民主を通り越して日本に必要ない、ポリシーも何もないワケの判らない庶民感覚では理解し難い行動となった。民共との野合戦略も好い加減にご破算しないと、次の代表は負けても正々堂々、誠心誠意、自民の良い所は賛成する心を持って国民にも納得いく提案をして行かないと、何でもかんでも反対.反対では何時までも政権奪取など無理だ。
後期高齢の軽かった御輿で晩節汚れた鳥越もコリャー激怒したのか...。
都議選には出なかった、前からコチラを狙っていたかレンポーの出番だ。モナ男のキャラ、前腹、我端、間淵、松腹仁、キヨミ、永島、安曇...皆、一長一短難解だ。

自分にはアマアマ鳥越だが選挙の御輿は重い

2016年08月01日 | eつれづれ
鳥越さん、なぜ惨敗? 3つの理由 無党派・統一候補…全部裏目に
東京都知事選で小池百合子氏に大差をつけられた鳥越俊太郎氏。「後出しジャンケン」の候補が勝つことが多いと言われてきた都知事選で、キャスターという知名度もあったのに、なぜ、こんな結果になってしまたのでしょう? 3つ理由から振り返ってみます。
.やっぱり準備不足
鳥越氏は、告示2日前に立候補を表明し、野党4党の統一候補(民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちなど推薦)となりました。注目を集めやすかったり、先に表明した人より批判を受けることが少なかったりすると言われる「後出しジャンケン」ですが、さすがに準備不足だったようです。
陣営にビラ3千枚が届いたのは14日の告示日当日。《あなたに都政を取り戻す。》。そんなキャッチフレーズを掲げた三つ折りの名刺サイズで、印刷が追いつかず、15日に3万枚が追加で届くという状況でした。
その時のビラの両面には、鳥越氏の経歴のほか、《コンパクトでシンプルな東京五輪の成功》など6項目の簡潔な訴えが並びました。より詳しい政策などは、鳥越氏のフェイスブックなどで補うという形にせざるを得ませんでした。
.政党色出し過ぎた
参院選直後になった都知事選。野党には、直前の参院選で共闘して与党と対決した構図を都知事選に持ち込む狙いがありました。鳥越氏が立候補を表明した理由の一つも、参院選で改憲勢力が3分の2に達したことへの危機感でした。
選挙戦では、安倍政権批判や「憲法」「脱原発」など国政のテーマに多くの時間を割きました。ただ、都政の課題についての具体策の提示は遅れました。結局、「自公中心の政治刷新」「憲法を守ろう」などと国政上の訴えが目立ち、都政の課題はかすんでしまいました。
.肝心の無党派層も…
街頭演説では「51年間報道現場にいて、権力側についたことは一度もない」と強調した鳥越氏。しかし、期待した無党派層の票は取り込めませんでした。
1万185人から有効回答を得ました。それによると、無党派層のうち鳥越氏に投票したのは19%だけで、51%が小池氏に回りました。
肝心の野党4党の支持層の票も鳥越氏ではまとまらず、民進支持層で鳥越氏に投票したのは56%にとどまり、28%が小池氏に投票しました。
投票者の年代別、性別にみると、小池氏は偏りなく票を集めました。鳥越氏は高齢層に偏り20代では10%未満でした。

人には散々叩くジャーナリスト鳥越だが自分にはアマアマで女性問題では弁護士に頼む、自分の口からは何も発しない、もう終わった。山口敏夫は監獄、地獄から這い上がってきたと自らPR、この人の供託金300万円は当然の如く没収か。
選挙参謀の責任問題は与野党共々どうなるのか...岡田は既にトンズラこいて、どうでも良い気分だろう。自民の石原、自民都議のドンも都議選まで待って有終の美を期待していたのだが完全敗北でドロを被りパーとなった。

PPS苦戦も始めから判りきった事

2016年08月01日 | eつれづれ
電力自由化に明暗 ガス会社好調、通信系などはキャンペーン“夏の陣”を展開
4月の電力小売り全面自由化で新規参入した「新電力」の明暗が分かれてきた。ガス会社の電力販売は好調で、目標を引き上げる動きも出始めた。一方、通信会社系などは苦戦。新たなキャンペーンに乗り出すなど、電力自由化への関心を再び高めようと躍起になっている。(藤谷茂樹)
「大手電力より割安なのに、ガス会社以外は契約数が少ない」。ある新電力関係者はこうこぼした。
新電力への切り替え件数は、自由化から3カ月が経過した6月末時点で、全国で126万4400件。総契約数に占める割合は2%強にすぎない。比較的乗り換えが多いとされる関西でも26万500件で、2・6%にとどまった。
もっとも、電力販売に参入したガス会社は、長年築いてきた強固な販売網を生かし、契約を順調に獲得している。大阪ガスは7月27日時点で契約が約17万件に到達。初年度の目標とする20万件の85%にのぼり、目標達成は濃厚だ。東京ガスは初年度目標の40万件を7月20日に突破し、目標を53万件に引き上げた。
一方、他の新電力は、全体の切り替え件数が数%台の前半にとどまる現状を「想定外の低さ」と危機感を募らせる。関西を中心に展開する新電力関係者は、「多くの消費者が様子見なのだろう。その間に関心が冷めてしまう」と懸念。新聞やテレビで電力自由化が取り上げられる機会が減少する中、関心を喚起する必要性を強調する。
「auでんき」を展開するKDDIは、電気使用量に応じて電子マネーを顧客に還元するサービスを展開。6~8月には関西など4地域で、新規加入者に対し最大還元率を5%から10%に引き上げている。
ケーブルテレビのジュピターテレコムは、電気使用量の多い戸建て住宅の新規加入者に、最大1万2千円を割り引くキャンペーンを8月末まで展開。関西電力系の通信会社ケイ・オプティコムは、基本料金1296円の無料キャンペーンを9月末まで拡大した。
そんな中、関西電力は7月27日、現状より値下げする新料金プランを10月に導入すると発表。3人家族の標準的な電気使用量(350キロワット時)の場合、年間3500円(3・3%)安くなる。関電からの乗り換え獲得を狙う新電力はさらなる努力が求められる。
京都大経済学部の依田高典教授(行動経済学)は、新電力への切り替えについて「多くの消費者は電気使用量を細かく把握しておらず、本当に得をするのか分からない。数%程度の安さでは検討も面倒で、現状を変えるメリットを感じないのだろう」と指摘。「新電力は、はっきりターゲットを絞った大胆なサービスを打ち出さないと、切り替えの動きは活発にならないだろう」と話している。

そのうち、本当に安いかワカラナイ...大手電力会社も料金下げの攻勢かけ、安いだろうと切替したものの、後悔先に経たずとなるだろう。
PPSも自前の大手電力会社並みの発電所持っていないと太刀打ちできない当然の成り行き...まして自然エネルギーで売りますなど、バカとしか思えない様だ。


ガス会社も、これまでオール電化の攻勢をかけられ新築でガスの配管などしない...漸く反転攻勢か。それでもガスとセットではガス止めても電気だけは??今まで通りガス会社から電気を購入、これは今後となると余程、安い提案で無いと伸び悩むだろう。