
本日は「高槻にある、しんどふに(身土不二)」さんへ、生徒さん達と参りました。
高槻(たかつき)市は大阪府下の中核都市。
戦国末期の高槻城主が「キリシタン大名の高山右近」であったことはつとに有名ですよね。
さて、そのお店。
阪急高槻市駅からほど近く
しかし、不思議な店名。由来は分かりませんでした。

さてランチは「野立て弁当」風、

陶器の三段重のようになっています。割り箸で支えて動かないようになっています。
茶道では「春の戸外での野立て用のお弁当に用います」
タンスの引き手のようなものが箱の上部付いていて、そこを持って下げていくんですね。
風流ですよね。
で内容は

薄味の程良さ。なかなか、美味しゅうございました。
盛りつけが美しくて、色合いも美しくて。少しずつでしたが満腹になりました。
お店の壁には、まるでタイルのようにみえるみごとな「木彫り」京都の寺社とのことでした。

造りの雰囲気も灯りの演出も
の味付けになること。否めませんよね。他に石像や、蹲い、棟方志功のレプリカ。。。等も通路を飾っていて、私好み。
満足
満腹
その後は
JR高槻駅前まで歩いて
松坂屋2Fにある「喫茶」で特大のケーキとアールグレイをタップリ頂きました。

楽しい語らいの一時。
こうして心の繋がりが深まって。
お稽古で筆執る心も一層軽くなります。
先生はご馳走になりました。
皆様有難うございました。
今日も幸せな一時でした。

本日の名言。今、私の心の中に潜む「気持ちです」
皆様本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・




