家族 一緒に朝食を頂いて オリーブ(女房殿)を仕事場まで送って、
おいらも仕事へ
盆暮れや連休の記憶は遠い思い出のシェフ家
でもこうやって 仕事が出来て 自分の足で走って 家族と喜怒哀楽を共感できる。
そして好きなヒコーキを眺めたり、ハンバーガー食べ歩いたり。
こんな日が訪れるとは15年前までは想像も出来なかった。
20代後半から少しづつ腰の痛みや痺れに苦しみ、30代後半になると
2分以上 立っていられなくなり、友の告別式でも座り込む有様
情けなくって 後ろめたくって 自分の身体に腹がたった。
決断した二度の手術で 以前より鋭い痛みが増え 自暴自棄にも
その後も 色々不幸はあったけど、数年後 痛みや違和感から全て解放された日
見えない優しさに気づくのに何年かかっただろう
今日の日に感謝です
さてっ 今週は羽田にデビューするヒコーキが 仕事の段取りは