二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

いいことだ。

2014年07月01日 04時06分06秒 | ニ言瓦版
いいことだ、ファンも、そして、芸能界の収益には、影響する。




「AKB48が30日、7月5日の東京ビッグサイトから握手会を再開させることを発表した。5月25日の握手会襲撃事件を受け、48グループは握手会を延期してきた。再開に向けては、警備会社の監修のもと、警備体制の検証を重ねたといい、過去の握手会とは違い、厳戒体制で開催される。


 当日は8時半の開場を30分早め8時に。手荷物は1人1個に制限し、サイズも3辺の合計が90センチ以内にまで規制。金属探知機によるボディーチェックや手荷物検査も実施する。

 飲料に関しては、安全確認のため、スタッフの前で試飲することを義務づける。メンバーとの握手の際は、握手レーンに設置した荷物置き場に荷物を置き、手ぶらで握手するルールも設けた。

 セキュリティ強化のため、オフィシャルグッズ販売は中止となる。

 公式ライバルである乃木坂46は6月21日に握手会を実施。事件後初の開催で、手荷物検査のほか、警備員が金属探知機でポケットの中などを調べ、ベルトとズボンの間に何も挟んでいないことを確認されたファンも。

 ペットボトルの中身は警備員の前で飲むことを求められるなど、厳戒体制での開催となった。

 また、メンバーは高さ数十センチの踏み台に乗り、柵越しに手を差し伸べてファンと握手していた。」




考えてみると、AKBは、普通の会社でいう、営業活動している。
他の芸能人の、仕事が、来て、仕事するのではなく、
自ら、活動して、営業している。
立派であり、普通のことである。

握手会は、支援する場所と、営業が活動。
相撲でいう、地方場所、巡業と、本場所。

凄いことだ、地方で、イベントも、なかなか、難しい。
握手会開くも、いろいろの経費と、投資と、場所も、問題なこと。
地方の体育館、劇場の整備も、多目的に建物が、必要というのが、
本当かもしれない。
いろいろ、考えさせられる、世相、ことである。

売れない企業、赤字の企業は、AKBを見習うことかもしれない。
売る努力は、しているのかと、問われる。
天下り、の企業は、無理なこと、利益出すのは、権威がないと、終わる。
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面白いことだ。

2014年07月01日 03時50分26秒 | ニ言瓦版
アサヒ芸能は、面白い。
買って見よう。

20%が。


「TBS系ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」(日曜、後9時)の最終回の瞬間最高視聴率が20.0%を記録。その瞬間が、同じ枠で放送された「半沢直樹」でも怪演を見せた香川照之のお家芸「顔芸」シーンとあって、大いに話題を呼んでいる。

「この番組は、原作は勿論、プロデューサー、脚本、演出、音楽に至るまで、『半沢直樹』の制作スタッフによって作られました。初回の平均視聴率は14.1%と『半沢直樹』の初回より5%以上も下回り心配されましたが、ドラマ同様視聴率でも逆転劇を演じてスタッフもホッと胸をなで下ろしています」(TBS関係者)

 その最高視聴率を記録したシーンが凄すぎる。争いに負け泣きついてきた社長に、棒読み口調で契約しない事を告げると、香川の顔がアップとなり、見開いた目を充血させて眉間に皺を寄せると、顔をヒクヒクさせながら低い声で、

「先日、あなたとは考え方が540度違うと申し上げたが、あなたと私の仲だ…最後にもう一周オマケしてあげよう」

 そう言うと、さらに眉毛をつり上げ、顔に怒りの皺を入りまくり、

「あなたは、900度見誤ったんだ。ケンカをする相手をね!」と相手を一喝。

 その迫力、いや「変顔」ぶりに喝采を贈る声が後を絶たない。

「香川照之といえば、大河ドラマ『龍馬伝』の岩崎弥太郎から、映画『明日のジョー』の丹下段平役まで個性的な役を一人占めしてきました。今回も『半沢直樹』の大和田常務と被って二番煎じになるんじゃないかと思っていましたが、期待以上でした。歌舞伎役者・九代目市川中車を襲名してますます顔芸に磨きがかかりましたね」(スポーツ誌カメラマン)

 歌舞伎役者になり、映画やドラマでは見られなくなるのではないかと思われていたが、人気は高まるばかり。10月から始まる『半沢直樹』の続編でも変顔を炸裂させてもらいたいものだ。」



思うに、市川中車氏の才能が、庶民に、受け入れられ、評価されていることだ。
勿体無いことだ。
なぜ、もっと、早く、歌舞伎に入ってなかったのか。

変なスシャンダルが、女優・タレントに、浮名を流している、歌舞伎役者、生まれが名門がしならないが、才能も、ないのか、当たり役が、ない。
無名で、弟子から、養子になった歌舞伎役者も、いろいろな、浮名を流しているも、
悪役と、オネ役の役者で、本当に、当たり役は、ない。

『龍馬伝』の岩崎弥太郎は、本当は、主役だったのかもしれない。
脇役が、主役か、龍馬伝は、永遠に残る、ドラマであり、
必ず、岩崎弥太郎が、語らないと、解らないことだ。
そして、三菱ができた原点でもある。

岩崎弥太郎か、龍馬伝の演劇、歌舞伎、見たいものだ。
面白いことだろう。


「ルーズヴェルト・ゲーム」は、香川照之・市川中車氏のおかげで、瞬間の視聴率が20%になったことは、主役だろう。
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凄い

2014年07月01日 00時00分58秒 | ニ言瓦版
凄い額だ。


「衆参両院は30日、国会議員の2013年分の所得に関する報告書を公開した。トップは自民党の鳩山邦夫元総務相で、株の売却などによる所得29億3757万円を報告。1人当たりの平均所得を押上げ、前年度比275万円(13・7%)増の2281万円となった。

 鳩山氏の所得は前年に続くトップで、歴代最高額。鳩山氏を除く647人の平均所得は1831万円で前年の2006万円を下回る計算となる。

 2位と3位には、いずれも12年の衆院選で初当選した、精神科医で日本維新の会の今村洋史氏(1億3429万円)と、元ゴールドマンサックス証券執行役員で公明党の岡本三成氏(9397万円)が入った。女性の最高は自民党の小渕優子元少子化担当相の7181万円で全体の7位。父の故小渕恵三元首相宅を売却した相続分を報告した。

 政党別の平均は、自民党が2672万円で7年ぶりの首位となった。2位はみんなの党の2139万円、3位は生活の党の2098万円。民主党は1611万円で10党中7位だった。

 今回の対象は648人。年間を通して消費税増税に向け歳費が20%(421万円)削減されたが、平均所得は公開が始まった1992年分以降で2011年分が過去最低となった後、2年連続で増加した。」


何か、売却が資産に影響がある。
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