今朝の新聞に出ました~
読売演劇大賞
議論の中心になったのは3つの作品とあって、そのトップに「海辺のカフカ」が上がっていました。
作品賞・演出家部門・照明部門でも・・・、
そして男優賞のベスト5に長谷川さんの名前が・・・
『清潔感ある演技で、実は女性という難しい役になりきり、存在感を示した』
素晴らしい
舞台を観た直後、もしかしたら・・・、そんな思いがよぎりましたが、現実になった
写真も載っていました。
ラストシーン、雨の中、大島さんがカフカに傘をさしかけている時さくらからの電話が入る。その中央にあの赤い天体のような物体が明るく輝いている。
写真の下には の説明が載っていた。
蜷川幸雄の演出で村上春樹の世界が舞台に現れた「海辺のカフカ」。服部基の照明もその効果を高めた。
この舞台に関するどの批評も長谷川さんの「大島さん」が良いと言っているので、期待が高まる
蜷川さんも力を入れたこの作品、まだ前半だから後半にどんな舞台が登場するか判らないけど、あの舞台ならきっと素晴らしい結果が出ると信じている。
結果は来年の2月・・・、来年は早々から長谷川さんの話題が沢山ありますねぇ~