二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

あるのか、

2014年07月12日 04時09分07秒 | ニ言瓦版
あるのか、映画と、同じ。


「サスペンス映画の巨匠、アルフレッド・ヒッチコック監督。彼の代表作『サイコ』(1960年製作)には、長年にわたり母親の遺体と暮らす男が登場する。そして今週、ニューヨークにおいてこの『サイコ』と同様の事件が発覚し、人々を戦慄させている。

「ニューヨーク・ポスト」紙を始めとする複数の米メディアが報じたところによると、ユダヤ系住民が多いブルックリンのボローパーク地区にあるアパートで、母親の遺体とともに暮らしていた女性が発見されたというのだ。


 ニューヨーク市警察の発表によると、この女性の名前はチャバ・スピラ(28)。彼女は、61歳で亡くなった母親スージー・ローゼンタールさんの遺体とともに、およそ3年間にわたって誰にも知られることなくアパートの1室で暮らしてきたという。夕食時は遺体を食卓に座らせ、就寝時には隣に寝かせるなど、まさに寝食を共にしてきたようだ。

 事件は、月曜日の午後5時ごろ、水漏れの調査に訪れた管理人が半開きになったドアからチャバの部屋を覗いたことにより発覚した。通報を受けて駆けつた警察に対し、彼女は捜査を拒否。「死んでやる! 死んでやる!」と叫び、説得には2時間を要したという。やがて部屋に踏み入った警察が、一面ゴミの山の中で発見したのが、ほぼ骸骨となった母親の遺体だった。

 調査によって、チャバと母親は2人とも精神障害を抱えていたことが判明。彼女は、親戚がドアの外に置いてくれる食料を口にして生きてきたが、決して誰も部屋に招き入れようとはしなかったようだ。また、チャバは生前の母親が好んだ黒い服や靴を着用しており、アパートの住民たちも異変に全く気付かなかったという。現在、チャバは逮捕されず、精神鑑定のためにメイモナイズ・メディカル・センターに送られた。また警察が母親の死因を調査している。

 近年、日本でも親の遺体を自宅に放置し続ける事件が多発している。「葬儀費用が捻出できない」「親の年金を頼りにしていた」などの動機によるものが多いため、確かに今回のケースと一概に同一視することはできない。しかし、彼らの周囲が全く異変に気づいていないという点は共通した問題といえるだろう。」



考えてみると、アルフレッド・ヒッチコック監督は、凄い才能のある人だ。
今世紀でも、映画で通じる。

精神が、問題なのかもしれない。
日本も、同じことが、あるのかもしれない。
年金の生活は、家族も生活。
起きそうなことであり、現実ある。

年金は、少ない方がいい。
多いと、葬儀なく、『サイコ』のように、日々、眠ることなく、ミイラとして、
残っていく。

普通に、墓で、眠りたいものだ、最後は。
私利私欲で、生かされ、殺されるも、
儚い人の人生の終わりもない。

子供には、自立と、自分で、稼ぐことを教えることだ。
そして、布施して、親の葬儀、年忌ぐらい、する思考を教えないと。
お盆が、違い、旧盆は、8月だが、現実は、7月が、お盆。
今年も、地獄の窯が、開く時期である。


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窯が開くか。反省するか。

2014年07月12日 03時19分37秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「地獄の釜の蓋が開く
(じごくのかまのふたがあく)」

 正月と盆の十六日には誰でも仕事を休もうではないかということ。
この日は地獄の閻魔の庁でさえ亡者を
責め苦しめる仕事を休むのだから、
我々も休もうといった気持ちで言う。
釜茹での仕置きは蓋を閉じて行うことから、
「釜の蓋が開く」はその仕事をしない意である。


勝手な解釈
本来、旧盆かもしれない。
だが、現実は、7月に、お盆。
どんな時期でも、夏と、冬に死ねのは、辛いのと、
不運なこと。
地獄の窯が、開いていると、地獄のいく、閻魔大王の裁判もなく、
処分されるのかもしれない。

極楽、浄土の死に方は、春と、秋も、彼岸の時期かもしれない。
人は、死ぬ時期は、解らないが、
地獄にすくに行くような、所業は、しないことだ。
正月と、お盆は、反省することかもしれない。

正月は、休みなのに、どうして、お盆は、休みでないか。
旧盆でも、7月13日でも、休み、地獄に行かないこと、考えるも必要。

====================
名言、珍言。

「生生世世(しょうじょうせぜ)

 生まれかわり、死にかわりして経験する世。永遠をいう。

勝手な解釈
生き様は、残る、あの世にも残る。
経験して、再度、経験して、死んで、再度、経験のことが、
残るのかもしれない。
なぜか、人類は、どうして、サルから、進化して、きたか。
猿の惑星のように、サルの姿で、進化しなかったか。

不思議なのは、進化して、託すか、新しく、生まれる。
停滞していると、一族は、破滅。
遣隋使・遣唐使から、学んだことが、いまだ、
唐の組織が、省として、あるのも、進化していくのかもしれない。
酷い国になった、中国。
学んだことは、進化していく、日本。
独自の進化は、聖徳太子のおかけかもしれない。
日本の原点は、平安時代の生まれ変わっていく思考である。
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考えると

2014年07月12日 02時38分47秒 | ニ言瓦版
考えると、当たり前の思考。
普通のこと。
アルバイトから、正社員、そして、幹部まで、上がるのが、理想。
学歴で、入り、何一つ、できないで、結果は、会社の倒産。
原点は、実績。




「厚生労働省の調査によれば、大学新卒者の3年以内の離職率はここ数年、だいたい3割前後を推移している。平成22年3月卒は31%、平成21年3月卒は28.8%、平成20年3月卒は30%、平成19年卒は31.4%といった具合だ。
 もちろん会社規模が小さければ小さくなるほどその割合は高まるが、1000人以上の規模の会社でも、やはり新卒3年目までに2割前後が離職する。

 では、離職率の少ない企業はどのようなところが違うのだろうか?
 洗練されたデザインの商品を次々と生み出し、世界中で人気を得ている無印良品。その本部社員の離職率はここ5~6年、5%以内を推移しているという。卸売業・小売業の平均的な離職率は14.4%だから、群を抜いて低い数字だ。
 この秘密を、無印良品を展開する株式会社良品計画会長の松井忠三氏が執筆した『無印良品の、人の育て方』(KADOKAWA/刊)からご紹介しよう。

■“生え抜き”を育て上げる仕組み
 無印良品の採用の特徴は、基本的に中途採用をしないということだ。あっても1年に2~3人程度だという。しかし、退社をする社員ももちろんいるわけで、その場合はパートナー社員(店舗で働くパートやアルバイトのこと)から内部登用をする。
 パートナー社員から本部社員への採用は、年齢・性別・学歴不問。完全に実力で選ぶというのだが、実はここ数年、新卒採用よりもこの内部採用の数が上回っているそうだ。その理由は、パートナー社員に優秀な人材が増えたからだという。

 無印良品には「MUJIGRAM」という、店舗運用のための冊子がある。これは13冊、2000ページ以上からなるもので、現場で働く社員の意見やお客の声を集めてマニュアル化する。
 この「MUJIGRAM」によって叩きこまれるのが、作業の「目的」だ。なぜそうするのかという目的一つ一つに、無印良品の理念や哲学が込められている。これが、“生え抜き”つまり無印生まれ・無印育ちの社員を育て上げる一つの仕組みになっているのだ。

■無印良品が終身雇用にこだわる理由
 無印良品には、終身雇用を目指しているという大きな特徴がある。成果主義への移行が目立つ現代において、どうして旧態依然の制度と目される終身雇用にこだわるのだろうか?
 松井氏は、日本のビジネスマンの多くが終身雇用を支持しているデータをあげる。その数、なんと9割弱。
 ガスや電気などのインフラ業界や建設業界などは大卒3年以内の離職率がおどろくほど低く、多くの若者は3年で辞めたいと考えているのではないことがわかる。…育成においても終身雇用はプラスに働くし、社員が辞めにくくなったことで組織の力を磨くことができる。一方で、社員は安心して働くことができる。日本人の特性を考えても、ベストな制度であるというのだ。

 しかし、松井氏はもう一つの代表的な雇用制度である「年功序列」にはノーを突き付ける。これは競争原理を放棄するものであり、実力なきものでも出世できてしまうことが「問題だ」というのだ。
 終身雇用でも年功序列ではなく、実力を評価しても欧米型の成果主義ではない。その独特な体制が、社員が辞めない会社をつくりあげ、無印良品の強さをもたらしているのだ。

 『無印良品の、人の育て方』は、無印良品の人材育成の具体的な方法を明かした一冊であり、上記で説明した2つのことが下敷きとなって組み立てられている。だから、おそらく単純に無印良品で実践しているシステムをそのまま導入しようとしても、そう簡単にはうまくいかないだろう。
 しかし、社員をどのような存在であると考えるか、どのようにコミュニケーションすべきか、社員に当事者意識を持ってもらうにはどうすればいいかなど、参考になる点はたくさんある。

 無印良品の働きやすさについては、インターネットでも「厳しいけれど、雰囲気がいい」など好評価の声が見受けられる。経営陣や管理職、上司の立場にいる人たちは、「なるほど」と思わせられる要素が満載であるはずだ。」



フジテレビも、良品計画のように、育てると、
没落もなかった。
いいとも、アニメ、クイズ番組、世界の旅・体験番組、いろいろな番組を作った人の、弟子とか、かかわった人は、
消えたのだろう。
育てるより、酷いドラマの管理職が、一番の失敗。


良品計画は、株主の意見も、聞くこともあるのてはないか。
成績の悪いことに、答弁も、打開策も、明確に、説明する。
海外投資も、伸ばす国は、偏らない意見は、翌年、株主の意見、参考にしている。

考えと、意見と、実績のあるものが、終身雇用。
実績のあるものが、高い地位に上がり、維持する。
維持雇用が、本当。

でも、今年の株式総会は、酷い。
株主に、みあげもなく、社員の懇談会もない。

よほど、利益上げているのに、内部のためているのか。

株主を軽視したことが、今年からだろう。
多分、今後は、淘汰される企業かもしれない。

海外と、国内のコンビニに、商品が、下ろしているのが、売れないと、コケる。

消費税は、問題な年である。
来年の上がると、より、売れない時代。
株価が、上がると、破滅するも、速い。
株主を軽視されると、それは、売られていく。
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