金文 (半切)
蘭秀会展作品の参考に書いてみたもの。
題材は同じで、細いのと太いの。 原本はこれ(↓)
(二玄社 中国法書選1 甲骨・金文p34)
ちなみに今はない文字もあるのだけど
右上から乃孫作且己宗 寶黹●●・・
ちゃんと調べればいいんだけど、金文のちゃんとした辞書を持ってなくて。
『字通』をはじめ、白川静の辞典をいつか手に入れたいと思いつも、
どれもなかなか高価なものでしてねぇ。。
そんな折、伯母から書を学んでいるなら何かの役に立つかしらと、1冊の本が届き。
亡くなった義叔父が大事にしていたという『読画四千年~支那象形文字の美』。
昭和34年初版当時580円というから、かなり高価な本だったような。
文字の成り立ちについて、著者の菊池貞二氏の定義はなかなか興味深く。
機会があれば、ちょっとづつご紹介できればと思っちょります。
辞書の情報は→ こちらから
蘭秀会展作品の参考に書いてみたもの。
題材は同じで、細いのと太いの。 原本はこれ(↓)
(二玄社 中国法書選1 甲骨・金文p34)
ちなみに今はない文字もあるのだけど
右上から乃孫作且己宗 寶黹●●・・
ちゃんと調べればいいんだけど、金文のちゃんとした辞書を持ってなくて。
『字通』をはじめ、白川静の辞典をいつか手に入れたいと思いつも、
どれもなかなか高価なものでしてねぇ。。
そんな折、伯母から書を学んでいるなら何かの役に立つかしらと、1冊の本が届き。
亡くなった義叔父が大事にしていたという『読画四千年~支那象形文字の美』。
昭和34年初版当時580円というから、かなり高価な本だったような。
文字の成り立ちについて、著者の菊池貞二氏の定義はなかなか興味深く。
機会があれば、ちょっとづつご紹介できればと思っちょります。
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