<心が、『穏やか』(=仕合せ)であると、『生きる力』(生命力、免疫力、自己回復力)が、引き出されてくる>
人が、楽しいと感じるのも、苦しいと感じるのも、心です。
心で生きるのが人間でありましょう。 日常の生活において、「その心を、どのように向けていけばよいのか?」、それが問題となります。
人は、生きている限り、どのようにしたら(選択)よいのかと、『悩む』ものであります。
ただし、同じ悩むにしても、「うまく、悩んでいける。」人と、「いつまでも、思いを残してしまう。」人が、いるのです
「いつまでも、思いを残さない。」で、先々に行って、「これで、良かった。」と受け止められるようにすることが、大切であります。 (それは、そうだけど。 問題は、どうすれば、そういう心になれるのだろう…?)
悩みがあるときは、「右にするか、左にするか?」と、結論を考えることが重要なのではありません。
『世の中の仕組み』(真理)を知って、「どのような心で、立ち向かっていけばよいのか。」をつかむことです。
そうすれば、心がゆったりとしてきて、ものごとを広く、深く見られるようになります。
(たしかに、「心が、『ゆったり』してくる。」と、自律神経も『副交感』神経優位となり、『自己免疫力』が大きく働き、がんなども治るということは、医学的にも証明されています…)
そこに、さまざまな取捨選択や判断が、的確にできるようになるのです。
(ふ~ん、そうかもしれないけれど…)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます