二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

普通の団体にするべき。

2018年12月08日 02時29分28秒 | ニ言瓦版
疑問なこと。
なぜ、元貴乃花部屋の力士が、こうも、暴力事件を起こすのか。
相撲協会の体質か、他の部屋でも、暴力しているのか。
今回のは、限度を超えた殴り方か。


でも、普通は、暴力したら、組織の解体、部屋の問題ではなく、
相撲協会の解体だろう。

この事件を起こした巡業の管理。
よく、飲み歩いているものだ。
不思議だ。

巡業が、問われる。
そして、付き人の育成ではなく、力士は、自分で、すべてしろ、と言いたい。






「千賀ノ浦親方(以下親方)「12月4日、食事を終えた貴ノ岩が午後11時ごろ、宿泊先の(福岡県)行橋市のホテルでかっとなって付け人を殴ってしまった。飲まなければならない薬を付け人が忘れてしまい、言い訳したのが理由だった」

 「5日の朝、付け人が体育館の支度部屋に荷物を置いていなくなってしまった。時間的には1時間ぐらい。心配した仲間が連絡したところ、帰ってきたが、顔が腫れており、巡業部の聞き取りで暴力行為が分かった。協会から私に連絡があり、帰京した貴ノ岩と国技館に行き、危機管理部長の聴取を受けた」


 「昨日は国技館で付け人が高野(利雄)危機管理委員長、鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)に事情を説明した。本日、貴ノ岩が理事長に、引退を申し出て引退となった。その際、理事長から『本当に引退という形でいいんですか』と何回か聞かれたが、貴ノ岩の意思が固く引退という形になった。私も昨日、貴ノ岩と話し、『まだ辞めないで頑張ろう』と言ったが、本人がやってしまったことにどうしても責任をとりたいという気持ちが強く、このような結果になった。非常に残念に思っている」

貴ノ岩「このたび巡業先で弟弟子に手をあげてしまい、大変つらい思いをさせたことを、そして弟弟子のお父さん、お母さん、家族のみなさま、千賀ノ浦部屋の親方、おかみさん、部屋の力士たち、部屋の関係者の皆様、部屋を応援してくださる皆様、大相撲を支えてくださるファンの皆様、日本相撲協会に大変ご迷惑をかけたことを心よりおわび申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。この場を借りて、弟弟子に手をあげてしまい、大変つらい思いをさせたことを深く反省し、責任を取って本日をもって、貴ノ岩義司、現役を引退させていただきます」


 〈代表質問が始まる〉

 --こういう形で引退になり、今の心境は

 貴ノ岩「上を目指して頑張っていく気持ちで相撲道に精進してきたが、自分のやったことに深く責任を感じている」

 --どの段階で引退を決めたか

 貴ノ岩「昨日決めた」

 --他の責任の取り方、続けるという考えはなかったか

 貴ノ岩「やっぱり引退して、責任を取るという気持ちしかなかった」

 --引退以外の方法は考えなかったか

 貴ノ岩「相撲を続ける気持ちは今でもあるが、やっぱり引退して責任を取る気持ちの方が強かった」

 --1年前に問題があって、番付下がったところから幕内に戻ってきた。迷いはなかったか

 貴ノ岩「責任を取るという気持ちの方が強かった」

 --1年前は暴力を受けたが、今回は手をあげる方になった。なぜこういうことになった

貴ノ岩「自分の気持ちの弱さ、自覚が足りなかった。そういう気持ちと反省の気持ちしかない」

 --付け人と話をしたか

 貴ノ岩「はい。話をして謝罪した」

 〈代表質問は貴ノ岩から千賀ノ浦親方に移る〉

 --こういう形で引退してしまった気持ち

 親方「残念。まだこれから4、5年はとれると思っていた。残念という言葉しかない」

 --新たなスタートを切ったばかり

 親方「こういう形で千賀ノ浦部屋に力士たちが来て、最初は不安があった。3日も4日もしたら力士同士が打ち解け、和気あいあいとしていたので、私としては安心していた。その中で巡業中にこういう行為があったのは残念」


 --暴力を撲滅しようと協会をあげて活動をしてきた

 親方「協会に対して申し訳ないとしかいえない。本当に残念」

 --責任の取り方は他になかったか

 親方「私は昨日、貴ノ岩と2人きりで話した。引退して責任を取りたい気持ちが強かった。協会が処分を判断する前に、引退を報告させてもらった」

 --今後について

 親方「大変、責任を感じている。これからこのようなことが二度と起こらないように、弟子たちを強く指導していきたい」

 --貴ノ岩に贈る言葉

 親方「気持ちは強い男。今後は社会で、暴力を振るったら終わりですから。よく落ち着いて、真面目にできることは何でもやってほしいし、何事にも一生懸命やっていけるような社会人になってほしい」


--千賀ノ浦親方への思いは

 貴ノ岩「部屋に受け入れてくれて、弟子として一生懸命恩返しして精進していく気持ちだったが、このような形で離れることになって、申し訳ない気持ちしか今はない」

 --前師匠の元貴乃花親方(元横綱)への思い

 貴ノ岩「本当感謝の気持ちしかない。情けなく思っている」

 --元貴乃花親方に連絡はした

 貴ノ岩「はい」

 --何か言われたか

 貴ノ岩「そこは…すいません」

 --モンゴルから高校生のときにやってきた。相撲を通じて学んだこと


 貴ノ岩「一生懸命、無我夢中で努力することを学んだ」

 --一番の思い出は

 貴ノ岩「いろんな思い出があるが、仲間と稽古で汗を流して、日々、ぶつかり合って汗を流してやってきたのが思い出」

 --今後は

 貴ノ岩「急なことで今のところ考えていない」

 --暴力行為に及んだときに酒は飲んでいたか

 貴ノ岩「夕食のときにビールを1杯飲んだ」

 --弟子が忘れた薬とは

 貴ノ岩「風邪の薬」

 --元貴乃花親方へどんな思いがあるか、改めて

 貴ノ岩「育ててくれた感謝の気持ちと、迷惑をかけて申し訳ない気持ちの両方」

 --時間を戻せるならいつに

 貴ノ岩「また新弟子になりたい」」





よく言えたものだ。
元の部屋の体質が、残っているのだろう。
何か、元貴乃花部屋だ。

こうも事件が、あるのは、不思議だ。
私生活の怠慢というしかない。
部屋の育成の失敗か、体質か、モンゴル人の体質だろう。




モンゴル人のた体質か、教育が、問われるのかもしれない。
日本の高校の相撲部も、問われる。


何か、相撲と、暴力は、紙一重というのが、現実。
そして、無気力相撲とか、八百長、公営の賭博とか、いろいろ、やりたい放題の相撲の会。


普通の管理できないのか、興行団体。


プロレス、芸能の地方公演のように、管理できないのか。

不思議でならない。



この相撲の協会、人を殺して、そして、親方の裁判で、罪になった、そして、
経過みると、今のもうない、人になった。


結局、一つのいじめ、殴りで、人は、人、殺し、いじめ殺し、
その罪で、刑の服して、死んでいく。


結局は、モンゴル人の問題なのかもしれない。

相撲も、付き人の育成も、そして、力士の育成も、
問題なのかもしれない。

相撲界に入ると、いじめ殺されるのが現実ではないか。


相撲部屋に、警察の視察することが、必要かもしれない。
巡業は、相撲協会の管理は、無理ということが、現実かもしれない。


問われるは、普通の団体して、解体することが必要かもしれない。



競輪、競馬の選手のように、
私生活も、大会の期間中の管理は、厳しい制約することが、必要。

巡業は、遊びと、勘違いしているのかもしれない。
巡業の廃止が必要。
面白い、巡業の旅で、事件が、起きる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする