今回は母は寒いので用心して欠席、昨秋より通信で書道を始めたMさんと一緒に。
昨年の奎星展の様子は→こちらから
年々、墨象作品の傾向も変化しているなぁ・・と。
以前は↓の写真一番上の作品のような豪放で闊達な作品が
主流(・・っていうのも変だけど)だったような。
あれこれ感想は置いておいて、受賞作品などなど・・。
上:桃太郎さん 下中:蘭秀会にもいらしている Kさん の力強い金文
何度かこのブログにもご登場頂いている桃太郎さん 今年はハートですか
なんかいいことあったのかなぁ。。
同時開催の特別陳列『古鏡・文房清供展』には、中国の古鏡・硯・紙・筆・印材・
文房諸具の墨床・筆架・水滴などが珍しいものがずらりと並んでいて、楽しい
検索したら、奎星会のHPがちょこっとだけ進行中のよう→ こちらから
そして今年もお隣のブースで開催中の創玄展をちょこっと。
(写真掲載NGでしたらご連絡ください )
↓は、入口すぐの上から石飛博光氏、中野北溟氏と会場風景。
とにかくその数たるや・・・少々見る気力を失うけれど・・
今のちょっとした書道ブームを支えているとも言えるような
2時間半位見てまわり、お腹すいた~ってことで、
都美術館といえばこのハヤシライス。私は手前のオムライスでしたが。
上野駅といい、このレストランといいオシャレになって
なんだか楽しいような寂しいような。
腹ごしらえが済んだら、上野の森美術館で同じく12日まで開催中の
‘10奎星50人の書 展へ。
その模様はまた明日につづく。。。