二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

本当か。

2014年07月24日 06時39分56秒 | ニ言瓦版
面白い記事だが、
本当かな。「初週興収1億5,959万500円を記録し」最初だけで、
後は、映画館は、カラ。
前売りも、広告を提供している企業が買ったいるのが、現実か、どんな、今後ランキングになるか。




「12日から公開された川口春奈と福士蒼汰W主演の『好きっていいなよ。』が初週興収1億5,959万500円を記録し、興収ランキング初登場で2位となった。

 川口といえば、昨年10月から放送された主演ドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)がゴールデンにもかかわらず、平均視聴率3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大コケ。

「毎回あまりの低視聴率に、本人はかなりショックを受け、ドラマ放送中には関係ない映画の舞台挨拶でPRするほどだったが、結局最後まで回復ならず。本人は相当落ち込んでいた。今回の映画は“再起作”となるだけに並々ならぬ意気込みで臨み、見事にヒット。周囲も、ホッと胸をなで下ろしている」(テレビ関係者)

 しかし、決していいことばかりではない。好調なスタートを切ったにもかかわらず、12日の公開初日舞台あいさつ前の上映回は、劇場の映写機の不調で上映中止になる異例のトラブルが発生。さらには、「舞台あいさつでは川口さんがトップでマイクを握ったけど、マイクの調子が悪く、何を言ってるか聞き取れなかった」(劇場で鑑賞した女子大生)。

 何かとツキがないようだが、そうなったのは川口の最近の“素行”が関係しているという声も上がっている。

「田舎の出身ですれたところがなく、昔は取材でもきちんと丁寧に答えていて、とてもかわいらしかった。ところが、最近はお疲れなのか、面倒くさそうな態度が多く、イベントなどはかなりやっつけっぽい。先日、映画をPRするための七夕イベントがあったが、七夕の思い出を聞かれて『特にありません』と、そっけない答え。これまで何回か行われたPRイベントや初日の舞台あいさつでも、福士をはじめとした男性キャストが必死で盛り上げようとしているのに、川口は終始つまらなさそうな態度だったとか。確かに、人気少女漫画を映画化し、劇場に集まったりするのは福士目当てのファン。黄色い声援しか飛ばないので、不機嫌になるのも納得だが、これでは横暴な態度で干された“エリカ様”こと沢尻エリカの二の舞いになってしまう」(映画ライター)

 売れっ子女優だけに、多忙なスケジュールは続き、今月からは出演するドラマ『金田一少年の事件簿N(neo)』(日本テレビ系)が放送されているが、このままだと老若男女から「好き」って言われる好感度女優への道は遠いようだ。」


日本映画は、確か、噂では、10億で、とんとん。
初回の「初週興収1億5,959万500円を記録し」5億に行かないのかもしれない。

夏は、いろいろ、映画がある。
今後、ランキングに入るは、消えるか、そして、どうか。
視聴率と、興行、営業は、比例するか、反比例するか、
一つの実験みたいなものだ。

低視聴率の女優は、タレントは、映画もどうか。
NHKでも、出ないと、知名度は、消えていく。

今年は、凄い、興行の凄い映画が、出ているから、
「初週興収1億5,959万500円を記録し」酷い映画になるのかもしれない。

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ランキング調べた

1 初登場 ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー
2 前週1位 マレフィセント
3 初登場 思い出のマーニー
4 初登場 劇場版 仮面ライダー鎧武(ガイム) サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!
5 前週3位 オール・ユー・ニード・イズ・キル
6 前週2位 好きっていいなよ。
7 初登場 プレーンズ2 ファイアー&レスキュー
8 前週4位 アナと雪の女王
9 前週5位 超高速!参勤交代
10 前週6位 呪怨 終わりの始まり


やはり、ポケモンが一番。思ったより、「思い出のマーニー」は、悪い。

「好きっていいなよ」は2位から転落。

「アナと雪の女王」は、凄い、いつから、放映しているのか、これは、
化け物か、再度、再度見る人が、多いのかもしれない。


日本映画は、アニメで、食べて、儲けた利を無駄に、変な映画つくり、浪費。
それが現実。
アニメ専門の映画館、映画会社、テズニーのように、出来ないのか、
日本は、損失している気がする。
酷い普通の映画監督が、幅をきかせ、一番の利のあるアニメの映画を軽視している。
笑いたいのは、漫画の原作で、アニメにしてないで、実写の映画。
残ると思うのだろうか。
アニメ映画、アニメのテレビ放送していれば、永遠に残る。
あしたのジョー、アンハンマン、など、
原作者の利が、作品が消えていくのかもしれない。


漫画をアニメにすれば、永遠に作品が残る。
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弁護士は、問題。

2014年07月24日 06時15分57秒 | ニ言瓦版
日刊ゲンダイは、面白い。
この弁護士は、いらない。
弁護士制度は、問題。


「男性記者からは「背中のラインがそそる」なんて声も漏れていた――。

 22日、覚醒剤取締法違反(使用)で起訴されたASKA(本名・宮崎重明)被告の愛人・栩内香澄美被告(37)の初公判が東京地裁で開かれた。傍聴券の競争率45倍の法廷内では、栩内被告がASKAとの“生々しい性行為”を告白。ベールに包まれた愛欲生活の一部が垣間見られた。

「鑑定のミスか、第三者が何らかの方法で私の体に摂取させた」と、か細い声で無罪を主張した栩内被告。胸元にフリルのついたストライプのブラウスに、紺の七分丈のパンツで登場、裁判官や検察官の言葉に顎を突き上げ大きな瞳でジッと見つめていたのが印象的だった。

 冒頭陳述によれば、栩内被告とASKAの出会いは2002年。当時の勤務先関係者の出席する食事会で知り合い、04年には交際がスタートしたという。弁護側によれば、栩内被告の部屋は26平方メートルのワンルーム。ASKAとの密会時には〈邪魔されたくないから、インターホンのブレーカーを切っていた〉そうで、濃密な2人の時間を楽しんでいたようだ。事件発覚後、栩内被告のマンション住人が「深夜から明け方まで、凄まじい物音が響いてきた」と証言した通り、逮捕の数時間前の明け方も2人はコトに及んでいた。午前4時前後にASKAが訪問。コトが済んだ後、ASKAにもらった睡眠薬1錠を服用した栩内被告は午前6時ごろ眠ってしまったという。

 で、争点となっているのは、その約8時間後の尿検査結果なのだ。弁護側は、鑑定結果と栩内被告の尿そのものに覚醒剤が含まれていたかは別と主張。「宮崎被告の体液が尿に混入した」「医師によると、(性交渉がある場合)男性の体液が女性の尿に混入するのは日常茶飯事だ」と、まくし立てた。

 生々しい性行為を公表するのと引き換えに、無罪を勝ち取ろうという戦略だろう。確かに、一部では「無罪」の可能性も指摘されるが、元麻薬Gメンの浦上厚氏はこう言う。「女性の場合、尿道と女性器は一体ではないので混じるのは難しい。仮に、性交渉の直後に尿を採取したなら、ごく薄く出る可能性もなくはないですが、行為の後、何時間もトイレにも行かず、清潔にすることもなかったのでしょうかね」

 弁護側は、毛髪鑑定についても「宮崎被告は多量の汗を発する人物で、毛髪に汗が移った」と話している。確かに2度目の鑑定結果は「陰性」だった。前出の浦上氏が続ける。

「そもそも、毛髪鑑定は状況証拠であって直接証拠とみなされるのは尿の検査結果です。ですが、過去に『お茶に混ぜられた』と主張し、無罪になったケースもある。裁判官次第で、主張が通ることもあるのです」

 次回以降、ASKA被告が証人として法廷に立つ可能性も出ている。」




記事を読むと、何か、テレビドラマの、ヒーローの弁護士、みるような、思う。
裁判に勝つこと、其の前に、示談で処理も、今週の物語の、弁護士を見るような、思う。
今の世の中、弁護士が、犯罪つくり、誤魔化している気がする。

弁護士の制度は、問題に見える。
国選弁護人のが、まともな、弁護士かもしれない。

この事件、裁判、早く、終わらせ、正しい生活と、支援してくれる、タニマチもいるだろう。
有罪、無罪の場合ではなく、犯罪しているのだ、検査も有無で、何になる。
本当、弁護士は、金儲けが、犯罪者、玩具にしている。

普通は、認めて、陳謝する姿で、再犯しないという評価が、裁判長、検察、そして、弁護士の本来の仕事だろう。

殺人事件も、死刑、無期懲役ではない事件。


この弁護士は、問題だろう。
犯罪者を諭すこともないのか。

辱らさして、犯罪者の親族も、辛いことだ。

本当に、弁護士制度は、考えるべきだ。
一度は、僧侶とか、布施、慈善事業の庶民の思考か、判事、検事の経験のあるものしか、
させないとか。
別の資格制度が必要。

犯罪者、弁護して、より、犯罪者を凶悪にするのは、
裁判官、警察ではなく、弁護士なのかもしれない。

それとも、弁護士は、要らない、国選弁護人と、自らの弁護でいい気がする。
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評論は。

2014年07月24日 05時58分52秒 | ニ言瓦版
この事件の評論は、面白い。
アニメの好きなのが、犯罪を起こしたことが、原因か、
アニメの感覚なのか。






「岡山県倉敷市の女児監禁事件で、容疑者の部屋にアニメポスターが貼られていたことが盛んに報じられ、監禁と関係があるのか、とネットで反発が出たが、さらにマスコミへの不満の声が高まっている。

男は結婚経験があり母親の介護もしていたことがあまり報じられず、アニメと監禁の関係ばかりが強調されているとして、報道に偏りがあると憤るコメントが書き込まれている。

「母親の面倒を熱心に見ていた」
アニメファンの多いネットでは、監禁事件の報道が「オタク叩き」であるという意見が目立つ。アニメのポスターを貼るような人間だから事件を起こした、と誘導されていると怒り、それ以外の犯人の素性がほとんど報じられていないとしている。

大手まとめサイトでも、

「容疑者は結婚経験アリ。親の介護で懸命に支えるため仕事を辞め実家に戻った・・・ 報道してんのコレ?」
「犯人は実は既婚だった模様。親の介護で仕事を辞め、父親とは死別・・・全然報道されてなくない?」
といった見出しが並ぶ。

まったく報道されていないわけではない。2014年7月22日放送のフジテレビ系「とくダネ」では容疑者の過去を取り上げた。親類の証言では、容疑者は都内の私立大学、大学院を出て、その後に結婚して海外で挙式した。結婚は長く続かず離婚し、子どももいなかったという。

産経新聞の7月21日の記事によると、容疑者は以前、県外で仕事をしていたが、母親の介護のため月に数回実家を訪れ、「車いすに乗せ同窓会に付き添ったり、手作り弁当を渡すこともあった」。近所の住民による「母親の面倒を熱心に見ていた」という証言も書かれている。

しかし、一連のマスコミ報道で強調されていたのは「アニメ好き」という部分だったと感じた人が多いようで、「やらかしたことは許されんけど、もうちょっと公平に報道すべき」「悪意ある偏見ある犯人像を作り上げての報道な恥はないのか」といったツイートが出た。

どんな事情であったとしても断じて許されない犯行だが、「結婚して子供もできずに離婚してたり、父親亡くなって母親介護施設行ってたりするの聞くと、やっぱ辛いこともあったんだなぁって思う。そりゃ誘拐したら犯罪だけどアニメ関係ねぇだろ」という意見もあった。

テリー伊藤「少女監禁ビデオみたいのがある」にも反発
また、アニメと監禁事件の関連について、テリー伊藤さんの発言が物議を醸している。2014年7月22日放送の日本テレビ系「スッキリ!!」に出演した際、「ここ(監禁部屋)にポスターが貼ってあったって言う話があるんですよ、少女アニメの」と番組VTRになかった話題を切り出し、

「少女監禁ビデオみたいのがあるから、それを見ていてどんどんどんどん現実とビデオの中の世界とか、もう自分の中でわからなくなってきた。そういうのもあるんでしょうね」
と発言した。

これに対して、「現実と妄想がごっちゃなのはお前だ」「因果関係がハッキリ証明されてるワケじゃないのに、安易に犯行とアニメを結びつける発言」などの書き込みが相次いでいる。」


テリー伊藤氏の言うのが、本当かもしれない。
ビデオと、アニメの現実と、架空と、勘違い。

一つだけで、言えるのは、人殺ししなかったのが、救われる。

何人も、殺した、事件が、そして、死刑になった、事件を思い出す。
金があると家は、変質者が、いるのかもしれない。

映画、思い出す、コレクターだったか、何人も、美女を監禁しては、
殺していく、映画だったか、思い出す。

古い映画も、今と、変わらない、事件があるのかもしれない。

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「『コレクター』(The Collector)は、1965年に制作されたイギリスとアメリカの合作映画。原作は、ジョン・ファウルズの同名小説『コレクター』。孤独な男の女性に対する倒錯した愛情を描いた作品。

この作品はアカデミー主演女優賞(サマンサ・エッガー)、監督賞(ウィリアム・ワイラー)、脚色賞にノミネートされた。また、サマンサ・エッガーは、1966年のゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)を受賞した。

なお、モーガン・フリーマン主演、1997年公開の同名映画『コレクター』とは無関係であるが、扱っているテーマは同じく女性の誘拐監禁。本作よりもサスペンス色が強い。

物語は
蝶の採集が趣味の孤独な銀行員、フレディー。ある日、内気な彼はくじで手に入れた大金で、地下室のある大きな古い離れの一軒家を購入する。前から気に入っていた美術大学に通う女性ミランダを誘拐し、地下室に監禁する。

フレディーは、監禁したミランダに何をするわけでもなく、ただ望みを叶えようと努力する。しかし、ミランダの必死の抵抗に、仕方なく監禁の期限を設けるという条件を聞き入れる。この日からおかしな同居生活が始まる。」


映像は、綺麗だが、恐い、奇人変人は、環境で、出てくる。
この事件と、似ている映画だろう。
心理的に、孤独な男には、あるのかもしれない。
殺人鬼になることが。
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