(半紙)
木簡臨書─女
この左への道のりを、粘っこく大胆に書きたかったので
書き始めを右寄りにしてみたなり。
木簡は、楷書のような冷静沈着さはなく
感情がそのまま線に現れているような気がする。
日々の暮らしの中で無意識に、けれど生身の息遣いが
聞こえてくる木簡は、見せるための書ではなく、
生きるための書だったのかな、と。
だから木簡の線には
書き手の生き様のようなものを感じるのでして。
木簡の線を見ていると、どんどん元気が湧いてくる。
ちっぽけな迷いなぞ、ケセラセラ~と思えてくる。
こんなにも木簡に恋しているわたし。
今日の1曲は久々にThePianoGuys
Story of My Life (One Direction -Cover)
木簡臨書─女
この左への道のりを、粘っこく大胆に書きたかったので
書き始めを右寄りにしてみたなり。
木簡は、楷書のような冷静沈着さはなく
感情がそのまま線に現れているような気がする。
日々の暮らしの中で無意識に、けれど生身の息遣いが
聞こえてくる木簡は、見せるための書ではなく、
生きるための書だったのかな、と。
だから木簡の線には
書き手の生き様のようなものを感じるのでして。
木簡の線を見ていると、どんどん元気が湧いてくる。
ちっぽけな迷いなぞ、ケセラセラ~と思えてくる。
こんなにも木簡に恋しているわたし。
今日の1曲は久々にThePianoGuys
Story of My Life (One Direction -Cover)