カルミアが今年は花を沢山付けてくれました。
見上げるばかりに大きくなってしまったカルミア、花が終わるとバッサリと切ってしまうので、翌年は花が咲かない。
花はとっても可愛いのに成長し過ぎ、他の植物を日陰にしてしまう。
カルミアと椿に挟まれたシャクナゲ、日光不足か今年は花が一つだけ。
ほぼ満開近くに開いたカルミア、バッサリと切る前に切花として生ける。
水揚げが良く意外と花持ちが良い。
可憐なズイナ、「国際バラとガーデニングショウ」でも使われていた植物。
和風の庭にも洋風の庭にも似合う花、風にそよそよ揺れる姿は涼しそう。
多肉植物系のアイスプランツ、朝晩は花を閉じていて陽が差すと花を広げる。
きらきらと銀色に輝いて存在を主張しています。
今年のガーデニングショウでは白い花が多く使われていた印象です。
背がすらりと伸びた原種のガーベラ、 次々と咲き続けています。
2年目になるガザニア、株が大きくなり沢山蕾を持ちました。
さいたまの冬は寒いので、鉢植えのガザニアの冬越しは霜が当たらないように軒下へ。
でも庭に地植えしているので、霜よけの寒冷紗で覆っていたのが良かったらしく冬越し出来ました。
鉢植えの数を減らすために地植え出来るものは、なるべく地植えに。
山野草はもちろん好きだけど、ガーベラやガザニアのような洋花も最近可愛いなと思っています。