二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

酷い話。企業の問題と、担当者の首だろう。株主は、怒るべきだ、総会で。

2018年09月01日 06時43分30秒 | ニ言瓦版
NHKのニュースみて、酷いものだ。
「ヤマトホールディングス」もう、酷い。
ぐるなのだ、幹部。経営者も、ぐるかもしれない。
取りすぎた金、今まで、何に使っているのか。



「宅配最大手の「ヤマトホールディングス」は、子会社の引っ越し料金の過大請求問題で、悪意を持って料金を水増しし支店の幹部が黙認していたケースがあったとする報告書を公表しました。国土交通省は不正が意図的に行われていたことを重くみて、行政処分を検討する方針です。
ヤマトホールディングスは、法人向けの引っ越しサービスを手がける子会社が2640社からおよそ17億円の料金を取りすぎていた問題で、31日に国土交通省に対して調査委員会の報告書を提出しました。

この中では、取り過ぎた料金のうち2億7000万円程度は悪意を持って意図的に見積もり額を上乗せしたとみられ、中には支店長や社員が一体となって上乗せを行い、上役にあたる統括支店長が黙認していたケースもあったとしています。

これを受けて会社側は、法人向けだけでなく個人向けの引っ越し事業も新規の受注を休止することを決めました。

この問題をめぐっては、国土交通省も不正があった子会社に立ち入り検査を行うなど実態解明に乗り出しています。

国土交通省は報告書の内容から、一部の不正が意図的でかつ組織的に行われていたことを重くみて、今後、会社関係者からの聞き取り調査も進めて、悪質性が確認できれば行政処分を検討する方針です。
「4トンの荷物を14トンと見積もる」従業員
四国地方の支店に勤務する男性社員はNHKの取材に対し、統括支店長の前で見積もりが過大だというやり取りがあったと証言しています。

社員によりますと、ことし4月に出席した会議で、四国の統括支店長が高知県にある工場から請け負った引っ越しの準備状況を尋ねたのに対し、担当の支店長が「見積もりで14トンと書かれている荷物は実際には4トンしかないので楽勝です。大丈夫です」などと、見積もりが過大だという趣旨の回答をし、統括支店長も聞いていたということです。

社員はこの際のやり取りについて「4~5年前にも水増し請求が行われたと聞いたことがあったので、『またか』と思った」と話しています。

また引っ越し作業にあたった従業員から、実際、見積もりより荷物量が著しく少なかったという話も聞いたということです。

社員は不正の背景に関して「やっぱり売り上げではないでしょうか。上からのプレッシャーもあるんだと思います」とし、「会社には理由も含めて解明し、同じことが起きないようにしてほしい」と話しています。」




以前、公務員で、合った気がする。民間に、高額の払いして、あまり、ものを賄賂でも貰う。
似ている。

「取り過ぎた料金のうち2億7000万円程度は悪意を持って意図的に見積もり額を上乗せしたとみられ、中には支店長や社員が一体となって上乗せを行い、上役にあたる統括支店長が黙認していたケースもあったとしています。」

何に、使われていたのか、飲み食いか、接待の金か、風俗の金か。


公共事業でも、ありそうなことが、現実、何に使われているのか。
企業も、高い額払い、担当者の賄賂か、接待か。


四・五年では、あるまい、以前から、あるのではないか。

知らないのは、企業のだけ。企業の担当者は、ぐるかもしれない。
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いいことかもしれない。

2018年09月01日 04時19分30秒 | ニ言瓦版
面白い。
考えると、正しい。



「シャープは31日、国内で勤務する単身赴任者に毎月支給している手当の支給を、年内いっぱいで廃止すると決めた。そのかわり、単身赴任先で住む社員寮を無料にし、家族のもとへ帰宅する際の旅費の支給回数を増やすことを検討する。

 戴正呉(たいせいご)会長兼社長がこの日、従業員向けに出したメッセージで表明した。

 シャープは家族と離れて暮らす管理職以外の単身赴任者に月数万円の手当のほか、実際に帰宅した場合には年15往復分までの旅費を支給している。定額の手当を無くして旅費を増額するのは、社員ができるだけ家族と過ごす時間を増やす狙いだという。」


よくある手当。
外国人の経営思考だろうな。
正しい。
この単身赴任者の手当。
何か、盲点の経理の問題だったのかもしれない。

面白いのは、これで、経済も潤うかもしれない。
会社員、公務員、転勤させる時代には、必要なこと。
年15往復分より、いい。

地方の鉄道、飛行機は、繁栄するかもしれない。
帰る人が、多い。

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何か、疑問。

2018年09月01日 03時41分55秒 | ニ言瓦版
深刻だ。
牛乳も不足か。



「記録的な猛暑で牛が「夏バテ」して搾乳量が減り、本州より南で牛乳が不足する懸念が出ている。9月には全国的に学校給食が再開して需要が増える。乳牛の数が減り続けている影響も大きい。余力のある北海道と本州を結ぶ生乳運搬船「ほくれん丸」が、綱渡りの供給を支えている。

 8月下旬、北海道釧路市の釧路港。岸壁に停泊中のほくれん丸(全長173メートル)に、搾りたての生乳が入った専用タンク(17トン)約40台が積み込まれていた。20時間かけて茨城・日立港に運ばれ、関東地方の乳業メーカーの工場で殺菌処理されて牛乳になる。

 北海道の生乳生産量は全国の半数超を占める。ホクレン農業協同組合連合会(札幌市)では、ほくれん丸以外に一般の高速フェリーも使い、関西向けに生乳を運んでいる。7月の北海道外への合計の輸送量は前年より13%増えた。全国で学校給食が再開する9月は、さらに拡大する見通しだ。」


北海道から、来るのは、それだけ、深刻だ。
でも、何か、可笑しい。
対策は、ないのか。

冷凍化できないのか。
紙パックのように、できないのか。

原油みたいに、するだけでは、何か、疑問。
原液ミルク、のように、海外のように、できないのか。
不思議でならない。

今日も、紙バックの甘酒でも、飲むか。
できないのか、甘酒のように。


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忘れていた、

2018年09月01日 03時24分47秒 | ニ言瓦版
面白い。
昔は、やるものだ。クラブ活動で、させられた、腕立て伏せ。



「NHKで2018年8月27日から始まった、5分間の筋トレ番組「みんなの筋肉体操」。初回のテーマは、厚い胸板をつくる「腕立て伏せ」。いたってマジメに筋トレを紹介する番組なのですが、「筋肉指導」の谷本道哉をはじめ、ほかの3人の出演者もムッキムキ。一言も発しないその実演者には「俳優・武田真治」の姿も。そして、ほかのふたりは弁護士と庭師……。いろいろとツッコミどころが多いこの番組に、NHK広報局のSNSアカウントも少々困惑気味……。筋トレ以外の要素に気を取られている間に番組は終了。ちなみにシメの言葉は「筋肉は、裏切らない」。」


腕立て伏せもできないものが、仕事もできない。
腹出てて、できないのは、体力のないのは、一つの目安は、腕立て伏せ。


腕立て伏せのできない、大人、子供が、多いのかもしれない。
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考えると

2018年09月01日 03時06分09秒 | ニ言瓦版
スルガ銀行は、いい番頭がなかったのかもしれない。
不正する行員が、多すぎるのか。


「シェアハウス融資で多数の不正があったスルガ銀行(静岡県沼津市)への金融庁の検査で、創業家とかかわりのある会社などとの取引をめぐり、不透明な資金の流れが浮上していることがわかった。金融庁は、資金の一部が岡野光喜会長兼CEO(最高経営責任者)ら創業家側に流れた可能性があるとみて解明を進めている。

 4月からの金融庁の立ち入り検査は8月中に終わる見込みだったが、不透明な資金の流れの解明のため長びいている模様だ。

 関係者によると、スルガ銀は長年にわたり、岡野氏の親族らが役員を務める会社などに対し、多額の融資を行ってきた。その一部は、融資の経緯や資金使途に不透明な部分があり、創業家側に流れていた可能性があるという。

 金融庁は、少なくとも10億円規模の資金について使途などがはっきりしないとみて、スルガ銀に詳しい説明を求めた模様だ。資金を不正に流用したと判明すれば、流用先からの返済を求めることになりそうだ。」



静岡は、金のある地域、
静岡銀行は、いいのに、
スルガ銀行が、酷いのは、同族だから、いい番頭が、いないのかもしれない。
管理のできない、御曹司だと、起きることだ。

家具屋と、同じかもしれない。


勝手な解釈すると。
経営に、出て来る、子孫は、決まって、番頭、処分して、
やりたい放題で、放蕩息子のように、して、崩壊する。
女性問題、不正することも、ある。

江戸時代は、番頭は、江戸で管理して、一族は、国で、暮らす。
それで、発展したものだ。
番頭におメガネが叶う、丁稚、手代、育成する。
必要ないのは暖簾分け。
必要なものは、本店に残る。

商社も、巨大企業も、方式が、同じかも知れない。
軽率な手代、丁稚は、他の子会社に、試練、与え、消えるか、這い上がるか。
そして、這い上がったものが、本店の幹部になるか、子会社の社長。
同族会社の破滅は、決まって、番頭は、消えたこと。


官僚の必要かもしれない。
他の省、民間に修行させて、収益を上げたものが、官僚に戻す。
経済、景気、市場、知らないものが、官僚では、経済は、机の上では、
分からないことだ。

消費税が、10%来年、そして、天皇が変わる、そして、式典、そして、変な、ラグビーの大会。
金のかかる、日本、そして、参議院選挙。

庶民は、どのくらい、金がかかるのか、
そして、2020年は、消費税の影響と、五輪の経済の停滞。
警備ばかり、金のかかる。

野球、高校野球など、どうするのか、
2020年、都内は、どんな経済が成り立つのか、日々、混み合う時代か。
閑古鳥の時代か。

はやく、膿出さないと、大変な来年。
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