花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

優れものの定期入れ

2016-09-13 23:05:14 | お出かけ

毎日ブログの話題作りに頭を悩ませているこの頃

日常生活は無事におくれているけれど、特段話題が無い時はお休みしたいところ

 

facebookの友人がお住まいの所で「敬老パス」が支給になり、バスに乗ろうとしたところ紛失したことに気が付き

結局後日カードは手元に戻ってきたので、さすが日本は良心があり安全な国と再確認しました

結果オーライですが、絶対無くさない落さない定期入れを話題にしてみようと、今写真を写したところです

 

 

たぶん2・3年前に、友人が使っていて「すごく便利よ」と教えてくれたので、さっそく私もデパートの定期入れ売り場で購入

 

花模様のが私ので何回か使ってみて、具合がいいので夫には黒い定期入れを購入

もう二人とも定期券は使わなくなったけど、JR東日本でも私鉄や地下鉄やバスでも乗れる便利な「スイカ」

 

誰でも無くしたらショックだけど、夫も私もクレジット機能をつけていて、現金でチャージしなくてもオートチャージしてくれるので便利なカード

でも落としたら財布を無くす以上にショックが大きい

この定期入れは先端をバック等に付けられるので、まず落とす心配がない

改札口でカードをかざすときは、丸いボタンのようなところから細い丈夫な紐がするする伸びて使い勝手が良い

 

 

夫のも私のも最大45cm伸びました

カード入れを仕舞うとするすると巻かれて絡まることはありません

巻き尺を延ばしたり縮めたりするのと同じ理屈です

 

今も売っているかどうか分からないけど、見つけたらもう一つ買っておいてもいいかなと思っています~

Kさん参考にして下さいネ

 

 


蕎麦打ち飲み会

2016-09-12 19:01:38 | 料理

朝晩の涼しさが嬉しい季節になりました

久し振りに蕎麦打ちの師匠宅で飲み会でした

発足してからもう足かけ7年目になります

美味しい手打ち蕎麦が打てるようになって師匠に感謝です~ 

 

 

 

もしかして今年初めてだったかもしれない

もう解散しようかという声も出ていたので、今年最初で最後になるのかな? とちょっぴり寂しい気持ち

すぐご近所お互いに歩いて行ける距離で、たまに手料理と他愛もないお喋りを肴にしてお酒を酌み交わせるのは幸せなこと

お互い元気ならば、負担にならない程度の飲み会を今後も細々とでも続けていけたら嬉しい

 

 

飲み会の〆は手打ち蕎麦、日ごろの憂さ晴らしと情報交換をしながらの楽しい飲み会でした

 

もし良かったら忘年会か来年の春にでも我が家でしましょうか・・・

夫婦そろって元気なうちはもうしばらく続けたいな~ と思っています

ご馳走さまでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


久々のグリーンカレー

2016-09-11 21:37:20 | 料理

朝から雨振りかと思ったら一日曇り空~

午前中はプールへ、午後から久し振りに庭仕事

枝卸しや草取りで手一杯、鉢の植え替えまでは手が回らず、やらねばならぬこと満載・・・

あっという間に2時間半が経過、やり過ぎは腰にくる・・・ ほどほどにしよう

 

草取りをしていると庭の隅でヒガンバナの花芽がすっくっと立ち上がっているのを見つけた

秋ですね~

 

 

 

クミスクチンという名は覚えられない、通称ネコノヒゲ

去年買ったネコノヒゲ、地植えしているけど寒さに弱いので、冬は鉢上げして室内で越冬させる

春になって地植えするとすくすく育ち白いまるでネコノヒゲの様な花を咲かせる

大きくなりすぎるので邪魔にならないところに植えたら、初夏に咲かずに夏を過ぎてから今頃開花している~

 

 


さて今夜の夕食は久々にグリーンカレーを作ろうと準備

急に食べたくなるグリーンカレー、基本の調味料があれば意外と簡単に出来る

 

 

グリーンカレーの基本調味料

1.グリーンカレーペースト (輸入品のショップにあるはず)

2.ナンプラー      (スーパーマーケット)

3.ココナッツミルク    (スーパーマーケット) 400ml入り

この3つを用意しておけば家庭で美味しいグリーンカレーが簡単に出来る

 

≪材料≫ 2~3人前

鶏肉(胸肉かもも肉) 250g 一口大にカット

茄子 2本、エリンギ 大1本(たけのこの水煮の代用)、オクラ 8本(パプリカ、ピーマンでもよい)、バジル 5・6枚(あれば)

わが家では秋ナスとオクラの収穫時期、ある野菜を一口大に切る

エリンギはスライスにする

 

≪調味料≫

オリーブ油 大1、 グリーンカレーペースト 大2、 ココナッツミルク 400ml 1缶

ナンプラー 大1、砂糖 大1~2、塩 大1/2

 

≪作り方≫

1.厚手鍋にオリーブ油でグリーンカレーペーストを炒める

2.鶏肉を入れ炒め ココナッツミルク100ml加え、鶏肉に軽く火を通す

3.茄子を加えて炒め、エリンギとオクラも加え残りのココナッツミルク300mlを入れ、野菜に火を通す

4.ナンプラー、砂糖、塩を加え味を見る

5.食べる直前にバジルを加えて完成

 

 

 

グリーンカレーの時はご飯を少な目に食べるので、ビールやワインは飲まない

夕飯だけは炭水化物を抜くようにしている

でもカレーの時はご飯を食べたいのでアルコールを抜くことにしている

 

普通のカレーより作り慣れれば簡単に思う

簡単で美味しければ言うことなし、夫にも好評のグリーンカレーでした

 

 

 


ヨウシュヤマゴボウを活ける

2016-09-10 21:11:34 | 花・植物

日中の残暑は厳しい、それも今日までなの?

明日から当分雨の予報、一雨ごとに秋らしくなるのでしょうか

 

 

庭の隅に育っている「ヨウシュヤマゴボウ」の花

花の中心に緑の種子が育っていく

 

 

完熟すると緑色から黒く変わっていく

まるで葡萄の房のよう、秋の風情が感じられて好き

この真っ黒の種子、白いブラウスに付くと濃いピンク色に染まってしまうので要注意

 

 

伸びてしまった枝を切りシューフライ(黒鬼灯)と一緒に活けてみる

水切りをすれば活けられる

 

 

シュウフライの蕾が丸一日かけて開花していた

 

 

ヨウシュヤマゴボウは有毒の植物、でも食べたりしなければ特に問題はない

鳥は黒く完熟した実を食べている

 

この実を人間が食べられるのかと試みた人がいるらしい

5粒くらいまでは食べられたらしいけど、それ以上は手が出なくなるらしい

最大11個食べたと記録を更新した人もいる

死に至ることもあるらしいので、間違ってもこんな試みだけはしない方が良い

特にヤマゴボウに似ている根っこは食べてはいけない

 

北海道の旭川グランドホテルのロビーに大きな生花が飾られていた

その中にこのヨウシュヤマゴボウが素敵に活けられていた・・・ のを思い出しました

 

 

日中涼しくなったらそろそろ庭仕事を始めたいな

 

 

 

 

 

 


だんだん広場の列車像

2016-09-08 20:38:05 | 旅行

鳥取県米子駅近くのホテルに泊まった旅先で、出発前にぶらりとホテル周辺を歩いてみる

遠くから列車のモニュメントを見つけた! あれは何?

 

 

 

米子駅前の広場「だんだん広場」

「だんだん」は方言で「ありがとう」のこと

かなり前にNHKの朝ドラで「だんだん」の放映があったことを思い出す

 

この列車のモニュメントのことを添乗員さんに聞くと知らなくて、ホテルのスタッフに聞いてきてくれた

宮沢賢治の銀河鉄道の夜をモデルにしたらしいと・・・

宮沢賢治は岩手出身だし米子に関係あるのかな~ と半信半疑

松本零士だとすると九州は久留米の出身

 

気になるので旅行後にネットで調べてみると~

 

米子は山陰鉄道発祥之地で                

1902年(明治35年)境港~米子~御来屋間に山陰地方で最初に鉄道が開通した


「山陰鉄道発祥の地」と宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」をかけ合せてこのモニュメントになったらしい

 

 「銀河鉄道の夜」か「銀河鉄道999」を彷彿させるような素敵な列車のモニュメントでした

 

 

 

 


倉敷界隈散策は大原美術館へ

2016-09-07 21:24:17 | 旅行

山陰山陽旅行の最終観光地は倉敷美観地区散策です

マップを渡され古い街並みを指定された集合時間まで自由行動 

 

まず「大原美術館」に行きたい

 

大原美術館でチケットを買うと、本館、別館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館の4ヵ所を見ることが出来る

パンフレットを見るとそれぞれ魅力的な作品が展示されている

4ヵ所行けるかな~

 

大原美術館は1930年、洋画家児島虎次郎の業績を記念するために、実業家大原孫三郎によって倉敷市に設立された

1920年代、大原孫三郎の支援を受け児島虎次郎は2度にわたりヨーロッパ各地を巡り、西洋の美術品を収集する

本館にはエル・グレコ、モネ、ゴーギャン、ピカソ、モディリアーニなどの作品

別館は日本の洋画家の作品が展示されている

中でも岸田劉生の「童女舞姿」はみたいので外せない

 

児島虎次郎記念館は少し離れているが行きたい

倉敷の美観地区を散策しながら児島虎次郎記念館へ向かう

 

この赤煉瓦の建物の突き当りが児島虎次郎記念館

児島虎次郎の作品が多数展示されている

右の入口はオリエント館で古代エジプト、古代オリエント(イラク、シリア、トルコ等)の紀元前の考古学的美術品が多数展示されている

 

工芸・東洋館は最後になってしまい、来た道を本館の隣の敷地まで戻る

 

 

 

途中の備前焼のお店にぶらりと立ち寄り、ちょっと眺めるだけ

ゆっくり眺める時間が無い・・・

 

 

時間があるならフルーツパフェを食べたいところ、歩きながら食べられるソフトクリームで我慢

 

残り時間のすべてを工芸・東洋館で費やす

棟方志功、濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ等の美術品が多数展示されていた

 

指定された時間内でバスには戻れたものの、後ろ髪を引かれる思い

もっとゆっくり鑑賞したかった・・・

 

倉敷駅からは在来線に乗り岡山駅へ

岡山駅からは新幹線のぞみに乗り込み東京駅へ

 

9月は台風シーズン、今年も台風が目白押し

ちょうど台風と台風の隙間を縫ったかのように、晴天に恵まれた3日間でした

もし台風にぶつかったとしたら、飛行機より新幹線の旅の方が欠航になる率は少ないかなと

新幹線のぞみのグリーン車往復の観光ツアーに参加してみました

 

 

グリーン車にはゆったりした座席の間にコンセントがあり、電池が無くなりかけたスマホの充電にありがたかった!

ゆったり優雅な気分で往復できたけど、台風シーズンでなければやっぱり飛行機は早くていいかな~

 

添乗員さんは翌日も全く同じツアーの仕事が入っているんだとか、若いって素晴らしい

一日の休みもなく、気疲れのする添乗員の仕事に出掛けて(4~6日)もう昨日の夜帰って来たことでしょう

 

たぶん台風の影響で悪天候だったのではないかと、ずっと山陰山陽地方の天気が気になっていました

(完)

 

 

 

 

 

 


姫路城へ

2016-09-06 23:08:23 | 旅行

9/3(土)

鳥取市内から姫路までツアーバスで大移動

いよいよ観光最終日は姫路城観光です

 

 

バスを降り駐車場から姫路城公園に向かっているころは曇り空

姫路城に近づくに従って青空が広がりはじめた

去年修復工事が終わった、白く美しい姫路城が天を突くように青空に聳えている

別名「白鷺城」と呼ばれているのが納得

 

 

格調高い菱の門をくぐり、城内見学と天守閣まで登るために坂道をゆっくり歩く

城内部は思っていた以上に広い

6階の天守閣までは急な階段を汗をかきながら上る

 

 

6階の天守閣まで上がると眺め抜群、苦労して登った甲斐あり

屋根瓦の継ぎ目に白い漆喰を使っているのが特徴

この白漆喰が遠くから見ると、全体に白い屋根に見える

 

 

屋根の裏側まで漆喰で白く仕上げられていた

 

 

順路に従って帰り道の途中に修復工事中の櫓があった

わざわざ保存修復作業が見えるように、見学場所が作ってあった

中では二人の職人さんが屋根の裏側の塗りにくい個所に漆喰を塗っていた

囲われた中で風も通らずに暑いのだろうな~

 

 

姫路城を出て隣の好古園へ庭園を見に寄る

 

姫路城西御屋敷跡地が庭園になっていて、広さは約1万坪

 

広い庭はテーマに分かれていて見ごたえあり

もみじがほんのり色付き始めていて秋も良さそう

山野草の庭もあったので春も楽しめるでしょう

 

 

白鷺? 黒鷺ではないし、グレーの鷺っているのかな

アオサギかもしれない 

 

 

集合時間になりバスに戻り、予約してあった栗おこわがランチ、バスの中でいただく

 

最後の観光地倉敷へ移動します

 

 

 

 


黄昏の鳥取砂丘

2016-09-05 17:01:16 | 旅行

足立美術館、出雲大社の島根県から鳥取県は鳥取砂丘へバス移動

 

大型バスの駐車場から砂丘に出るためのリフトに乗り、リフトを降り立つと~

「百聞は一見にしかず」というまさに言葉通りの光景が広がっていた

 

 

 

遠くに見える馬の背を目指す、馬の背の向こうに日本海を望む

 

 

リフトを降りてからフリーの長靴に履き替えて、いざスタート

砂丘の馬の背までいったん下ってから登ること15分位歩く

 

 

 

 

私はなるべく緩やかな勾配を登る

夫はわざと急斜面に挑む~

 

 

続々と登って来る人はありんこみたい

 

 

馬の背に立ち振り返る

 

  

急斜面を踏破した夫

 

 

黄昏て行く日本海、天気良く眺め抜群

 

 

 

光る海が美しい~

南北2.4 km, 東西16 kmに広がり、観光可能な砂丘としては日本最大

 

 

馬の背付近は踏み荒らされている

綺麗な風紋を探して、人気の少ない方に降りてみる

 

 

 

 

だんだん暮れて行く日本海に西日が輝いて美しい

 

 

 

人に踏み荒らされていない風紋を見つける~

風の芸術品

 

 

そろそろ引き上げよう

いったん底まで下りてから再び登る

 

 

見納めの砂丘

サヨウナラまたいつか~ 来ることがあるだろうか・・・

 

 

2日目の夜も日本海の海の幸をお腹一杯いただき幸せ

終始天気に恵まれてラッキー

2日目の宿は鳥取温泉です

 

3日目は最終日観光

岡山県に戻り、姫路城と倉敷の街散策です~

 

 

 

 


出雲大社へ

2016-09-04 22:17:31 | 旅行

9/2(金) 2日目続き

大国主大神が祀られている出雲大社、縁結びの神様でもある

縁結びとは単に男女の縁ばかりでなく、友人関係や健康など誰もが幸福であるようにというご縁

 

出雲大社のガイドさんの説明を聞きながら、一番いい角度を教えていただく

出雲大社ご本殿が見える位置

 

 

立派な太いしめ縄

 

ご本殿にお参りし記念撮影

 

大社造のご本殿の屋根は切妻造で妻入

伊勢神宮正殿の屋根は切妻造で平入の神明造

説明ベタで分かりにくいけど、違いがわかり勉強になりました

 

 

神楽殿でもご縁を感謝してお参りをする

 

国歌の君が代で歌われている「さざれ石」

小さな石という意味でひとつの塊に変化した石で各地にあるらしい

出雲大社にもありました

 

 

 

お参りを済ませてランチは予約してあった八雲そばセット

すでに茹でてあった蕎麦は美味しくなくてがっかり

 

ツアーバスは移動して鳥取砂丘へ向かいます

 

 

 

 


足立美術館へ

2016-09-04 19:56:36 | 旅行

9/2(金) 

米子のホテルを8時にツアーバスは出発し足立美術館へ向かう

いつか一度は行きたいと思っていた長年の思いが叶う日

 

 

駐車場に到着したバスはまだ一台もいなくて一番乗り、8:45到着

この建物は新館

 

 

新館の脇を通り、道路を渡ると本館の足立美術館

ここからフリータイム、1時間20分の自由に鑑賞できる時間

 

絵画や工芸品など美術品は撮影禁止、庭園のみ撮影可能

蒔絵の工芸品が素晴らしい、ガラス越しに愛でる

横山大観、川合玉堂、橋本関雪、榊原紫峰、上村松園など絵画の作品多数でゆっくり鑑賞していると時間があっという間に過ぎてゆく

陶芸館では河井寛次朗、北大路魯山人の陶芸作品は見ごたえあり

 

続々とツアーバスが到着し混みだす~ 

 

 

春夏秋冬いつ訪れてもまた違った味わいが楽しめそう

 

 

庭園の手入れをしている7人の庭師さんたち

50,000坪の広い庭園の植栽の手入れを任されている

半月ほど前にTVで7人の庭師さんの奮闘ぶりを見たばかりだったので、仕事ぶりが気になる

まだ暑い最中だったのに、ご苦労様と頭が下がります

 

 

 

「庭園もまた一幅の絵画である」

枠をきちんと写したかったけど、次から次へ押し寄せる観光客でタイミングはほとんどなし

帰りかけた時に、偶然人が少なくなり粘って写す

左に人がいたのでそこだけ切り落とす

 

 

掛け軸と見立てた窓

ここには観光客が立ち入れないようにしたらいいのに、ちょっと残念な景色

 

 

和室の窓からの眺め、奥行きがあって素晴らしい

 

庭園を眺めるだけでも満足なのに

近代日本画壇の巨匠たちの作品約1500点を所蔵

庭園の四季に合わせて年4回の展示替えをしているとのこと

何度も行く価値があると思いつつ、やはり埼玉と島根県は遠い・・・

 

新館では現代アートを見られたのに、集合時間が迫りほとんど素通りする~

集合時間前にはバスに乗り込みセーフ

 

ところが集合時間が過ぎても一人戻らなくて出発できない

添乗員さんが携帯で連絡を取り呼び出しをかけて、集合時間を間違えていたと判明

一人戻ってこないので結局20分も出発が遅れることになる・・・

 

20分あれば新館の現代アートも見られたのに・・・

 

このあと出雲大社に向かいます~