![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e8/2d7b65439bf8cafbc44c007f2be07a51.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2f/d4a1f8f375d3da80ff6de5b2b8c089cf.jpg)
優れた写真家でありエッセイストでもあった「星野道夫氏」
千葉県市川市出身
彼を知ったのは「小学校5年生の教科書で」教科書用に書き下ろされた内容だったと思うのですが。
森を育てる「木」の連鎖・・・のお話だったと思います。
森の中。倒木たちはやがて朽ち、その上に落とされた「種」は朽ち木を養分として巨木に育っていく・・
太古の昔から、何億何万年とそして人知れず今も繰り返されている命の連鎖。
彼の観察眼の鋭さ、生き物に向ける優しい眼差し,人が生きるためには「他者の」命を頂かねばならない。
失われた命は次の命を育てていく・・・生きとし生けるものすべてがそうなのだ。
子どもたちと音読をしながら。。。
深い感銘を覚えたことを記憶しています。
昨晩彼の息子さんが父の足跡を訪ねる番組の放映がありました。
2018年1月11日(木) 午後9時00分(50分)
2018年4月1日(日) 午前1時50分(50分)
再放送が、またあるのかどうかは分かりません。
星野道夫さんの没後20年にあたる2016年8月から、全国巡回写真展がスタートしているようです。
詳しくはこちらへ
http://www.michio-hoshino.com/info.html
星野さんはTV番組の取材でロシアに滞在中、ヒグマに襲われて命を落とされました。
43歳であったとか。濃密に生きられたのでしょうが、あまりにも短い人生でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/34/fb8fe49c75da5560ad903ae2fb26a1d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c1/4d6f9daea4521b122208fe07b24a1bdf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/49/5a3909c03824eb2376fa6133643af39a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a5/487c4e9caf0fd431fdd3e548318d298c.jpg)
一粒種の息子さん。「翔馬君」と
星野道夫さんの名言をどうぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/35/73c022284b812a1c500df271da82a239.jpg)
心魅かれる・・・こころひかれる・・・と読ませる。
彼は言葉の達人でもありました。エッセイ本も沢山出版されています。
今こそ心の時代かもしれません。
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
彼は 無念と本望の中で 逝かれたのではと 私は思いました。 心魅かれる 好きな言葉です 数年前の 1年間の入院中 出会った ナース 研修医 若くきびきびと 心優しく~ 深く心に残っています。
それなのにヒグマに襲われて亡くなるとは。
太く短く、心優しく・・・生ききった人生だったと
思いたいですね。
リハビリを経ての現在のお姿!
敬意を表します。