34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

このホテルから あの名作が

2015年08月11日 | ホテル 旅館

「土手のヒバ、人に踏まれて1度は枯れた、露の情けで よみがえる」
池波正太郎氏の鬼平犯火帳で相模の彦十が つぶやいた1節
今でもこの言葉が耳に残る。

おいらが初めて触れた作品は大河の真田太平記。
これを見て池波ワールドにのめり込んだのだ。
30年前の池波料理帳を引っ張り出してみるか。
「サラメシ」のエンディングで流れるPaid paiperの「Dream」にのせて
あの人も食べた・・・・・
おいらなら今は亡き 川崎駅ビル 「カレーのオオモリ」のインドカレーを
銀食器に盛られたカレーソースと軽薄な福神漬け
付け合わせは不揃いな千切りキャベツ
お冷やに浸かったスプーンで
ご馳走様でした。