半夏生を描いてみました
この花の名に由来する雑節のうちのひとつ「半夏生」
「半夏生」は、1年のうちで昼間の時間帯が最も長くなる、夏至(げし)から、
11日目の、毎年7月2日頃から、七夕(7月7日)までの5日間をいいます。
雑節とは、二十四節気や五節句のような中国由来のものはなく、日本の生活文化から生まれた
日本独特の「暦日」のことを言います。主に農業に関わることのようですね。
さて、この半夏生の日にはタコを食べる風習があるのですが、これは
「稲の根が、タコの足のように四方八方にしっかり根付きますように」や
「稲穂がタコの足(吸盤)のように豊かに実りますように」との願いが込められているそうです。
半夏生の時期には、関西はタコ・香川県はうどん・福井はサバを食べたりと
日本各地で様々な風習があるそうで・・・・面白いですね!
て、今日は夏至
玉紫陽花が美しい我が街の植栽。パチリしてみました。名前は分かりません!!
紫陽花の花・・・何を夢見てる?
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