立川から
「あずさ13号」で小淵沢まで。
立川駅で鯖寿司とマグロの漬け握りを購入。
本当は
ビールといきたいところなのだが、
これからの目的の為我慢
それは今月から始まった「シングルモルト＆ショコラ」セミナー
受付を済ませ、いつものよに
ウイスキーの製造工程の説明を受け、
心地よい芳醇なモルトの香りに酔い
古い樽を復活させるための技 リチャーも見学、
ここからがツアーとは違うのだ。
ショコラテイエ三枝氏が
シングルモルト白州と山崎との相性を考えて
作られた逸品とのテイステイングを。 いちごのショコラ「フレーズ」とは
白州10年を、
ジャスミン
香するビターなガナッシュとは白州12年を、
りんごのブランデーを使ったカルバドスとは白州18年を、
そしてココナッツのクリームガナッシュとは山崎12年を。
若い白州はフルーテイーな香りに合うし18年はおくゆきを感じさせる重厚さがカルバドスと。
そして南アルプス天然水で作る水割りや
山崎プレミアムソーダで割った「森香るハイボール」
周りの方々と だんだん うち解けて
あれにコレを合わせたら・・・・
コレにあれを・・・
酔いが回ってきたのか、今まで静かだったホールがリバプールに在るパブの様相に。
皆様
お疲れ様で御座いました
。
外へ出ると 森からの冷たい風に身が引き締まる。
しかし遊歩道を歩くと確実に春の訪れを感じることが。
ミツバツツジがふっくらしてきた。
お土産は白州「ヘビリーピーテッド」に役目を終えたオーク材の箸置きを。
帰りに小淵沢駅で山菜蕎麦で〆てと。
今回は女房殿の指令でヴァレンタインの
チョコレートはどんなのが良いのか
知らべてきて。と言う事で来てみました。
来週は女房殿を 新丸の内ビルテイングの
「パレ ド オール」へ連れてって お目当てのチョコレートを買ってもらう
。
仕事に追われ疲れ果てていた
おいら、イイ気分転換にもなりました
。
女房殿 ア・リ・ガ・ト・ウ