午後から長めの昼休みをいただいて行って来ました、COCOCHIさん。
往復 クルマで二時間 滞在時間およそ一時間 つごう三時間の昼休み。
どこぞの国みたいな贅沢な昼休み。
1時半を回っているのにかなりお客様がいらっしゃる、予約の電話も鳴って忙しそう。
テーブルに案内され、今月のマンスりー・・・、っと聞く前にサッとおいらの前にマンスリーバー ガーのポップを。 ハイこれください。オーダーして十五分ぐらいしたら厨房からボッーと 炎があがっているではないか、インド大魔術団のお越しかと・・・
そして出てきたのが今月限定の「炙りカマンベール生ハムバーガー」。さっきの炎はこのカマンベールに焼きを入れていたのだ。オリーブの上にパンチェッタを乗せてエキストラバージンオリーブオイルを。そして手づかみでガブッ おいらの好きなオリーブとハンバーガーと、目の前にヒコーキ・・・は無い
見た目とは違う優しい味だ。おいらの予想ではニーノ・ロータの「ゴッドファーザーのテーマ」のような重いイメージを想像していたのだが、これはジャニス・イアンの「アット セブンテイーン」のような女性受けする、素直に素材が味わえる。 殿方には物足りないかも。
っで 二つ目をオーダー。「4種のチーズフォンデユーバーガー」。別添えの熱々チーズを上からかけてガブッ
こちらはチーズの洪水の中に己から飛び込み味わうべし。するとトマトの酸味とレタスの甘味がそっと 手を差し伸べてくれるはず。強いて言えばガーリックの強引さのようなものがあるとイイんだけど。
どのバーガーもトマトとレタスが縁の下の力持ちのよう
ご馳走さんでした。