「酌」 部分
ここのとこ、大きな作品を書いていて。
525mm×1390mmが6枚、六曲屏風になる作品。
実は暢気に構えていたんだけど、いざ紙を広げてみて呆然。。
ぎょぎょ。。おっきい・・! ヤバイ・・ となっとりました。
どうも何事も、理屈では想定できず、目の前にしないとわからないタチでして。。
私では力不足・・無理かも・・と、一時は諦めかけておりましたが
意外としぶとい・・というか、実はこれでも一度口にしたことは意地でも
やってやるうう・・と思うところもあるタチでして
とはいえ、家ではとても書けない大きさなので、深夜某所を借りて。
フルマラソンを完走したような、集中と達成感を味わうなり
数日墨が落ちつくのを待って、昨日家の天井からぶら下げてしばし眺め。
これでいこう、と思えたので、その旨を藤澤さんにお伝えして。
そう、4月に加賀の「丸八製茶場 実生」ギャラリー で、
藤澤重夫さんの「黒の器・白の器」展があり、今回は人形の小川静代さんと、
私は書でコラボレーションをさせて頂くことになり。
その作品でありんす。
藤澤さんには、何度もやります! 無理かも・・いえ頑張ります!とぐるぐると。
すみませんでした。。 どんな仕上がりになりますやら・・ですが
ご案内はこちらからどうぞ→藤澤重夫の器を游ぶ
詳細はまた後日に
ここのとこ、大きな作品を書いていて。
525mm×1390mmが6枚、六曲屏風になる作品。
実は暢気に構えていたんだけど、いざ紙を広げてみて呆然。。
ぎょぎょ。。おっきい・・! ヤバイ・・ となっとりました。
どうも何事も、理屈では想定できず、目の前にしないとわからないタチでして。。
私では力不足・・無理かも・・と、一時は諦めかけておりましたが
意外としぶとい・・というか、実はこれでも一度口にしたことは意地でも
やってやるうう・・と思うところもあるタチでして
とはいえ、家ではとても書けない大きさなので、深夜某所を借りて。
フルマラソンを完走したような、集中と達成感を味わうなり
数日墨が落ちつくのを待って、昨日家の天井からぶら下げてしばし眺め。
これでいこう、と思えたので、その旨を藤澤さんにお伝えして。
そう、4月に加賀の「丸八製茶場 実生」ギャラリー で、
藤澤重夫さんの「黒の器・白の器」展があり、今回は人形の小川静代さんと、
私は書でコラボレーションをさせて頂くことになり。
その作品でありんす。
藤澤さんには、何度もやります! 無理かも・・いえ頑張ります!とぐるぐると。
すみませんでした。。 どんな仕上がりになりますやら・・ですが
ご案内はこちらからどうぞ→藤澤重夫の器を游ぶ
詳細はまた後日に