昨日は一日中気が落ち込んで、何もする気がしなかった。
難民の子供達に優しい眼差しを向けて取材していたいたジャーナリストの後藤さんが亡くなった。
こんなに良い人が・・・、なぜ殺されなければならない・・・。
神はいなかったのか・・・。 哀しかった。
言っても後の祭りだけれど、難しいと知りつつなぜ友人を救いにシリアへ入ったのか?
一度は助かると思われた人質交換だったのに・・・。
国内事情があるとはいえ最後のヨルダン政府の選択が間違っていたと思わずにはいられない。
結局誰も救われなかった!
やりきれない!
幼い子供さんがいるという奥さんの心はいかばかりか・・・。
胸がつぶれる思い・・・。
ご冥福を祈ることしか出来ない。 合掌