二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

解らない

2014年07月02日 07時08分56秒 | ニ言瓦版
カジノは、難しいが、必要か、不必要か、解らない。
でも、競馬、競輪、パチンコ、オートレースと、ある。
対したことでなく、繁栄しない気がする。




「国際観光産業振興議員連盟(通称「カジノ議連」)が提出した「カジノ推進法案」が審議されはじめたことで、二つの動きが起きている。

 一つはカジノ関連産業に参入しようとする企業の動きだ。

 カジノはセキュリティの要塞。トイレの個室以外、あらゆるところに監視カメラが設置されている。こうした技術は日本の得意分野で、エンターテインメント面とあわせて参入に向けた検討が始まっている。

 こうした動きとは別に起きているのがカジノ解禁に反対する動きだ。

■カジノによりギャンブル依存症は増加するのか?

 反対論における代表的な意見は次の二つ。「ギャンブル依存症の増加」と「闇社会への資金の流出」だ。

 まずは「ギャンブル依存症の増加」について考えてみる。

 『DSM―4―TR精神疾患の診断・統計マニュアル新訂版』(医学書院)では、「一般人口の3%にのぼる人が、病的賭博(以下、「ギャンブル依存症」)に分類される」と述べられている。

 ギャンブル依存症は、それまでギャンブルのなかった地域にはじめて出来たときが最も影響があるが、その点から見ると日本での影響は限定的と思われる。

 なぜなら日本にはすでに巨大なギャンブル市場があるからだ。それはパチンコだ。日本には1万2000軒を越えるパチンコ店があり、大きな駅の前であればパチンコがないことのほうが珍しいほどだ。つまり日本はすでにギャンブル大国なのだ。

 ところが日本の法律上、パチンコはギャンブルとみなされていない。クレーンゲームなどが置かれたゲームセンターと同じ扱いのため、パチンコ依存症がギャンブル依存症とみなされていないという問題が起きている。

■カジノ合法化は日本のギャンブル行政そのものの改善

 カジノを合法化すると、ギャンブル関係の法律が全体的に整備され、事業者にはギャンブル依存症対策も義務づけられる。

 つまりカジノの合法化とは、単にカジノを解禁するのではなく、日本のギャンブル行政を根本から整備し、問題に対応する制度を作るものである。これにより、事実上放置されているギャンブル依存症対策に、はじめて法的な手が加えられることとなる。

■カジノが解禁されると闇社会へ資金が流出するのか?

 あまり知られていないことだが、日本にはすでに数多くのカジノが存在する。ただしそれらはすべて「違法カジノ」。当然のことながら売り上げは闇に流れていく。

 4月10日の朝日新聞でも報じられたが、ガーナの駐日大使名義で貸借された渋谷のビルで違法な裏カジノが運営されているのが明るみに出た。
だがこれも氷山の一角に過ぎず、首都近郊だけで数百軒の裏カジノがあると噂されている。だがそれは、遊びたい客がそれだけいるという証拠でもあり、このままでは闇への資金流出は止まらない。どうすればいいのか。

■アメリカ合衆国の「禁酒法」の教訓

 アメリカにはかつて「禁酒法」によりアルコール飲料の販売が禁止された時代がある。ではそのとき、アメリカ国民がアルコール飲料を飲めなかったかといえば全くそうではない。マフィアから買っていたからである。

 国がアルコール類の販売を禁止したことで、そのビジネスがそっくりそのままマフィアの手に渡ったのだ。

 しかも、禁酒法制定を後押ししたのは他ならぬマフィア自身だったことも後に判明。つまり禁酒法は、酒の流通を手に入れるため、マフィアが仕組んだものであったことが今ではわかっている。

 裏社会の人間にとって、人の欲望を禁止する法律ほど金の成る木はない。

 カジノも同じで、その禁止を解くことで、ようやく闇社会への資金流出を断ち切ることができる。日本を除く世界約140カ国がカジノを合法化した大きな理由がまさにそれである。 」



儲かる、ことが、少ない。
宝くじと、変わらないが、宝籤は、不幸ではなく、復興か、何かの役に立っている。
クジラのような、マスコットが、CMで、説明している。

カジノも、寄付とか、生活できない、子供の養育に、使うか、あるといいことかもしれない。

あしなが育英会のように、寄付を基本に、行うのが必要かもしれない。

江戸時代、富籤は、寺、神社の修繕と、復興のために、したと思う。

本来、寄付が、前提に、考えることが、必要かもしれない。

親の殺される子供がないような生活できる教育の寄付、育てる、寄付が、あると、いいことかもしれない。
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解らない

2014年07月02日 00時35分31秒 | ニ言瓦版
解らない、パニック障害は、?


「タレントの安西ひろこ(35)が1日に放送された日本テレビ系「解決!ナイナイアンサー」に出演。仕事復帰することを宣言した。

 タレント、モデルとして人気を集めながらパニック障害で01年から08年まで休業。発症後数年間は幻聴に悩まされ、部屋にこもりっきりだった時期を「自分の中では地獄みたい」と涙ながらに告白。08年に芸能活動再開した後も症状が再発することもあったと明かした。

 「今はお薬もやめていて体調も万全」と話し「仕事復帰するので、この番組で宣言しようと思って」と復活宣言。同じく一時活動休止していた「ナインティナイン」の岡村隆史(43)は「僕も人目に会いたくないから夜散歩とかしていた。何したらええんやろな、1日って。地獄の日々やったもん」と安西を思いやり、テレビの収録で思い悩まないようにとアドバイスを送った」

色々有るのか。
突然、消えるのは。

=============


「パニック障害(パニックしょうがい、英: panic disorder、PD)は、近年の研究により、「心の病」ではなく「脳機能障害」として扱われるようになっている。従来、強い不安感を主な症状とする精神疾患のひとつとして、不安神経症と呼ばれていた疾患の一部である(不安神経症の方が広い疾患概念であり、不安神経症と呼ばれていたものの全てがパニック障害には当たらない)。かつては全般性不安障害とともに不安神経症と呼ばれていたが、1980年に米国精神医学会が提出したDSM-IIIで診断分類の1つに認められ、1992年には世界保健機関(WHO)の国際疾病分類(ICD-10)によって独立した病名として登録された[1]。

主な症状編集

定型的なパニック障害は、突然生じる「パニック発作」によって始まる。本能的な危険を察知する扁桃体が活動しすぎて、必要もないのに戦闘体制に入り、呼吸や心拍数を増やしてしまう[2]。続いてその発作が再発するのではないかと恐れる「予期不安」と、それに伴う症状の慢性化が生じる。さらに長期化するにつれて、症状が生じた時に逃れられない場面を回避して、生活範囲を限定する「広場恐怖症」が生じてくる。
パニック発作
パニック障害患者は、日常生活にストレスを溜め込みやすい環境で暮らしていることが多く、発作は、満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、車道や広場などを歩行中に突然、強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な不安感に襲われる。症状や度合は、患者によって様々だが軽度と重度症状がある。しかし軽・重度患者ともに発作が表れる時に感じる心理的(空間認知など)印象としては、同じような傾向が見られ、漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り、「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚える人が少なくない。先に挙げた自律神経症状以外にも手足のしびれやけいれん、吐き気、胸部圧迫のような息苦しさなどがあるが、それ自体が生命身体に危険を及ぼすものではない。」


精神的なことかも。
気分転換は、大切なのかも。
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