実は小池氏もサバイバー、子宮全摘の過去「病み上がり」激怒の鳥越氏に反撃せず
東京都知事選(31日投開票)に立候補し世論調査でトップに立っている小池百合子元防衛相(64)が女性としてつらい決断をしていた。過去に週刊誌へ寄せた手記で、子宮の全摘出を告白していたのだ。選挙戦では、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)から、街頭演説で「病み上がり」と触れたことを、「差別、偏見だ!」と攻撃を受けたが小池氏自身も病魔と戦った経験を持つ“サバイバー”だった。
小池氏が子宮の全摘出を明かしたのは、1998年発行の「週刊宝石」(7月16日号)。
手記によると小池氏は衆院大蔵委員会委員として国会審議に忙殺されていたころ、下腹部に異常な痛みを感じるなどして病院を受診した。子宮筋腫と診断されたという。
子宮筋腫は、子宮にできる良性腫瘍のことだが、小池氏には筋層内筋腫が数カ所にみられ、医師からは「子宮全摘」を告げられた。
手術のため入った病室の斜め前には、新生児室があった。誕生したばかりの赤ちゃんを指さし、頬笑み合う夫婦たち…。手記には「こうした出来事が、もう永遠に自分は体験できない」と苦しい胸の内がつづられた。
摘出手術を受けるまでは強度の貧血による立ちくらみや、下腹部の激しい痛みで七転八倒する日々だったという。だが、忙しさに加えて「『女だから』と甘えたくない」と我慢してしまったことなども明かしている。
こうした苦しい体験を持つ小池氏だが、鳥越氏に自らの過去を出して反論することはなかった。そこには「病気に甘えたくない」という思いがあったのかもしれない。
☆
こうなって来ると鳥越のケツの穴が如何に小さいのか判る様だ。もうこれ以上の除名云々も大きな国民不信のブーメランとなって自公に返ってくる。
安倍さんは決定的な遮断はせず勝った時使う落としどころ用の通路1本確保していた、小池女史も議会運営での与党協力は是非とも欲しい所...これが無いと公約も進まない。
バックは都民、都議も嫌がらせなど出来ないが都知事公約の給料半分...都議の皆さんも2割は削減に同意してもらわないと都民は納得しない。反対など、しようものなら次回は落選確実となる...視察旅行も大幅な減としてもらわないと、そしてレポートを都のHPで公開する...これで小学生レベルと大方判明か。
☆
これは小池女史にとってもベターな落としどころだ。若狭もお咎め無しの大岡裁きか。
安倍晋三首相「都知事選の民意かみしめる」都知事選勝利の小池百合子氏と連携示唆?
安倍晋三首相(自民党総裁)は1日の党役員会で、同党が推薦した増田寛也氏が敗れ、小池百合子元防衛相が勝利した東京都知事選について「自民党にとって残念な結果になった。4年後に迫った東京五輪・パラリンピックを成功させるため、今回示された民意をかみしめながら都民と力を合わせて取り組んでいきたい」と述べた。
役員会後、細田博之幹事長代行が記者会見で明らかにした。自民党内には小池氏が党推薦を得られないまま都知事選へ立候補したことに関し、処分を求める声があるが、細田氏は首相の発言について「五輪成功のため(小池氏と)一緒に努力するという趣旨ではないか」と説明した。
東京都知事選(31日投開票)に立候補し世論調査でトップに立っている小池百合子元防衛相(64)が女性としてつらい決断をしていた。過去に週刊誌へ寄せた手記で、子宮の全摘出を告白していたのだ。選挙戦では、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)から、街頭演説で「病み上がり」と触れたことを、「差別、偏見だ!」と攻撃を受けたが小池氏自身も病魔と戦った経験を持つ“サバイバー”だった。
小池氏が子宮の全摘出を明かしたのは、1998年発行の「週刊宝石」(7月16日号)。
手記によると小池氏は衆院大蔵委員会委員として国会審議に忙殺されていたころ、下腹部に異常な痛みを感じるなどして病院を受診した。子宮筋腫と診断されたという。
子宮筋腫は、子宮にできる良性腫瘍のことだが、小池氏には筋層内筋腫が数カ所にみられ、医師からは「子宮全摘」を告げられた。
手術のため入った病室の斜め前には、新生児室があった。誕生したばかりの赤ちゃんを指さし、頬笑み合う夫婦たち…。手記には「こうした出来事が、もう永遠に自分は体験できない」と苦しい胸の内がつづられた。
摘出手術を受けるまでは強度の貧血による立ちくらみや、下腹部の激しい痛みで七転八倒する日々だったという。だが、忙しさに加えて「『女だから』と甘えたくない」と我慢してしまったことなども明かしている。
こうした苦しい体験を持つ小池氏だが、鳥越氏に自らの過去を出して反論することはなかった。そこには「病気に甘えたくない」という思いがあったのかもしれない。
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こうなって来ると鳥越のケツの穴が如何に小さいのか判る様だ。もうこれ以上の除名云々も大きな国民不信のブーメランとなって自公に返ってくる。
安倍さんは決定的な遮断はせず勝った時使う落としどころ用の通路1本確保していた、小池女史も議会運営での与党協力は是非とも欲しい所...これが無いと公約も進まない。
バックは都民、都議も嫌がらせなど出来ないが都知事公約の給料半分...都議の皆さんも2割は削減に同意してもらわないと都民は納得しない。反対など、しようものなら次回は落選確実となる...視察旅行も大幅な減としてもらわないと、そしてレポートを都のHPで公開する...これで小学生レベルと大方判明か。
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これは小池女史にとってもベターな落としどころだ。若狭もお咎め無しの大岡裁きか。
安倍晋三首相「都知事選の民意かみしめる」都知事選勝利の小池百合子氏と連携示唆?
安倍晋三首相(自民党総裁)は1日の党役員会で、同党が推薦した増田寛也氏が敗れ、小池百合子元防衛相が勝利した東京都知事選について「自民党にとって残念な結果になった。4年後に迫った東京五輪・パラリンピックを成功させるため、今回示された民意をかみしめながら都民と力を合わせて取り組んでいきたい」と述べた。
役員会後、細田博之幹事長代行が記者会見で明らかにした。自民党内には小池氏が党推薦を得られないまま都知事選へ立候補したことに関し、処分を求める声があるが、細田氏は首相の発言について「五輪成功のため(小池氏と)一緒に努力するという趣旨ではないか」と説明した。