
昭和45年・・・1970年
大阪万博のシンボル塔「太陽の塔」岡本太郎さんの作。創建当時は「変なの!」
でも、45年を経ても、尚、色あせぬ独創性。むしろ今は「愛着」さえ感じます。
さて、その跡地。エキスポパークあとに11月19日(木)
EXPOCITYなるものがグランドオープンしました。
甲子園球場の四倍もの広さだそうです。
8つの大型エンターテイメント施設を備えた日本一の複合商業施設であるとか。
ガンバ大阪の本拠地4万人を収容できるという「スタジアム」も併設されました。
幸運(かどうか?)にも我が家から、歩いて30分ほどで行けるんですよ。
行って参りました

「ただ今待ち時間は、ございません」の声に・・・しめしめ、狙い通り。

こちら NIFREL・・にふれる
実はこのネーミング、日本語なんだそうです。感性「にふれる」=NIFREL 考えましたねえ!
今朝TV出演なさっていた企画マネージャーの「土井啓行さん」のお話しから。

と、ちょっと感動しつつ、入館料¥1900にも感動

館内は7つのパートに別れていました。
簡単にアップ!
①色にふれる




ちいさな水槽に・・・美しいイソギンチャク、など様々
②わざにふれる

大型の鮫、クエ、ナポレオンフィッシュ、など様々
③姿に触れる


暗闇に浮かぶ「タツノオトシゴ」など・・・
④ワンダーモーメンツ

宇宙から地球を眺めるような神秘的な空間
⑤みずべにふれる

トラは水辺に生息しているんだそうです。水が好きで泳いだりもするそうですよ。
退屈して、寂しそうでした・・・かわいそう!


カバも子どものようで、お昼寝中。この他にワニも三頭いました。
カバ舎の横は「喫茶コーナー」ちょっと、一服しましたのは言うまでもなく

⑥うごきにふれる




垣根も塀もなくて、触れることも出来るそうです。ワオキツネザル、カピバラ、カワウソ・・・もいました。
⑦つながりにふれる

壁、床の二面のスクリーンに現代生活に繋がる物が写し出されます。
男の子が闖入!

と、まあ!さわりだけのご案内。
お友達やご家族と、感動を分け合って巡れば、きっともっと、心に響くことでしょう。
・・・水に抱かれて生きる物達。私たち「人」もそうなのかもしれませんね。
商業施設の方へはまた後日。

長々~~~~~!
本日ご訪問頂いた皆様ありがとうございました・・・・・・


