中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 220 感性と才能

2012年08月13日 20時57分55秒 | 絵文
    

   ランチョンマットに描いた時計草。花びらの「形」「数」間違っていたらご容赦を・・・・!

   こうした絵を描いていますと
   「私には絵心がないから」「感性がないから」「才能がないから」・・・描けないと、いう言葉をよく耳にします。

   そうでしょうか?
   違うと思います・・・オリンピックのメダリスト・・・あるいはその道のプロとよばれる人たち。
   そう言った人たちと自分を比較していませんか?

   好きだなと思ったら、何事も努力が苦にならない。努力するから上達する。
   始める前からあきらめる・・・これが一番「いけない」こと・・・
   自分なりの到達点を見つけて、目指す処を決めればいいのではないでしょうか!

   才能
   これを持って生まれる。大なり小なり、確かにあるかも・・・DNAのなせる技かな。
   感性
   これは、生まれながらに誰もが持っているわけではない。
   これは、心がけて 「みがき育てる」 ものなのではないでしょうか!

   名言を載せてみます
   

   与えられた才能も自ら気付き育てなければ、なきに等しい。
   
   自分の根っこに、しっかり肥やしをやって、育て、花咲かそう!
   一度しかない人生だから・・・・

   皆様ご訪問有難うございました・・・・
   

   

   

   
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする