二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

コラムは、いい。

2014年07月05日 08時21分26秒 | ニ言瓦版
河北新報のコラムは、いい。龍馬も話が、書いてある。



「幕末の志士、坂本龍馬は姉の乙女(おとめ)に宛てて手紙をたくさん書いた。おおらかでユーモアあふれる手紙が多い。
有名な「日本をいま一度せんたくいたし申し候事にいたすべく…」も、
やはり姉に送った手紙の一節

 ▼龍馬に慕われた乙女さんは3歳違いの姉だ。身長は180センチ以上の体格。お仁王さまと呼ばれたという。幼いころは「弱虫、泣き虫」などといじめられた龍馬を母のように守ったらしい。典型的な「はちきん」▼行動的で気性のさっぱりした女性を高知地方では、はちきんと呼ぶ。男は気骨ある頑固者で「いごっそう」と言う。手元の本には、この県の特色として「情熱的な人が多い」とあった

 ▼元気あふれるはちきん諸姉の面目躍如と言ったところだろうか。きのうの新聞の経済面に「女性活躍度 高知3冠」と出ていた。労働者に占める女性の割合が、働く人、管理職、起業家の各項目とも高知がトップ。東北はと見れば、青森が意外に健闘しているが、管理職と起業家で秋田が低迷している▼「男が酒ばかり飲んでる県で、女が活躍している」「秋田も酒飲みが多いのに」「結構、女も飲むんだ」-。口の悪いのが多いわが職場での分析。いや、あの県はしとやかで控えめな美人が多いからだろう、たぶん。さあ、はちきんよ、いでよ。」

 


県民の性質、特徴か、
違う気がする、人物ではないか、人物のよし、わるし。
龍馬の姉は、立派な人なのだと、思うものだ。
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キノコが、泣いている。

2014年07月05日 08時05分17秒 | ニ言瓦版
内分は、キノコも、怒る。
買う人、減るだろう。




「新潟県南魚沼市には全国ブランドが2つある。ブランド米「魚沼産コシヒカリ」と並び称されるのが「雪国まいたけ」だ。

 キノコ生産大手の雪国まいたけ(東証2部上場)が6月27日に開いた株主総会で、創業家によって経営陣が排除される騒動があった。

 会社提案の取締役人事案は、星名光男社長ら7人の取締役の再任だったが、大株主の1人である大平安夫氏から取締役人選の動議が出された。動議は取締役7人のうち、星名氏を含む6人を入れ替えるという内容だ。

 この動議は賛成多数で可決され、星名氏らは取締役を退任することになった。会社側提案のうち、再任が認められた1人は就任を辞退し、動議に基づき6人が取締役に就いた。

 会長兼社長には、元本田技研工業専務でNEW DEVICE代表取締役の鈴木克郎氏が就任。東亜燃料工業(現東燃ゼネラル石油)社長や日本銀行政策委員会審議委員を務めた中原伸之氏、人工雪のベンチャー企業のスノーヴァ(現アドバックス)元社長・大塚政尚氏が社外取締役に就いた。

 大平安夫氏は、創業者で前社長の大平喜信氏の実弟。喜信氏は雪国まいたけ株式の21.97%を直接保有するほか、資産管理会社や一族分を合算すると議決権のある株式のうち67.33%を所有しており、同社は喜信氏を「支配株主」と公表している。圧倒的な株式を支配する創業家一族の鶴の一声で取締役が総入れ替えされたのだ。
●上場廃止の懸念も
 喜信氏は現在の南魚沼市の農家の長男に生まれた。地元中学校を卒業後、工務店や磁石工場などに勤務。1975年に大平もやし店を創業。83年に雪国まいたけを設立。独自のマイタケ製造技術を開発して業界初のマイタケの量産に成功した。

 ニュービジネスとして高く評価され、歌手・郷ひろみを起用したテレビCMが話題になり、全国ブランドとなった。一時は、シェア6割を占めるトップ企業に成長した。

 だが、昨年8月、証券取引等監視委員会の立ち入り検査で不正経理が指摘され、弁護士らで構成する調査委員会の調べで総額14億円の不正会計処理があったことが発覚した。

 その責任を取り、喜信氏は11月に社長を辞任。後任社長にイオンの執行役員を務めた星名氏が就いた。星名氏ら経営陣は、調査委員会の調査結果を踏まえ、東証に「創業家兼大株主の影響を受けないようにする」と明記した改善報告書を提出した。

 この報告書を創業家外しと判断した大平氏一族が、株主権を行使して経営陣のクビをすげ替えたというのが真相だ。しかし、事態は創業家による経営権の奪還だけで収まりそうもない。

 上場企業が創業家の一存で、事実上、提出した改善報告書を反故にしたことを、東証はどう判断するのか。さらなる改善報告の提出を求め、それでも改善が認められない場合には上場廃止もあり得るだろう。今後の動きを注視したい。」



面白い。

よくよく、株式総会で、話し合い、庶民からの意見を聞いて、
謙虚にできないものか。

スーパーの企業も、よくよく、正しい支援をするべきだ。
素人の内紛では、キノコが、泣いているものだ。

経営者、創業者と、よくよく、話し合いで、経営できないのか。
「雪国まいたけ」買う人が、いなくなることかもしれない。

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解らない

2014年07月05日 06時01分49秒 | ニ言瓦版
何か、こんなこと、あるのかと、不思議なこと。
同姓、で、名前。



「同姓の社員が在籍していることを理由に偽名で働くことを強要された上、不当に退職させられたとして、岡山県内の男性(22)が今春入社した東京都内のサプリメント製造・販売会社を相手取り、慰謝料など約1000万円の損害賠償を求める訴えを岡山地裁に起こした。

 訴状によると、男性は4月1日の新入社員説明会で、指導担当者から、「同姓の社員がいる」として、姓を1文字変えた名前を使って働くよう命じられた。

 男性は「偽名を使わない限り勤務できないという状況に追い込まれた」として翌2日以降、出社できなかったが、5月14日付で「無断欠勤」を理由とする退職勧告書を送られ、一方的に自己都合退職させられた、と主張している。

 会社は「担当者がおらず、コメントできない」としている。」


名前は、氏名、名前。
おかしなことだ。
同姓でも、疑問なこと。

氏名で呼べないならば、名前で、さん、つけるか。
解らない。
こんな、会社、問題だろう。
やめさせたいことが本当かもしれない。
解らないことだ。
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解らないが、暗い。

2014年07月05日 05時57分08秒 | ニ言瓦版
何か、この事件、恐い気がする。



「中華そば専門店「天下一品」を運営する天一食品商事(大津市)の木村勉社長らに、トラブルの示談金として1800万円の支払いを約束する念書を書くよう強要されたとして、京都市の広告代理店が慰謝料の支払いなどを求めた訴訟の判決で、京都地裁は4日、天一食品商事に精神的苦痛による慰謝料として約50万円の支払いを命じた。

 判決理由で武田美和子裁判官は、社長が「誠意を見せろ。車を売ったらいい」などと暗に金銭を要求、念書を書くよう迫ったと認定した。代理店側に示談金を支払う必要はなく「強迫や高い示談金の要求で、精神的苦痛を受けた」と判断。」



いろいろ、あるのかもしれない。
店の経営と、運用。
広告代理店というのが、解らない。

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面白いことだ。

2014年07月05日 05時56分33秒 | ニ言瓦版
何がバトルだ。
単なる、近所のおばさんの同士の会話であり、
落語などに出てくる、ご隠居と、年齢のはなれだ、夫婦が、相談している感じだ。




「女優の山本陽子(72)が4日、関西テレビのバラエティー番組「快傑 えみちゃんねる」に出演し、メーンMCの上沼恵美子(59)を説教した。上沼も負けじとやり返し、同番組ではかなり珍しい展開に共演者からは「なんですか、このバトル」との声が上がった。

 番組冒頭で、上沼は山本を紹介した際、「きれいですね。日本一お着物が似合う」と芸能界の先輩をたたえた。山本も笑顔でこれを受けた。

 しかし、番組コーナーで身近な人物を語る場面で状況は徐々に変化。上沼が、元同局のプロデューサーの夫について「朝ご飯作ってくれた」と最近のエピソードを披露するも、「朝ご飯作ってもらってあんなにキレたのは初めて。キャベツが黒いんです。油ひいてないから」などと夫の料理を批判。「味は塩が足りないし、見た目が汚い。トーストも生焼け」と顔をしかめながら話した。

 すると、苦笑いを浮かべながら聞いていた山本が「上沼さん、上沼さん。やって下さるだけでもいいじゃない」といさめた。上沼は「違うんです。汚い。自分も残したもん!」と反論。首を左右に振る山本を尻目になおも上沼は夫について「漢字でしゃべるんです。新聞よく読むから難しい漢字をいっぱい知ってる。半分以上何を言ってるのか分からん」と悪態は止まらなかった。

 山本は「でも、素敵な旦那さんだと思います!すごい素敵な旦那さんだと思います」と2度繰り返して上沼に悪口をやめさせようとした。
上沼は一瞬ぼう然とした後、「じゃあ差し上げます」。
これに山本も含め共演者は大爆笑となった。

 山本は「上沼さんが愛しているのがすごいよく分かります」と言うと上沼は「愛してるんです。尊敬してるんです。恋い焦がれて結婚したんです」と訴えた。すると山本は「いいじゃない。それくらいのことは」と上沼に寛容であることを求めた。

 しかし上沼は「定年になってまもなく7年。見た目は若々しくて素敵ですけど…でもやっぱり年には勝てないのかな」と不満をぽろり。山本は「そんなこと言っちゃいけません!」ときつく説教。上沼は「いけませんけども」と反省すると、お笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史は「このバトルなんなんすか」と戸惑いながらも見入っていた。 」



愚痴を聞いてくれる、隠居のような、山本陽子氏の言葉は、
普通の常識と、それを愚痴りたい上沼氏。


やめさせようとしたのでなく、愚痴を聞いて慰めている。
普通の近所の女性の立ち話と、愚痴と、情報の交換。

頭のいい二人、漫才の会話でも、こうは行かない。
いいコンビと、面白い対談の番組も、できるのではないか。

ドラマでも、つくるといい。
家政婦と主人の会話のように、面白い、事件で、上沼と山本が、解決するのは、
面白いかもしれない。
いろいろな情報えて、勘違いしていくが、主は、わかるというドラマでも、あと、面白いかもしれない。
「家政婦と主人は、見た。」とか。


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