二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

毎年すればいい?

2018年09月22日 21時14分58秒 | ニ言瓦版

大会は、いい!毎年遣ればいいのに!

「日本一の強運は誰だ―。タカラトミーは22日、人気商品「人生ゲーム」の発売50周年を記念した大会を東京都内で開いた。審査や抽選などで全国から選ばれた115人が参加し、運と決断力を競い合った。

 大会を制したのは埼玉県草加市の柴崎和美さん(48)。「現実には、体験できないことが体験できるのが魅力。人生で今日が1番ラッキーかもしれない」と喜んだ。

 佐賀県唐津市から来たという野添征彦さん(50)は準決勝で敗退したが「小学生の頃からのファン。これからも面白く進化してほしい」と笑顔だった。

 人生ゲームは、1968年9月に登場した。」


将棋、囲碁の様に。
ゲームも、金が出る大会があると、永遠続く。
もともゲームは、食えるから、経過継続。
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446兆円は、

2018年09月22日 11時00分10秒 | ニ言瓦版
どうするのか、この金。
金は、日銀の放出したもののように見える。
金利の酷さ。


「財務省が今月発表した2017年度の法人企業統計によると、いわゆる内部留保は446兆円(金融・保険を除く)だった。実に6年連続で過去最高を更新している。

 安倍政権が発足する前の11年度は282兆円にすぎなかったので、現政権になって以降、164兆円も増加したことになる。

「内部留保がこれほど積み上がったのは、企業経営者が資金の使い道に迷っているからです。08年のリーマン・ショックを経験し、企業は守りの体制を続けています。安倍政権は賃上げ要請を繰り返していますが、給与アップは、固定費である人件費上昇をもたらすため、企業はなかなか首を縦に振りません。要するに、経営者の多くは安倍政権を信用していないのでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 内部留保とは、一言でいえば企業が貯め込んでいる利益だ。法人企業統計では、企業の決算書にある「利益剰余金」を採用している。
そこで、大手上場企業の利益剰余金を調べた(18年3月期など17年度)。

 トップはトヨタ自動車の19兆4734億円で、以下、三菱UFJFG(10兆646億円)、ホンダ(7兆6113億円)、NTT(6兆2606億円)と続く(別表参照)。

「金融業は世界的に資本の厚みが必要とされるので、内部留保は巨額になりがちです。とはいえ、日本企業は貯め込み過ぎの印象を拭えません」(倉多慎之助氏)

 2兆円を超す内部留保は、ソフトバンクグループやキヤノン、富士フイルムHD、日立製作所など26社に上った。1兆円超えとなると50社以上に達する。

 もっとも、内部留保は現金(預金)とは限らない。機械などの設備や、子会社の株式も内部留保にカウントされるケースが多い。

 ただ、法人企業統計には「現金・預金」の項目もある。17年度は222兆円だ。安倍政権発足前(11年度は163兆円)に比べ、59兆円(36%増)増えている。

 一方、サラリーマンの平均給与は直近統計の16年分で421.6万円。11年分の409.0万円と比較して3%増にとどまる。

 もう少し、従業員の給与に回してもバチは当たらない気がするが……。 」



「内部留保が過去最高446兆円」は、安倍内閣の政策の成果なのか、日銀。

でも、446兆円は、最後は、アメリカの投資して、取られるのか、関税で。
それか、中国、アフリカ、ロシアに近くの国に投資するか。

すべては、どうするのか。
企業は、問われる。

来年は、消費税で、この金は、減っていくことだ。
いや、いろいろ経費が、新しい年号で、金のかかる、庶民、国。



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異常と、正常か。

2018年09月22日 04時52分27秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「利益が出るのは正常の状態ではない」

ドラッカー

利益(プロフィット)とは人間の努力によって生まれ、
損失(ロス)という正常な状態を覆すことから生ずる。
物事がすべて純粋な確率(プロバビリティ)に基づいて進行するとすれば、
正常な状態とは損失である。
すなわち、利益とは発生しないはすである。
こうした正常の確率を逆転させる仕事こそ、
経営者やマネジャーの任務なのである。
すなわち、マネジャーの本来的な責任とは、
潤沢でない貴重な資源である人間や資材を受託し、
これによって利益を社会のために生み出すという
重要な責任を託されているのだと考えるべきであるとドラッカーは説くのだ。


勝手な解釈
赤字は、普通。損失は、普通なのだ。
だが、異常にことするから、黒字。利が出る。
問われるは、異常の発想、運用でも、投資、人材でも、
異常なのだ、海千山千のものを投資するは、赤字だ。

年金も、雇用保険も、介護保険も、正常は、正常で、使い込むから、
正常なのだ。
だから、異常に使うと、投資するから、異常の利。

何もしないで、賄賂しかない、ピンはねしかない組織は、
正常に、崩壊するのかもしれない。

災害の度、正常な失敗が拡大。

不正入学する学生、医者になれば、正常な技能ない、医者が、増大する。
医者、看護に異常な事件がある。
学生の交番襲撃も、正常な育成している結果だろう。

==========
名言、珍言。

「万能選手はなかなかいない」


ドラッカー

 ドラッカーは、1つのことですら上手にこなし得る人間は、非常にまれであるから、いわゆる万能選手は滅多にいないことを強調する。いろいろと考えを進めていけば、そうむやみに多くのことをこなせる人間は、少ないというのである。
 このことは個人についてだけでなく、企業にもまた当てはまると主張する。
 実績をうまく挙げている企業は、自分たちの最も得意とする仕事に、いつも力を集中している。ドラッカーの「強み論」が、顕著に現れているといえよう。
 この場合の仕事、つまり「強み」となる仕事というものは、非常に限られた1つ、せいぜい2つの仕事になりがちなのが常である。したがって現在のビジネスのように、技術や市場が極めて広範囲にわたり、しかもそれが常に流動状態にあるときに、1つのことに力を集中することは、非常に困難な事柄であることは言うまでもないとドラッカーは指摘する。
 
かつて来日の際に、このことを論じたドラッカーは、小売業に関してよくいわれている、本来の任務が「売り手」だというのは誤りであって、「買い手」であり、また「買い手の代理人」であり、仕入れ業として徹しなければならないことを力説した。そして、これはもともと日本に生まれた大事な思想だと指摘したことが思い出される。
 販売、すなわち「セリング」は、これを機械化することができる。
だから、1つの手続きにすぎないと考えてもよいだろう。
 ところが仕入れとなると、これには1つの企業的な、あるいは商売上の技能というものが、どうしても必要となる。
 そしてまた、危険を冒さなければならない1つの仕事だ。
 バイヤー、すなわち仕入れの責任者は当然、
多くの間違いを犯しやすいので、
仕入れの代行者とは、言葉では簡単に言えても、
その実体としては得意先の真の要求を、十分に承知していなければ、務まらないことを知らなければいけない。
 よくドラッカーが例えるように、船長というものは、何か事が起こったときや悪天候の場合に、どういう処置をし、どういう判断をすればよいかをしっかりと身に付けている。
 船長、つまり冒頭で指摘した万能選手はめったにいないからこそ、普段は非力に見えて目立たないかもしれないが、非常に重要な存在であることを認識しておくべきなのだ。



勝手な解釈
考えると、公務員も、いろいろな管理も、最後は、仕入れの思考、
どう判断するかの人材は、なかなか、出てこない。
それをどうするか、それが、維持か、できないかの違いかもしれない。

バカの社長、管理者は、処分しないと、最後は、組織の崩壊。
買手、知ることが、すべての原点かもしれない。

バカ大統領、バカ総理の断末魔が、見ものである。
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これが、正常なのだ。

2018年09月22日 04時46分06秒 | ニ言瓦版
そうだろうな。
250人は、すごい。

 三陽商会が9月21日の今日、約250人の希望退職者を募集することを発表した。募集期間は10月29日から11月26日までで、退職日は12月31日としている。

 これまで同社は、収益確保のために新規事業および基幹事業の拡大に取り組んできたが、事業環境において急速な市場や消費動向などの変化、競争の激化といった厳しい状況が続いているという。環境変化に対応し利益体質を強化するため、更なる構造改革施策推進の一環として希望退職者の募集を決めた。

 退職者には、所定の退職金に加え特別退職金を支給するほか、希望者に対しては再就職支援を提供する。希望退職者募集に伴い発生する特別退職金と再就職支援に係る費用は、2018年度12月期決算において特別損失として計上する予定。なお、特別損失の計上見込み額は現在精査中で、第3四半期決算発表時に発表される。」



変な会社でないが、赤字がすごいと、それは、売れないと、
首。

新しい場所、企業に変わることが、いいことだ。
再就職は、問われる。
売れるものを作らない、ブランドの時代は、終わったこと。

でも、売れてる企業は、ある。

不思議なこと。
経営者の無能だろう。
赤字は、異常でなく、正常。
企業は、異常が、普通のこと。
有名な経済学者が言っていた。


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これから、出て来る、負債。

2018年09月22日 04時19分26秒 | ニ言瓦版
面白い。
そろそろ、負債が、出て来る。
豪雨、地震、台風、の災害は、今年の7月から9月。
どんな災害の損失と、その損は、どう取り戻す、来年は、税金が、あがる。
消費税。



「地域の復旧や復興を最優先
 マツダは、2018年7月に西日本で発生した豪雨では、広島と山口の生産拠点が被害を受け、操業を一時停止していましたが、2018年9月10日から通常操業を開始。2018年9月21日、この「7月豪雨にともなう生産等への影響」についてこれまでの状況を発表しました。

納期遅れが懸念されたマツダの人気SUVを写真でチェック

 具体的には、7月豪雨の影響により操業を一時的に休止し、再開後も地域の復旧・復興を最優先とするため、交通網等への負荷に配慮して生産量を抑えた操業体制を実施していました。

 当初の計画生産台数は車両4万4千台で、内訳は、クロスオーバー系車種3万3千台、その他車種1万1千台となります。この計画分が生産停止となっていました。また、海外生産用部品は2万3千台の減少となりました。

 現時点での、生産台数の減少による業績への影響(営業利益)については、概算で約280億円の損失となる予定とのことです。

 ユーザーへの納期遅れの発生についてマツダは、「災害以降、確かに納期遅れが発生しておりましたが、生産も通常操業に戻ったことから、今後は解消されていく見込みです」とのこと。現時点では納期に影響はないといえます。また、「お待ち頂いているお客様には、販売店に在庫している車両などを上手くご提供出来ればと考えております」と話します。

 通期(2018年4月1日から2019年3月31日)の連結業績予想については、「平成30年7月豪雨」にともなう生産・出荷等への影響に加え、事業環境の変化や販売の状況等を踏まえ、適切な時期に速やかに公表するとしています。」

「約280億円の損失」すごい損。

でも、生産すれば、利でるが、天変地異か、今まで、広島の危機管理の対策の無さ。

これば、各地方の工場も、7月から9月の損失、関空、大停電の北海道も、損失は、あるだろう。

地震で、生産する場所、地震で、余震かある場所は、より、負債。

損失は、どのくらい、税金と、庶民の生活に影響するのか。

一つの企業で、こうだから。

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