
なぜだか、線が好き。
ひとつの点が線になって、線と線が交差して面になっていく。
書も絵も、音楽やスポーツも、人と人の関係も
はじめは小さな点、ちょっとしたきっかけや出会いから動き出すわけで。
繊細な線、豪快な線、歪んだ線、実直な線、急いでいる線、
ゆったりとした線、冷たい線、たよりない線・・・
そこに見えてくるドラマは無限で、どれもが愛おしく思えてくるのでして。
と、ふと。
久々に今日の1曲と♬ 川上ミネ 「日記」