肉の多食は良くない‼︎と…、まことしやかにささやかれ(笑)、菜食中心の食生活を勧める動きはなかなか強いです
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(ちなみに、わたしは肉の多食を害にさせる真犯人は”糖質”であると思っている)
青汁だけで生きていけてしまう人
完全菜食主義で健康に生きていける人
そんな人は実際に存在します
しかし、これがほんのごく一部だけの人たちだけで、実際には多くの人が長期的に見ると体調が悪くなることの方が多いかもしれないのです
それが良いと思って菜食を実践している人たちでさえ、実は自分の身体の真の不調に気づいていないと思います……。
菜食主義の人が、菜食主義を始めるきっかけって何でしょうか?
人によってそれぞれきっかけは違うとは思いますが、菜食を自ら好んで実践しているのならば、その人が菜食に求めるその先には、おそらく、”健康体”というメリットを期待してのことだと思います
”健康になる”ことを目的として始めた菜食に、白砂糖を採るという考えはもちろんNGです
つまり、菜食を始めると同時に、それは白砂糖絶ちも意味するはずです
白砂糖をやめるとどうなるか?
誰しも身体が快調に感じられるようになります
それだけ砂糖が今まで散々身体に悪さしていたからです
砂糖をやめたことで体調が良くなったのは間違いないし、身体がスッキリした感覚を実感するのも間違いないでしょう
けれど、それはきっと砂糖をやめたから
肉や魚を食べないからではない
かもしれないのです
現在のわたしたちヒトの体は、どうしても”肉食”にまだまだ適した仕組みに出来ている…
そのように考えたほうがいいと思います
分子整合栄養学の観点からみれば、お肉、お魚などの動物性タンパク質を長期的に食べないことで、体に弊害が生じるリスクが大きいと言わざるを得ません
わたしがそう思う理由について次回に書いていきます
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