中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2013 如月のお手本・描き直しました!

2021年01月26日 14時46分24秒 | 四季の絵文

枝先に ひかる花 この花から春になる
『また椿!!』って生徒さんからの声が上がりそうですが・・・やはり2月になると
一筆描いてみたくなるのですね。「また~~」と、言われると
描いた・・・と、「描けた」は違うよと、釘を刺します。何度も・何度も描いてこそ。その花を
自分の物に出来るのです。「身につく」のです。

でも、「先生になるわけでもないし」「息抜きにココへ(教室」に来ているだけだから」
「お茶飲んで、皆さんと、おしゃべりして・・・」

例えそうであっても、それは胸に秘めておく言葉!
一生懸命取り組んでいらっしゃる・・・そんな方の耳に届くと、
気分が削がれます…私も同じです。


よき春 一笑多福 お変わりございませんか
筆数が少ない「画」は葉書絵に描き直して、お友達へのお頼りに!も!!!


こちらは、お気に入りの作品。
雛は便せんに描いてあったものを「臨書」餅花を描き足して仕上げました。
何処にでも掛けられる「小さく、そして珍しい・丸額です」

さて、今日は今から「金封」の新作に取り組みます。
筆は毎日持たないと、なめらかな動きを失ってしまいます。
小さな物なら「取り組みやすいのです」

初心生涯・・・と、しっかり心得て!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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