
オペラハウスを臨む対岸に咲いていた可憐な花。
南半球に位置するこの国は、今「春」
沢山の淡く優しい花たちに出会ってきました。
少しアップしてみます。
先ず桜 枝垂れ桜、惚れ惚れする立ち姿


道野辺の花 黄色は蒲公英?


ボケの花 石楠花も咲いていました 日本と変わらぬ佇まい


沿道沿いに「私を見て~~」とばかりに咲いていた「ブラシの木の花」

ミモザも満開でした

小鳥たちは見慣れぬ姿。聞き慣れぬ「声」。でも、しっかり朝の目覚めを楽しませてくれました。


最後は「青楓」
抜けるような、コバルト色の空に映えて
申し分のなく。「記憶」に残る美しさでした。

ブラシの木は自生種であるとか。
と、すれば他の花々は、海を越えてもたらされた物と推測。
土と水と光と風・・・育むものがありさえすれば生きていける。逞しいなあ

花や小鳥を見ると「カメラ」を向けずにはいられない私です。

皆様本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・


