3点とも 中平南谿先生の作品
なるせ美術座での書展 -書がくれるもの- 昨日、無事終わりました。 お越し下さった皆さま、こちらでご覧下さった皆さま、ありがとうございました。
前にもお話いたしましたが、昨秋父が亡くなり実家の片付けをしていたところ 所蔵品、特に中平南谿先生の軸・額作品40数点が見つかりました。
これらの作品を維持管理していくことは、なかなか大変なことでもあり どうしたものかと、昨秋お世話になった画廊に相談いたしましたところ、 そういうことならば、ともかく一度ここでお披露しますかと仰って下さいました。
ひとりでも多くの方にご覧頂きたかったのですが、準備期間が短く DMもわたし如きからご案内しても・・と躊躇していて送り損ねてしまったり。
それでも遠く長野や埼玉からもSNSを見て、とお越し下さった方もいらして感激でした。 思いがけず、この機会を下さった なるせ美術座の村田さんにも 本当に本当に感謝の気持ちで一杯です。
2月頃から60点程ある作品を紐解き、辞書やネットで調べながら 漢詩や言葉に見える風景や心情に思いを馳せたり。
お互いが響き合えるように花を添える作業にも、わたしなりに心を込めつつ 生花の心得がないので、生け花も勉強したいなと思ったり、学びと気づきの毎日でした。
そして何よりも、この展覧会に興味を持って下さった方々と、書を通して出逢えたこと お話を伺えたことは、わたしにとって、とても幸せな時間でした。
今回の副題、ー書がくれるものー
書は、造形としての美しさだけではなく、選んだ詩や言葉が持つ時間や情感を味わい 心の機微を感じる喜びをも与えてくれます。
そして、ひとつのことを学ぶということは、あらゆることにつながり、 その一つ一つと、丁寧に関わっていくことの楽しさを知る ということなのかなと思いました。
今回ご覧頂けなかった作品も含めて、今後どのような形で作品を残していけるかが わたしの次なる課題です。
今回で終わりではなく引き続き、何かの形でご縁が繋がればいいなぁと思っております。 ご助言など頂けましたら幸いです。
年明けから、退院後すぐにこの準備に取り掛かり、走り続けてきたので 今日はホッとして少し頭が朦朧状態なので、わかりにくい文章かもですが(笑 ともかくも、この場をお借りしまして。。
ありがとうございました。
ギャラリーの風景をyoutube にアップしてみました! それぞれ1分程度のショート動画なので、ご覧頂けましたら嬉しいです
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