二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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2014年07月29日 06時33分56秒 | ニ言瓦版
日刊大衆は、面白い。




「「尖閣は核心的利益」と咆哮し、あろうことか沖縄も日本領ではないと強弁する中国。
終戦記念日の8月15日には、人民解放軍が東シナ海で4日間にわたる大規模な軍事演習を敢行。
中国の"日本恫喝"はエスカレートする一方だ。

その傍若無人国家が、ここにきて"転進"。
あろうことか、日本に白旗を揚げてきたというのだ。
それは、香港誌『亞洲週刊』の記事で明らかとなった。

同記事は、〈自衛隊と中国人民解放軍では、ハード面やソフト面の装備に大きな開きがある〉と指摘。
さらに、〈人民解放軍は実践経験に乏しいため、実際に戦闘が始まれば日本軍の勝算はかなり大きくなる〉と、自衛隊優位を断言。
〈(政府には)日米との軍事衝突をできるだけ避ける道を選んでもらいたい〉と結んでいる。

夜郎自大な振る舞いを続ける中国が、にわかに弱腰になったのにはワケがある。
8月6日、その傲慢な鼻っ柱がへし折られる出来事があったからだ。
この日、海上自衛隊が、新鋭護衛艦「22DDH」の命名式と進水式を執り行っていた。
「"22"とは平成22年度予算で製造に着手したという意味。また、"DD"は護衛艦(昔でいう駆逐艦・巡洋艦)、"H"はヘリコプターの頭文字を表します」(防衛省関係者)

直訳すれば「ヘリコプター搭載護衛艦」。
最大14機の各種ヘリを搭載可能で、全長は戦艦「大和」と同等の248メートル。
海自史上最大の巨体を誇る同艦には、旧帝国海軍由来の「いずも」の名が冠せられた。
「同艦の最大の特徴は、艦首から艦尾まで貫く全通甲板。海自では護衛艦と称しておりますが、その威容は空母そのものです」(軍事ライター・黒鉦英夫氏)

「いずも」は、戦闘機の代わりに哨戒ヘリ、救難・輸送ヘリ、攻撃ヘリを搭載する、いわば「ヘリ空母」。

特に「いずも」に積載される哨戒ヘリSH-60Kは強力。
海中深く潜む敵潜水艦を葬り去ることのできる97式魚雷を搭載し、遠距離作戦能力を有する。
「伝統的に陸軍大国である中国は、水上艦艇同士の勝負では日本に勝てない。そこで、潜水艦戦力の拡充に躍起なんです」(前同)

しかし、「いずも」が就役すれば、中国の潜水艦が日本の海上艦隊に近づくことは困難となる。
「『いずも』があれば、周囲300海里(約556キロ)の海域に潜む敵潜水艦を一掃することが可能」(前出・防衛省関係者)というから、中国にとっては脅威だろう。

米ロに次ぐ世界第3位の軍事大国となり、量では自衛隊を圧倒する中国だが、「いずも」の出現で形勢逆転したといえる。…」


「いずも」か、もう一つ、二つ、空母作ることかもしれない。
ヤマトか、あの有名なもう一つの名前の飛龍(ひりゅう)。
空母は、飛龍(ひりゅう)の名前が、残るといい。
ヤマトより、飛龍(ひりゅう)は、凄かった。


警備は、哨戒ヘリSH-60Kが、いいのかもしれない。
救助にも。
コメント
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