<ヤジキタ交遊録。通説は、間違っているといえるか?>
Y(弥次さん):あなたは、世論(せろん・通説)に疑問(問題意識)を持って「何でやねん??」と考えた『仮説』を配信メールにして、皆さんの意見(検証)をもらっては「纏めノート。」にしていましたね。?
K(喜多八):そうなのです。
そして、それらのうち自分でも良く判断できないものを「ブログ。」にアップして、皆さんのコメントを頂きたいと思っているのですよ…。(郭公の托卵方式)
ところが、皆さんもいろいろと忙しいわですから、「面倒なことは、もういいよ…。」ということであり「暖簾に腕押し。」(梨のつぶて)というのも無理のないことだと思いますね…。
情報は、双方向(マルチ)のものでもあり、返信(返球)が無くなった時にラリーは終わってしまうわけですが、元M銀行・中之島支店長(M)さんは、的確な『返信』(レスポンス)をしてもらえたので、大助かりしたのですよ…。
Y:Mさんは、「膨大な潜在意識に働きかけ、知恵を導き出すこと。 人生の残り僅かになった今、それが一番能率が良いようです。」としていられるようですね。
そして、疑問点(問題意識)に対して、「それを、言語化して認識化。」することを「考える。」という作業だとしていられるのでしょうかね?
K:そうなのですね。
「考える。」(判断)という脳の働きというのは、「論理(合理主義)と数字(科学主義)。」による「『理性』的判断。」と「洞察力・想像力・創造力・直感力(潜在能力)。」による「『感性』的判断。」(小林感性学)の2つの『判断』(考える)する力(働き)があるのですね。
それにしても、「『世論』(せろん・通説)は、ほとんど間違っている。」と言われている例としては、かっての「民主党が、良い。」「原発は危険だ。」「放射能は有害だ。」ということに、(反日=中・韓・米などから資金が流入している)マスコミ(NHK・朝日・毎日・東京新聞…のコメンテーターたち)に誘導されて「ワーッ。」と動いて、『通説』になったというのが実際でしたからねえ~!?
Y:そのことで、Mさんは『反例』として「多数意見。」が間違っていて、少数意見が正しいということについて「ガリレオの地動説は、何故誰もが反対したのですしょうか…?」としていられましたよね…!?
<続く>
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