あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

膝も壊れるぅ・・・。

2008年02月26日 | 日記
最近肥り気味で、しきりにダイエットに挑戦しては挫折しているのだが
3キロ肥ったままだもんね!
その影響かもしれない・・・、一ヶ月くらい前から膝が痛くなった

ドラッグストアーで「ヒアルロンサン」の薬を買って飲み、プールでは腿の筋肉を鍛える泳ぎをしているのだが、決定的に膝へ来たと実感したのは「ベガーズ」大阪遠征の時。
ローカル線と新幹線と地下鉄を乗り継いでいくのだが、新幹線以外はエスカレーターが無くて全部階段を昇り降り。この時膝の痛みが、ただ事ではないと気が付いた。

そこで膝がどんなに変形しているのかまずは診て貰わなくてはと、昨日いつもお世話になっているホームドクターに、整形外科の予約を取って貰うようお願いをしに行った。
この先生は、とっても気さくな方、年は私より随分若いはずだけど、兎に角何でも話せて相談できて頼りにしているの。
で、予約をお願いしたついでに、この先生が院長を兼務している、医療センターという施設があるのだけれど、そこで5日間の断食入院をさせてくださいと、直訴したてみたのだが・・・(笑)

制度上、そんな勝手な事はできないんだといわれた。
勝手な事が出来ないシスティムになっているんだって。

ここから国の医療制度について大激論が始まって・・・(爆)

私曰く、
国はメタボ対策をしなければというばかりで、何の案も示さない。
なら、保険を使わない自由診療でやればいい。
2日かけて食事を半分づつ減らしていき、中3日は完全絶食、後の2日で普通食に戻る。これで絶対2~3キロは痩せる。
別に異常が無ければ医師の診察はいらないし、食事の管理をする栄養士さんと熱と脈を診る看護士さんが居ればいい。
これなら部屋代と僅かな食事代だけだから、全額実費で賄ってもいけるんじゃないですか?
ダイエットしたい人、糖尿病で痩せたい人、メタボで成人病予備軍の人、需要は多いと思うけど・・・。

私の後に診察を待つ人が大勢いたので、適当な所で切り上げて帰りかけたのだけれど、先生もこの案に乗っちゃって、椅子を叩いて「まぁー、座れ!」と・・・(爆)

今医療費削減でベッド数も減らされ先生の数も減らされ、病院の経営も大変なんだって。

だからこそ私の案、医療費もかからないメタボ対策に、もってこいだと思うんだけど、どうでしょうか~

膝を診て貰うのは来週になります。