「シロ」と「りゅう」

長男のところへ来た小犬の「りゅう」がぐんぐん大きくなる。
実は３週間前からお嫁さんがつわりがひどくて食事が取れなくなった。
病院では入院して点滴をするように薦められたのだが、病室のお隣になったお婆さんが少々痴呆の気が有るらしく夜中に大声を出して歩き回るとかで恐れをなして入院はたった１日だけで家に帰ってきた(笑）だが食事が取れないので今実家へ帰っている。
という訳でりゅうの朝晩の散歩は私と主人が手分けをして行っている
可愛いので会いに行くのは楽しみで散歩しているのだが、なにしろ目に見えてぐんぐん大きくなり、引き綱をぐいぐいと引っ張るようになった。
うぅーーーん、これではお腹が大きくなったお嫁さんにはもう散歩は無理かも・・・

それに引き換え我が家のシロちゃんは老化が進み・・・(笑）
毎朝出勤する車へも乗るのも２回に１回はすべり落ちる
その上耳がとても遠くなった。
シロちゃんと呼んでも呼ばれた方向が定まらずあさっての方を振り向く
でも聞き分けよく留守番はするし、なんと言っても飼いだしてもう１０年以上になるシロは掛け替えのない愛犬だ

２匹の犬に毎日振り回されながら楽しくも慌しい日を送っている。