まだまだ知識不足のわたしがいろいろ書いてきましたが、わたしなりに調べている中で本当に感じたこと
それは、すべてのことが身体の中で繋がっているということ
わたしは、最先端の生化学が人類を救うと本気で思っています
ヒトの身体のDNAやら細胞やら、最先端の技術を取り入れられた研究は毎日毎日進歩して、その研究結果によりわたしたち生命の仕組み、身体の仕組みが次々に明らかになりつつある現代
それらを可能にしたのは最先端の生化学のよる賜だとそう思うわたしです
2016年にも大隅教授が「オートファジー」を分子レベルで研究し、その解明が高く評価されノーベル章を受賞したのは記憶に新しいと思います
「オートファジー」って、細胞レベルでタンパク質を分解(壊し)たり、新たに作り出したり、リサイクルしたりという仕組みのことです
(簡単に訳しすぎで怒られてしまいそうですので、興味のある方はご自身で調べて下さい
)
まさに分子整合栄養学の考えのおおもとにあたる部分だと思います
世の中にはありとあらゆる病気であふれ、その症状ごとに様々な病名をつけられ診断されています
みなそれぞれが全く違う病気、症状のように見えても、生化学的に捉えれば全ては一つのところに繋がっていると思うのです
発達障害ですら、その様々な病名の中のひとつに過ぎないと、わたしは思います
だからこそ、《本当はただの栄養欠損だったのに発達障害と誤診され…》なんてことが言われたりしますが
誤診もクソもありゃしません
(おっと…汚い言葉で失礼致しました)
異常行動や精神状態のアンバランス(情緒不安定)が脳機能や栄養素に深く関係し、また、それらが栄養素によって状態を左右するのであれば…。
もともと遺伝的体質でそうなりやすい傾向にあったからなのか…?
はたまた、日々の生活習慣のせいで後天的に生じさせてしまったのか?
どちらが先かだなんて、そんなの分かりません 発達障害だったのか?栄養欠損だったのか?と、考えを巡らせるより何より先に だって、同じ生活をしていたって、何ともない人だってたくさんいます そう考えたら、発達障害でなくとも栄養素の過不足で異常行動や精神状態の悪化する人がいるのであれば、その人はそもそもそういう体質であると言えるからです (別にわたしはその人たちを発達障害に仕立て上げたい訳では勿論ないですからね 発達障害も精神疾患も心臓病もアレルギーも癌も脳梗塞もリウマチも糖尿病も!!!もとを辿ればぜ~んぶ同じ 身体の中で正しい代謝の仕組みが行われなくなっていることが原因だと思います ”わたしたちの身体の中”という見えないところで密接に絡み合い、ひとつの歯車が狂うとまた別の歯車が狂いだし、またそれが別の歯車を狂いださせる… その歯車がどう狂うか、そしてそのことがどう身体に影響をもたらすか、それはわたしたち一人一人の身体の個体差によって変わってくるだけの話だと思うのです 仮に、わたしの糖代謝異常は主に低血糖という形で表れていると言えるし、また別の子は排卵異常として表れていることもあり、また別の子は慢性的なアトピーとして表れていたり… 人によって様々です わたしはとっても生きづらくて苦しかったです と感じているものの、自分の身体の不調や情緒不安定さに全く おかしいのはわたしの心だけ これらがわたしの生きづらさに拍車をかけていることに気付けないばかりか、自分のこのような身体の不調をおかしいと感じたことすらなかったのです だって、生まれてからずーーっとわたしはわたしのこの身体しか知らないから、他の人の身体の感覚、状態などを知る術などはありませんから…
対処をきちんとすれば、同じように改善が見られます
)
けれど、正直、わたしって生きづらいなわたしってすごく変わっているな
気付いていません
でした
そう思っていました
わたしの場合は朝起きるのが辛い、充分な睡眠時間をとっているにも関わらず日中はやたら眠い怠い、低血糖、常に心にある不安感、孤独感、物事に対する認知の歪みが過度で、他人と比べて異常
こんなわたしの身体と心の状態はわたしにとっては常に当たり前
-----INDIGO塾~インディゴチルドレンたちが地球に適合しながら賢く生きていくための練習場・集まれる場~-----
女性限定次回カウンセリング対談会 1月11日(水)・28日(土)
詳しくはHPにて↓
wanderere.indigojuku HP 生きづらいインディゴチルドレンへ