分子整合栄養学の教えに従事するわたし(笑)が菜食主義について思うこと
ヴィーガン、菜食主義な方が読んだらかなり反感を買いそうだけれど
たまにはいいよね??ってことで、今回は恐る恐るなアンチ菜食笑
とは言いつつも、本当の本当はわたしはアンチするつもりはないと一言添えたい
これはあくまでわたしの考え
わたしがよく思うのは、みんなそれぞれが自分の正しいと思って、自分の信じた道を生きている
それでいい
その考えや行っていることが間違っているとか、間違っていないとか、正しい、、正しくないとか、そんなものは存在しない!と、わたしは思っています
なぜなら、その人が正しいと思うものがその人の真実になるから
答えはみんな違っていていい
正解なんてものはそもそも存在しないのかもしれないのだから
もし仮に、その”答え”が変更されることがあるとするならば、それはその本人が”自分は間違っていた”と思ったときのみで、それは決して他人に干渉できるものではない
この考えって、わたしはよくヒーロー話で例えるんだけど
わたしがアンチ菜食を語るちょっとその前に、、このヒーローたとえ話を聞いてほしい
たとえば、大好きな人と結婚することがきまったA子、A子にとってA男はまるでスーパーヒーローのような男性
A子はA男をヒーローだと思ってやまない
そんなA子を温かな祝福の目で見つめるA子の親友、B子
B子にはB男という主人がいる
B子にとってのスーパーヒーローはもちろんご主人のB男だ
A子にとってのスーパーヒーローA男は、B子にとってはスーパーヒーローではない
しかしだからといってB子はA子のヒーローのA男が、ヒーローなどではない!!とは思っていない
A子にとってA男は正真正銘のヒーローであるとB子も信じている
ヒーローは一人ではない
みんなそれぞれにスーパーヒーローがいて、それぞれの目に映るものがスーパーヒーローになるのだ
こんなたとえ話から、アンチ菜食を語ることは、親友が愛してやまない旦那様の悪口を言うようなものになってしまいかねない
物事は常に全体のバランス、上から全体を眺める感覚を忘れないようにと心に刻み(特に極端に物事を偏って考えるアスペルガーな私は尚更)その全体のバランスを取るためにも両極端な、まるで相反する双方の意見をまずは知ることは大切なはず
わたしはこのバランス感覚に常に気をつけるようにしています
と言うことで、(笑)
分子整合栄養、高タンパク食を愛してやまないわたしですがアンチ分子整合栄養学、アンチ肉食ネタは、別の誰かにお任せするとして、肉食女子なわたし側の考えを次回から少し書いていきたいと思います
興味のある方は見てくださ~い
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