やった、やった、またやった！ 「カメレオン。」伊藤元重先生が又『変色』（変説）

　　＜やった、やった、またやった！！　「カメレオン。」伊藤元重・大先生がまたもや『変色』（変説）、ご都合・御用学者の面目躍如！　やった、やった、またやった！！＞

　いや～、呆れ返って、ひっくり返ってしまった…！！

　自説をくるくる、カメレオンのように時局に合わせて『変説』（変色）を重ねて、ぬけぬけと時の政権にべったっりのご都合主義・御用

　学者の伊藤元重先生の履歴は下記の通り…。
•
2006年11月　政府税制調査会委員
• 2012年11月　社会保障制度改革国民会議委員
• 2013年1月　経済財政諮問会議民間議員
• 2013年3月　復興推進委員会委員長
　
　今回のご都合主義は、

　先日の「経済財政諮問会議」において、従来の「プライマリーバランスを政策目標に…。」という主張を、

　「政府（財務省）の借金を「総負債。」から国の「所有資産。」を引いた「『純』負債。」で考える方が、「国際基準に合うだろう…。」とぬけぬけと、「大変説。」したのですよ…！！

　これって、「財務省。」が「真っ青になる。」大変な『変説』（変節）なのだけれど、いいのかなあ～！？？

　例によって、うっかりだか、「シラ～っと。」言ったけれど、これって大変なことだよね～！！

　財務省のいう、「日本は１０００兆円の借金がある…、税金（消費税）を振り込め、振り込め（上げろ、上げろ）詐欺。」が『大嘘』だということを、「政府委員。」が云っちゃったんだもんね…！　オラ知らないっと！

　大体、どういう権限があるのだか知らない「経済財政諮問会議民間議員。」（議員って、何だ！？）が、政策決定を左右しているのが、とんでもないことじゃああ～りませんか！？？　　　

　２０１４年４月の消費税の８％への増税を「経済財政諮問会議。」は、「景気に影響ない。」としたのだが、われわれが云っていたように「見事に、景気悪化。」となり、安倍首相を激怒させ、１４年末の「衆院解散・総選挙。」となりました。

　今や「大失態。」の「経済財政諮問会議『民間』議員。」つまり、伊藤元重（東大大学院教授）、榊原定征（東レ）、高橋進（日本総研）、新浪剛史（サントリー）は大慌て、そのなかで「カメレオン伊藤。」が本領発揮で、いち早く『変色』（変節・ポジショントーク）したっつうわけですよ…。

　まあ、この後の「財務省。」との関係は「見もの。」で、「高みの見物。」ということになりますねえ…！！

　　　　　　　　　＜未完＞